先日、上記記事にて日本ランキングを作成しましたが、その時点ではまだ東日本マスターズ陸上選手権大会や、茨城マスターズ記録会、埼玉マスターズ陸上記録会が開催されていないので『暫定』として上記大会の結果を含めて再作成しました。
<スポンサーリンク>
東日本マスターズ陸上選手権大会には800mも1500m暫定トップの高橋選手がエントリーしていましたがリザルトを見るとDNFでした。また暫定ランキング上位選手の出場はなくやはり11月中旬の開催だとロードレースとの兼ね合いで中・長距離は集まりにくいのだと思いました。
リザルトはこちらです。
M55の800mと1500mの結果はこちらです。
![](https://fun-run.tokyo/blog/wp-content/uploads/2022/11/dbf426c6-9930-4e61-acbb-a743ff6f236a-640x633.jpg)
![](https://fun-run.tokyo/blog/wp-content/uploads/2022/11/925b9b20-920a-41aa-bdf6-55ffaf528a14-559x640.jpg)
<スポンサーリンク>
上記記録を前回作成した暫定ランキングに加えると以下のようになります。
800mは2分25秒以内を掲載しているので該当記録はなく、1500mのみ加えました。
![](https://fun-run.tokyo/blog/wp-content/uploads/2022/11/b9689f46c51fcdfcba0997cd96975bd8-436x640.jpg)
また、今回は調べていませんが、一つ下の年齢カテゴリーのM50の選手のうち54才の河野 光一選手が1500mを4:38.67で走っており、年齢区分がM55となる来年はクラスを牽引するような選手になります。また全国各地に現在54才で素晴らしい記録を出している選手がいるでしょう。
来年は年齢が1才上がりますが、年齢に逆行して、800m、1500mともに今年のタイムを更新していかないと順位を上げるどころかキープもできないでしょう。
私の中距離シーズンは既に終わっているので、東日本マスターズ陸上選手権には出場しませんでしたが、2023年も同年代との切磋琢磨を楽しみます。
記録情報のお願い
今回のランキングは私が都道府県ごとのマスターズ連盟のホームページ掲載のリザルトを1件1件開いて調べました、連盟によってはホームページの更新が全くされていないところもあり、そのような場合は検索して可能か限り調べましたが、多少漏れはあると思います。ランキングの記録を見て漏れや間違いなどあればフェイスブックページのメッセージにて情報提供お願いします。