数分で終わるレースの合間に9時間のオーバーナイトラン

日曜日に関東マスターズ陸上で800mと1500mを走りましたが、どちらも5分以内で終わるレースで、1秒どころか1秒未満のところで勝負が決まります。そして、関東マスターズ陸上の2週間後に埼玉マスターズ陸上が開催されます。

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その合間に毎年恒例開催しているウルプロ®︎オーバーナイトランを開催しました。

過去記事はこちらを参照ください。)

例年コースは変わりますが、大会が相次ぎ中止になったり、楽しむことが否定されかねない時も、工夫して開催してます。

昨年は都内から港南台や北鎌倉あたりを通って由比ヶ浜に出て、そこから海岸沿いに江ノ島に向かいましたが、今年は都内から戸塚など通って江ノ島に向かうルートにしました。

今年は猛暑日が日常になってしまったことから、安全対策として距離を60km程度にして休憩多めにしました。

今回は、来月開催の信越五岳などオーバーナイト区間のある長時間レースの練習、北海道マラソンなどに向けた脚作り、そして夏のイベントとしてと目的はさまざまです。

私自身、5月に弘前100kを走ってから20kmを超えて走ったのはウルプロ練習会の2回だけですから久々の距離になりますが、秋以降はハーフマラソンやフルマラソンが続くので、中距離に向けた速い動きばかりではなく、オーバーナイトランで、ゆっくり長く走って身体を作ってしまうことにしました。

気象条件的には、深夜でも28℃を下回ることがない予報通りでしたが、今回は風が吹いている時間が多く、過去走ったオーバーナイトランの中では比較的走りやすいコンディションでした。

そうは言っても、メンバーの走力や経験値にはバラツキがあるので、熱中症など体調を崩していないかを注視する必要があります。

今回は片道なので、帰りの着替えなどは全てバックパックに入れて走ります。荷物が多いと背中や肩の張りが強くなるので、可能な限り減らしたいけど、ファーストエイドキットや、スマホバッテリー、着替えなど以外に、メンバーが脚の張りなどが出た際に使おうとルコエランを持ちました。結果的に帰りの着替え以外は使わなかったのだけどそれは良いことです。

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少し時間があったので、この付近のスターバックスで涼みました。

スタートは普段から集合場所にしている箇所にしました。特に安全面について注意事項を伝えてからゆっくり進みます。

ルートナビ機能が使いやすそうとガーミン955を購入したのも、このような練習会のためですが、まだ慣れないのもあるけど、スント9やガーミンエンデューロなどのラインしか出ないナビ機能の方が見やすく感じました。スマホの地図アプリのようにカラー表示ですが、小さな画面にたくさんの情報を組み込んでいるから、瞬時に欲しい情報を選び取るのが難しいのかもしれません。

スタートからゴールを目指すメンバーもいれば、予定通り途中離脱するメンバーや、身体の疲労具合など考えて離脱するメンバー、途中から合流するメンバーなど入れ替わりながら進みました。

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過去の暑い時は、コンビニでデカい氷を買ってザッグに入れて背中を冷やしていたなんて話も出ましたが、今回はそこまで暑くはなかったです。

ただ、横浜前後を走る時間帯は身体を冷やしてくれる風がなく蒸し暑さを感じました。かなり発汗量が多いメンバーもいて足攣りの症状も出てきたので並走しつつ、いくつかアドバイスをしました。既に本人も実行していたこともありましたが改めて意識してもらいました。

脱水気味のメンバーにアドバイスしたこと

・発汗率が多くスポーツドリンクでは塩分補給が足りないので経口補水パウダーを飲んでもらった。

・凍ったドリンクなどで首や脇など冷やしてもらった。

・コンビニで私が2リットルのミネラルウォーターを買って、頭や背中などにかけて冷やした。

・心拍数が上がったり、登りは無理に走らず、早歩きをしてもらい、その時に意識するコツ的なことをアドバイスした。

・遅れて周りのメンバーに迷惑かけるという気持ちから無理してしまうから、コンビニ休憩など頻繁に設けて、その時間に先に歩いて進んでもらった。

そして、会話をすることで、本人の心身の状態など把握するようにしました。

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過去のオーバーナイトランでは、私も眠くなることはありましたが、今回はあまり眠そうなメンバーはいませんでした。やはり気温や湿度など影響するのでしょう。

また、今回は余裕持ったタイムスケジュールだったこともあり、ほぼ予定通りの時間に各ポイントを通過しました。

藤沢市に入ると空は明るくなり、ラスト4kmくらいからメンバーに方向と集合場所を伝えてフリーにしました。

昨年はまだ薄暗い中、海岸に着きましたが、今年は完全に明るくなってからの到着です。

空が徐々に明るくなる中、砂浜に打ち寄せる波は幻想的な光景だったので、来年は1時間早く到着するスケジュールにしようと思います。その時の画像は以下の記事に掲載しています。

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それでも太陽が昇るのを見ると力が湧いてきます。そして一気に暑くなります。

しかし、今回は夕食を食べてなかったので、最初のコンビニ休憩でおにぎりを1個食べた以外は、スポーツドリンクやアイスくらいで摂取カロリーは、消費カロリーから考えると明らかに少ないけど問題なかった。徐々に燃費効率の良い身体に変わってきているのでしょう。

残り30km近くある箇所で、脚が攣りかけたメンバーは、その状態から海まで辿り着けたことは自信と経験になったと思います。長い距離、長い時間を走れば、様々なトラブルに遭遇します。その時大事なことは、現時点どのような状態なのか?を客観視することです。原因が明確になれば、対処する方法も明確になってきます。その場でできることは限られますが、対処できることを増やすために装備を増やすのです。そして、天気予報やコースを考えながら、どのようなリスクがあるかを考えることです。

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ガーミン955 痛恨のバッテリー切れ

今回は私の失敗もあるのですが、このようなこともあると情報共有しておきます。

ガーミン955デュアルパワーのバッテリー稼働時間はカタログデータでは、GPSモードで49時間稼働です。スタート前に50%以上充電してあったので9時間のオーバーナイトランでは、マップ機能を使っても余裕と思っていましたが、7時間少しで切れてしまいました。

ルート確認はスマホの地図アプリがあるので支障ありませんでしたが、色々取りたかったデータは中途半端に終わりました。

49時間稼働で50%以上の充電なので、ざっくり25時間は使える計算で、そこにマップ機能を使ったとしてもバッテリーが終わるとは想像もしていないので何故?と思いましたが、すぐに自分のミスに気付きました。

それは、普段から安全のためにバックライトを常時オンにしていますが、長時間走るときは30秒で消灯するなど設定をしないとバッテリー消費が一気に早くなってしまうのです。カラー液晶のマップ機能はバッテリー消費も多いのかもしれません。ジャーニーランなど長時間使用する方は設定など確認してください。

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