チャレンジ富士五湖 ウルトラセミナー参加者の結果や喜びの声

ウルトラプロジェクト

ウルトラプロジェクトメンバーのチャレンジ富士五湖での素晴らしい走りは、【ウルトラプロジェクト】自己ベスト続出で紹介しましたが、昨年から月2回ほど開催しているウルトラセミナー参加者の走りも紹介します。


最初にウルトラプロジェクトメンバー専用ページにも書いたことを紹介します。

結果はどうあれレースを振り返ってください。

ウルトラプロジェクト

昨日は思い通りのレースが出来た方も、出来なかった方も、まずはレース前に考えていたこととの差異を、なぜそうなったのかを自分なりに振り返ってください。

それは周りにアップする必要ないので、脚色せず言い訳的なことでも構いません。ありのまま書いてみてください。

その上で、それがなぜ発生したのかを考えて書いてみてください。

可能なら、さらにその原因分析も。

良かったことも、悪かったこともです。

それをしてから次に進むのと、良かった・悪かったで先に進むのとでは大きな差になります。

facebookなどに書くと言い訳ばかりしてと思う方も、この世にはたくさんいます。自分は言い訳のためではなく、これから強くなるために書いているのに。。。

だから、自分だけ分かるように書いても良いし、この閉ざされたページに書いても良いし、私に送ってくれてもよいです。私に送ってくれたら、それ以外にも気づきの観点があったのではないかなどアドバイスさせていただきます!

終わったことは忘れて、次に行こう。は、その次です。

また、疲労やダメージはそこそこあると思いますが、歩けるなら今日は歩いてください。ゆっくりジョグで局部に痛みが出ないならジョグしたら疲労の抜けが早いかもしれません。まずはリカバリーを頑張ってください!みんなで強くなりましょう!!

ウルトラプロジェクト


喜びの声は随時紹介していきます。

*セミナー参加時に、エントリー済み大会に記載のある方は記載しましたが、漏れがございましたらすみません。


ウルトラマラソンは距離が長いので、当然ながら時間も長く、トラブルの発生確率も非常に高いです。セミナーやブログで『100キロも走れば、トラブルがあって当たり前』とお話ししている通り、セミナーにご参加していただきチャレンジ富士五湖を走られた36名の方も様々なトラブルに遭遇したと思います。そのトラブルを乗り越えて30名の方が完走しました。おめでとうございます。ゴールできなかった方も是非、完走できなかったかを振り返ってみてください。

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100キロ

ウルトラプロジェクト

ウルトラセミナーを受講された100キロ参加者は、ウルトラプロジェクトメンバーを含めて19名(私は含まず)ですが、16名の方が完走しました。おめでとうございます。

T・Oさん

タイム 10時間45分XX秒

100キロPB 10時間26分XX秒(2015サロマ湖)

目標:サロマ湖サブ10

昨年のサロマ湖ウルトラのPB越えには至りませんが、今年のサロマ湖でサブ10が狙えるタイムとなりました。おめでとうございます。

『今回は、無謀にもサブ10ペースで入りましたが、山中湖の帰りの坂でペース維持できませんでした。でも10時間台は出したいと思い、それだけを目標に走りました。結果、フルマラソンの3.0倍で走れました。来年は高低差地図の大きいのを持って頑張ります。後、コーラの飲みすぎにやられました。。一旦心が折れても10時間台で走れたのは新澤さんのペース表のおかげです。ありがとうございました。来年は富士五湖記録更新とサロマに挑戦で予定が決まりました!』

