2016年神宮外苑24時間チャレンジ参加ランナー紹介
谷水 強(たにみず つよし)
プロフィール
1969年生まれ 中学校教員
中学時代は野球部で、高校から陸上(長距離)を本格的に開始し、大学4年の時に初マラソンを経験。現在は女子ソフトボール部の顧問として土日も指導を行う中で、自分の練習時間の確保に努力している。
山口100萩往還マラニック大会 2年連続ダブル達成 スパルタスロン完走 サロマ湖ウルトラマラソン15回完走
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主な戦績
大会名 開催年 | 距離等 | タイム | 結果 |
---|---|---|---|
*順位が付かない大会は参考順位 2016年12月10日現在 | |||
Spartathlon 2016年 |
246km | 35時間26分06秒 | 完走 |
山口100萩往還マラニック大会 2016年 |
250キロ | 33時間10分05秒 | 2位 |
神宮外苑24時間チャレンジ 2015年 |
24時間走 | 226.599km | 12位 |
山口100萩往還マラニック大会 2015年 |
250キロ | 33時間23分43秒 | 4位 |
サロマ湖ウルトラマラソン |
100キロ | 15回完走 | - |
自己ベスト
種目 | 記録 | 大会名 | 開催日 |
---|---|---|---|
2016年12月10日現在 | |||
マラソン | |||
100キロ | 7時間51分38秒 | ||
24時間走 | 226.599km | 神宮外苑24時間チャレンジ | 2015年 |
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ウルトラランナーへの質問
神宮外苑にエントリーした理由
ラスト5分から始まるカウントダウンの盛り上がりが楽しみでエントリーしました。
なぜウルトラマラソンをはじめたか?
フルマラソン以上の達成感や充実感を感じることと、フルマラソンよりゆっくり楽しんで走れることです。
好きな距離とその理由
短い距離も長い距離も楽しいですが、最近は250kmが増えてきました。
神宮外苑24時間の目標
笑顔で完走です。24時間終了の時にコース上に立っていること。そして1mでも自己ベストを更新したいです。
萩往還ダブル
山口100萩往還マラニック大会は、マラニックの部が250km、140km、70kmの3種目、そして歩け歩けの部35kmがあります。その中でごく少数のウルトラランナーは250kmを走ったあとに、70kmを走るためにダブルエントリーしています。これが『萩往還ダブル』です。合わせて320km走るわけです。
しかし、70kmのスタート時間は250kmのスタートの36時間後であるため、そのスタート時間に間に合うようゴールしなければならないのです。毎年250kmの部には500人程のランナーがエントリーしますが、36時間以内でゴールできるのは10人前後であり『萩往還ダブル』は非常に困難なチャレンジです。
山口100萩往還マラニック大会については、リンク先の大会ページをご参照ください。
また、山口100萩往還マラニック大会は平成30年の第30回大会で終了します。