国立競技場のスタンドで、東京レガシーハーフを応援していると、スタンドとランナーの距離はそれなりにありますが、ランニングフォームで知り合いを結構見つけました。特徴的なウェアや体型でなくてもある程度分かるものです。
マスターズ陸上で切磋琢磨している方を発見し動画撮影して送ると、最近入手したと2021年度のマスターズ全日本ランキングを送ってくれました。
調べて自分の種目・クラス分だけでも作っちゃおうかと思ってましたが、全カテゴリーについて冊子で作られているようです。
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800m M55 7位
1500m M55 10位
ハーフマラソン M55 10位
マスターズ登録者のみのランキングなので、ハーフマラソンなどマスターズ登録してないが、もっと速い方などたくさんいると思います。また800mと1500mはマスターズ陸上以外の公認記録会の記録が含まれているのかどうかは分かりません。
マスターズ陸上で中距離にチャレンジしたばかりの年に、TOP10にランクインできて良かったです。
今年はまだ東日本マスターズ陸上など残されていますが、ロードシーズンに入ってしまったのでエントリーしていません。11月12日開催で翌日がいわい将門ハーフマラソンなので流石に厳しいです。800mか1500mのどちらかなら大丈夫と思うも、そのためだけに相模原まで行くのはちょっと厳しい。
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今年のタイム
2022年度のランキングはまだ分からないけど、今年はタイム伸ばしました。
800m 2分21秒05
1500m 4分48秒21
800mは2分23秒13から2分21秒05と2秒08伸ばし、1500mは4分58秒43から4分48秒21と10秒22伸ばしたのでランキングも上がるでしょう。
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1500mのタイムが違う 実質7位だった
去年1500mは非公認だと4分50秒切ってるけど、公認は4分58秒もかかっていた?と調べてみると、2021年8月22日の埼玉マスターズ陸上選手権の記録は4分54秒65でした。
そうすると、1500mも7位です。
また、ハーフマラソンは同じ方が2回入っているから9位。
手作業でやっているのか、ちょっとミスが多いランキングです。
2022年に関しては、私のクラス、種目のみ調べているので、東日本マスターズ陸上が終わったら集約してみます。
年齢と逆行してタイムを伸ばす
ランキングの通り、現時点で同じクラスにも私より速い人はたくさんいるけど、年齢と逆行してタイムを伸ばしていけばランキングも上がっていきます。
中距離を始めたのは昨年ですが、昨年はどう走れば良いのかよく分からない中試行錯誤しました。そのことで今年は昨年より中距離の走り方や、必要な練習が分かってきました。タイムが上がるだけではなく終盤の競り合いで順位を上げることもありました。
そして今年走ったことで、さらにタイムを伸ばすために必要な練習などはっきりしてきました。来年はそのあたりを取り組んでいきます。
学生や実業団選手らが行う中距離練習の強度を落とすだけではなく、50代後半のランナーにはより適した練習があると思ってます。
また、勝ち負け以上に、同年代のライバルと同じレースで競い合うことができるということは、とても幸せなことだと感じています。(エントリーの少ない年代・競技はn数=1なんてことも珍しくありません。)