K・Tさん

ウルトラプロジェクト

タイム 12時間43分XX秒

目標:完走

制限時間内完走を目標に走っていましたが、1時間以上残して完走しました。おめでとうございます。

『おはようございます!しんざわさんのセミナーやブログ記事のおかげで無事に完走することができました!ありがとうございます。ウルトラマラソンのメンバーではないですが、私も間違いなく、しんざわさんのおかげで完走出来た人の1人となりました。(100キロ完走は初です。)ありがとうございました。特に役立ったことを紹介します。
レースマネジメント(完走者、DNFした人のデータに基づいたランナーの落とし穴。気を付けるべき関門。ただがむしゃらに走るのではなく、レースをきちんとマネジメントするという観点。)データ分析は圧巻でした。
戦略的に歩くこと(歩いてもいいところ、がんばって走るところのメリハリ)
信号待ちを減らすタイミング(これは、信号にひっかからないというのも、新澤さんがおっしゃるとおり大切なことですごく参考になりました。それに加えて、わたしはあえてひっかかり、そこから自分のペースを作り直すということに気づきました。何回かは、意図的に信号にひっかかるということもしました。そこでペースの立て直し、フォームの修正、そして休憩と、信号待ちをポジティブな体験と捉えました。)
完走した時には、やっと終わったという安堵が素直な気持ちですが、北麓公園の中に入ってからは、これで終わってしまうという寂しさもありました。最初の30キロはとにかく流して、なかったことと思えるように、極力疲労せず、汗もかかないようにしました。その後も、なるべく汗をかいて消耗するレベルまで持って行かないで、その手前で軽い頑張りを「継続」するようにしました。結果、60-70キロくらいまではたいした疲労もせず、やり過ごした感じでその先に進めました。
新澤さんをはじめ、いろんな方にアドバイスや応援を頂き、それが背中を押してくださいました。無事けがも痛みもなくゴール出来たので、しっかり体をケアして、また次のレースにむけて歩みだしたいと思います。新澤さんの練習と栄養補給の観点はとても理に適っており、重要なことだと思いました。またいろんなセミナー等、参加させて頂きますので、引き続きよろしくお願い致します。』

S・Mさん

タイム 12時間46分XX秒

100キロPB 12時間25分XX秒(サロマ湖)

目標:サロマ湖で気持ち良く走ってゴール

サロマ湖で出したPBは更新できませんでしたが、今年のサロマ湖を気持ち良く走ってゴールできそうなタイムです。サロマ湖も頑張りましょう!

J・Yさん

ウルトラプロジェクト

タイム 10時間47分XX秒

初ウルトラ

目標:完走

フルマラソンのPBが3時間27分で、初めて走るフルマラソンを超えるレースで10時間47分は素晴らしいと思います。

『セミナーで伺った話を参考に目標タイムを設定し、1キロ毎のペースを気にしながら走りました。道中のアドバイスも気をつけながら走り、目標タイム11時間に対して10時間47分でゴールできました!初ウルトラとしては上出来だったと思います♪またいろんなタイミングでお世話になるかもしれません。よろしくお願いいたします。そしてどうもありがとうございました!』

T・Tさん

タイム 10時間47分XX秒

100キロPB 11時間22分XX秒(2014富士五湖)

目標:富士五湖でサブ11

目標にしていたサブ11を達成しました!おめでとうございます。

くにさん(ウルトラプロジェクト スタッフ)

ウルトラプロジェクト

9時間28分34秒

100キロPB 9時間51分59秒 (2015チャレンジ富士五湖)

目標:サブ9

スタッフのクニさんは目標達成には及ぼないが、サブ9.5達成。

『目標タイム(サブ9)に遠く及びませんでしたが、去年の記録を24分更新して一応自己ベストです。来年こそは・・・』

おのぴコーチ(ウルトラプロジェクト スタッフ)

タイム 8時間34分42秒

100キロPB 7時間41分50秒(2015知多半島一周)

目標:

先週長野マラソンを走り、満身創痍のおのぴコーチでしたが、終盤厳しくなりましたが、8時間34分の好タイムでゴールしました。

N・Sさん

ウルトラプロジェクト

タイム 9時間51分XX秒

初ウルトラ

目標:初ウルトラ サブ10

初100キロでサブ10達成おめでとうございます。サブ3ランナーですから走力的には十分ですが、中々出来ない方がいる中で一発でサブ10おめでとうございます。本人はサブ9を狙いたいと話していましたので、そのペースで入ってもらいました。サブ3ランナーが100キロで失敗する典型的な例が、序盤遅すぎることですから、サブ9狙うくらいのペースがちょうどよいです。結果前半50キロは平均キロ5で後半はキロ6で粘り、最後の10キロは相当苦戦したようですが悠々サブ10達成です。来年のサブ9に向け、何が不足しているか良く分かったと思います!

『60キロ前でかなりサブ9狙いはかなり厳しいと感じ、サブ10狙いで、新澤さんからアドバイスがあったように歩きを交えて粘り、時間いっぱい使って9:51:38のサブ10を達成することができました。セミナーで聞いた信号待ちのイメージやエイドでの時間の使い方も役にたちました。今後は次の目標である富士登山競走に力を注ぎたいと思います。今後も宜しくお願いします。』

ひろこさん(ウルトラプロジェクトメンバー)

ウルトラプロジェクト

10時間46分59秒

100キロPB 12時間12分44秒 (2015チャレンジ富士五湖)

目標:

