2023年5月27日(土)11:00スタートの弘前24時間走選手権の出場選手や途中経過などこちらで紹介します。
また、5月26日(金)8時から100km、11時から48時間走、21時から12時間走が開催されます。その参加選手や、途中経過・結果はこちらのページをご参照ください。
(第1回大会のスタートです。)
大会概要
大会概要についてはこちらをご参照ください。
コース
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出場者
IAU24時間走世界選手権の代表選考会でもあるため、有力なランナーが勢揃いしました。
有力選手について、こちらで紹介しましたが、それ以降も日本代表を目指す選手がエントリーしました。
特に以下の2名の女子選手には注目ください。
加藤千代子選手は100kmでは安定して8時間台で走るスピードと、さくら道国際ネイチャーラン250kmで上位に入るなど実績豊富な選手です。そして、鈴木麻帆選手は2018年、2019年の夢の島競技場で開催された24時間走で205km、211.5kmを走り2連覇しました。今回の大会では220km超が一つの目標になりますが、2人ともそのラインを狙ってくるでしょう。
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第1回大会入賞者
世界記録と歴代ランキング
以下の記録はDUVウルトラマラソン統計より抜粋しました
男子
世界記録 319.614km Aleksandr Sorokin(LTU)
アジア記録 285.366km 原良和(日本)
世界歴代ランキング
順位 | 記録(km) | 名前 | 国籍 | 開催年 |
1 | 319.614 | Sorokin, Aleksandr | LTU | 2022 |
2 | 303.506 | Kouros, Yiannis | AUS | 1997 |
3 | 301.858 | Piotrowski, Andrzej | POL | 2022 |
4 | 295.363 | Tkachuk, Andrii | UKR | 2021 |
5 | 288.437 | Visintini, Marco | ITA | 2022 |
6 | 285.366 | 原良和 | JPN | 2014 |
7 | 282.282 | Zhalybin, Denis | RUS | 2006 |
8 | 279.427 | 石川佳彦 | JPN | 2019 |
9 | 278.432 | Coury, Nicholas | USA | 2021 |
10 | 277.543 | Morton, Michael | USA | 2012 |
1位のSorokin, Aleksandr選手は今月100kmでも世界記録更新したランナーです。
女子
世界記録 270.116km HERRON Camille(USA)
アジア記録 256.024km 仲田光穂(日本)
世界歴代ランキング
順位 | 記録(km) | 名前 | 国籍 | 開催年 |
1 | 270.116 | Herron, Camille | USA | 2019 |
2 | 261.170 | Falk, Therese | NOR | 2021 |
3 | 260.679 | Pazda-Pozorska, Malgorzata | POL | 2020 |
4 | 259.991 | Bereznowska, Patrycja | POL | 2017 |
5 | 256.405 | Dauwalter, Courtney | USA | 2017 |
6 | 256.024 | 仲田光穂 | JPN | 2022 |
7 | 255.587 | Niwinska, Aleksandra | POL | 2022 |
8 | 255.303 | 工藤真美 | JPN | 2011 |
9 | 254.288 | Alder-Baerens, Nele | GER | 2019 |
10 | 253.580 | Gicquel, Stephanie | FRA | 2022 |
1時間ごと周回数
*150km以上の選手のみ掲載しました。
結果