サロマ湖ウルトラマラソン エントリー完了

従来、大会のスタート直前より心拍数が上がっているんじゃないか?というくらいエントリー開始前はドキドキしたサロマのエントリー無事完了しました。

今年はクリック競争のような状態にはならないと思いつつ万全の準備をして臨んだところ、1分もかからず繋がり3分後にはエントリー完了し、やや拍子抜け。

ただ、中々繋がらなずに40分以上経ってようやくエントリーできた方もいるようですが、先程見たらまだエントリーできます。

*上記赤枠が定員になっていれば締め切りと出るので、まだ定員になっていないのです。

おそらく、エントリーしようとした方は定員より少ないのだけど、一斉にアクセスしたから繋がりにくくなったのでしょう。

何はともあれ、これで2020年大会にエントリーし、中止になり次回大会のエントリー権を付与されたにも関わらず、2021年に権利を破棄された方々も、今年エントリーしようと思えば全員エントリーできたのだから良かったです。

私はサロマは大好きだし応援してますが、この時の一方的な権利破棄は今でもおかしいと思ってます。中止は理解できるがそのことは理解できません。

そのことで、本当にサロマが好きで応援していたウルトラランナーの中にも、サロマはもういいや。と離れていった人も少なからずいると思いますが、久々に走るサロマの素晴らしさを参加したランナーが伝えることで、その方々がまたサロマ走りたいと戻ってきたらと願っています。

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登録の部

本来、陸連登録者であれば、登録の部にエントリーすべきだと思いますが、一般男子でのエントリーも可能です。サロマ湖ウルトラの一般の部には年代別もあり、私の年齢だと55-64才の部になります。この部門の2019年3位は私のタイムより遅いので年代別入賞を狙うことも可能ですが、当面は登録に拘りたいと思っています。

登録の部は3箇所にスペシャルドリンクを置けることと、スタートが前方になるのもタイムを狙うには大きなメリットですし、そもそも登録の部でエントリーしないと公認記録にはなりません。

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過去の記録

2012年 8:56:17 60位/286人
2013年 8:53:20 65位/305人
2014年 9:25:55 62位/281人
2015年 8:26:45 54位/399人
2016年 9:22:56 122位/413人
2017年 8:54:38 64位/442人
2018年 8:56:22 86位/500人
2019年 8:57:27 71位/

2020年 エントリーするも中止
2021年 開催見送り
2022年 開催見送り

平均タイム  8:59:12

*DNF含めた出走者数のデータが取れず、分母は登録の部の完走者です。

サロマは気象コンディションが年によって大きく変わり、今まで走った8回の中では2014年は非常に暑くて苦戦しました。30分以上タイムが速かった前年より順位が上なのをみれば過酷さは伝わると思います。

2015年に自己ベストを出し、2016年も良い気象コンディションで、私も調子良いと思っていたら、スタート直後から急に胃腸がおかしくなりトイレに10回くらい入る状態になりました。他にも全く同じ状態の方が、上位選手にもいましたが、あれはなんだったのか分かりません。9時間をこえてしまったのは、その2回だけですが、直近3回は同じようなタイムです。

今年も気象コンディションにはよりますが、自己ベスト更新を狙って準備します。

2019年大会について書いた記事です。

サロマ湖ウルトラで自己ベスト更新を狙う方へ

例年、ウルトラセミナーを開催し、参加者の完走率や自己ベスト率は凄まじい結果になっていますが、今年久々に開催しようと計画しています。

日程次第だけど参加したい方はFacebookページのメッセージにてお問合せください。

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