30キロ通過時点では女子上位を走るアグレッシブな走りをするも、35キロ地点で転倒。リタイアを考えるも粘ってゴールし自己ベストを1時間以上更新した。

『前半に激しく転倒し救護のお世話になり、ケガに動揺してリタイアをいつしようか迷いに迷いながら。一緒に参加してるみんなも頑張ってるしこれから控えてるもっと過酷なレースもあるし、行けるとこまで行こうと思って100キロ完走。とにかく走りきれて良かったです。また今年は走りながらいろんなことを感じました。いい経験ができました。これからのレースもがんばります。』

Y・Sさん(ウルトラプロジェクトメンバー)

11時間18分53秒

100キロPB 12時間05分XX秒 (2015東京・柴又100K)

目標:サブ11.5

11時間30分を目標に走ったSさんですが、目標を達成です。おめでとうございます!

T・Nさん(ウルトラプロジェクトメンバー)

ウルトラプロジェクト

11時間31分00秒

初ウルトラ

目標:完走

初めてウルトラマラソンにチャレンジしたNさんは、ほぼ計画通りに100キロ走りきりました。おめでとうございます。

『ついにウルトラの扉を開けました(^^)お陰様で11時間31分0秒で完走できました。初ウルトラ、しかもフル以上の距離は未経験でしたが、去年11月からウルトラプロジェクトに入ってコーチや仲間のみんなとキツい練習をコツコツやってきたお陰ですね。年初にやらかした足のケガは春のレースまでに完治。練習会とウルトラセミナーで身体も頭もしっかり準備できていたので、それほど不安無く走れました。レース中はコーチやメンバーに会えて声を掛け合ったりで元気を沢山もらいました。80キロ以降は何度も心が折れそうになりつつ、同じレースを頑張ってる仲間や遠くで応援してくれているみんなの顔が頭に浮かび、最後まで頑張れました。タイムは11時間を切りたかったけど、次の目標ができました。一夜明けて、筋肉痛は少しあるけど内臓系は全く問題なし。お腹が空いて仕方ないぐらい。でも暴飲暴食は控えます。次は5月末の比叡山。ちょっと休んだらトレイルの練習もします。』

S・Hさん(ウルトラプロジェクトメンバー)

ウルトラプロジェクト

11時間58分13秒

100キロPB 13時間19分18秒 (2015チャレンジ富士五湖100キロ)

目標:サブ13

Hさんは、チャレンジ富士五湖を12時間台でゴールしたいと入会申込書に書いていましたが、目標の12時間台どころか11時間台でゴールしました。おめでとうございます。

『終わってしまえば楽しいレースでしたが、実は40Km過ぎから足和田出張所までは止めることばかりを考えていました。この間支えてくれたのは、「応援に来てくれていた仲間」「一緒に走っている仲間」「UPの練習会とセミナー」のおかげ。自分ひとりで走っているわけじゃないと改めて感じた。』

T・Yさん

タイム 12時間57分XX秒

前回大会DNF

目標:完走

Yさんのマラソンタイムは4時間17分ですから、上手に走らないと完走は難しいと思っていましたが、ほぼマラソンの3倍のタイムでゴールしました。おめでとうございます。メッセージをいただいたので紹介させていただいます。

『おはようございます!無事完走しました!しかも完走狙いだったのに、13時間切り!ホント感謝感謝です。内容盛りだくさんの講習会でしたが、一言一言が心に残り、走ってる最中も何度も思い出しました。こういうのが良い講習会って言うんでしょうね~。ほんと有り難うございました!』

『前回60kmで脚が止まり、家族にPickUpしてもらったチャレンジ冨士100km。なんとか今回は完走したいと思いセミナーに参加。周囲の目標タイムがハンパなく速い!完走が目標の自分には場違いかと思いましたが受講して正解でした。タイムゾーン別のレースの組み立て方は、実際に数字を自分で計算してみましたが、アップダウンの多いチャレンジ冨士には非常に有効でした。
「エイドでは止まらない」確かにエイド数が多く、一回一回立ち止まっていたらトータルではかなりのロスでした。前回エイドエイドでモグモグゴクゴクしていた自分には衝撃的。ゴミとかどうするの?って思いましたが、実際にはエイド後100mぐらいにゴミ箱がちゃんと設置してあり、ここで捨てられ歩きながら補給できるじゃん!うどんは食べた方が良い!と言っていたので、うどんは止まって補食。
「積極的に歩く」完走が目標の自分にはこれまた衝撃。だらだら歩かずに、決めて歩く。もう40kmぐらいからしょっちゅう歩きを入れていました。疲れて走れる前に「歩く」看板二つとか、次の桜までとか、身体が冷えない程度に走っては歩くの繰り返しでした。不思議と脚の疲れは少なかったように思います。
「リタイヤの理由をさがさない」最高の言い訳が思いついたとき、リタイヤを決断すると言っていました。確かにそうだなーと。ネガティブになる理由を探し、その改善策を検討する。これも心に刻んだ一言でした。完走はしましたが、リタイヤの理由を探さなかったといえばウソになります。河口湖からの帰路、だらだら坂。一番辛かった時間帯でした。さらにこのあと森のだらだら急坂が待ってると思うと凹みました。残り時間にも余裕が出来、エイドスタッフももう歩いてもゴールできますよーと聞いて、もうすっかり歩いてゴールする気分でした。でもよくよく考えると頑張れば13時間切り出来るかも知れない時間。もちろんあの坂を全部走ることは出来ませんが、100mでも走る、腕を大きく振って歩く。これもセミナーで学んだ事。無事に頂まで登り、残りは下り!完走は確信、家族に感謝、新澤さんに感謝!明るいうちにゴール!12時間57分と文句なしの好タイム。前回リタイヤなので感激もひとしお。今まで3回100kmは完走していますが、かなり根性で乗り切った気がします。それに比べ、今回は計画的なペース配分、根性論で無いセミナーでの教え。タイムは上がっているので、疲労感が全然違いました。普通に歩いて帰宅です。ありがとうございました』

A・Mさん

ウルトラプロジェクト

タイム 9時間46分58秒 女子総合3位

100キロPB 9時間22分46秒(2014富士五湖)

目標:9時間15分切って入賞

入賞するためには9時間15分を切らねばと頑張ったMさんですが、レース前に体調を壊し、思い通りの走りができない中、粘りの走りをした結果、タイムは目標タイムや昨年のタイムに及びませんでしたが、3位入賞を果たしました。おめでとうございます。

『来年こそは故障して練習できない期間がないようにするのと、大会前の体調管理もしっかりして、サブ9目指したいです!セミナーを受けて実戦したことは、①200ccの水を携帯して走った事と、②10km毎のペースを設定した事です。
①は、私は走りながら食べるのは得意なので、エイドでおにぎりやカステラをつかんで走りながら少しずつ食べたいと思っていたので、今回は水を携帯する事でそれが可能でした!精進湖では、カステラ2つ掴んで食べながら走ってたら二度見されましたけど(^^) お陰でエイドの滞在時間は縮められたと思います。
②は計画を立てたけれど、体調に不安があって最初から少しゆっくりになってしましましたが、ペースメイクのためにはもう少し突っ込んでも良かったかなと思ってます。少しずつゆっくりなりにも、85kmまでは良い感じで進んでいたのですが残念です。あと、細かい事では信号やエイドでなるべく脚が止まらないように意識しました。またセミナーやなどにも参加させてください。』

ウルトラプロジェクト

M・Hさん

タイム 9時間55分XX秒

100キロPB 9時間54分15秒(2015白山白川郷)

目標:サブ9.5

目標達成はできませんでしたが、フルマラソンのPBは3時間21分台で、このタイムは素晴らしいと思います。

ホンダヒロコさん

タイム 13時間41分13秒

初ウルトラ フルPBはネットで3時間58分台

目標:完走

セミナーや、試走セミナーにも参加していただきましたが、無事完走し自分のことのように嬉しいです。

『つくづく新澤さんのセミナー、試走会、指導は素晴らしいと思いました。アドバイスをすべて実行したおかげで完走できたと思っています!特に、私のようなギリギリのランナーにはとても為になりました。
第3回のセミナーで、富士五湖に特化した詳細なレクチャーがあり、
1.自分の目標時間の設定の仕方
2.コースのどの地点でどの位の坂がそれほど続くかの事前情報とどう走ればいいか
3.信号待ちの影響と対応の仕方
4.トラブルの回避と対応の仕方
を理解でき、その上で試走もできたので、当日は始終想定範囲内の中で自分の走りに集中することができた。

1.自分の目標時間の割り出し方を学べたことがとても大きかった。計算式でどの係数を用いるか悩み、2パターン作成した。初めから遅いパターンで行くと、余裕がなくなってしまうので、早いパターンで序盤入ってそれで様子をみる。とのアドバイスが功を奏した。10キロの入りがちょうど65分だったので、第5回のセミナーで「ゆっくり入りすぎると完走は厳しい」のデータをもと完走は50-50だ、と始終緊張感を持ちながら集中できた。漫然と走っていたら、絶対に関門アウトで完走できなかったと思う。

2.山中湖へ向かう下りは、あんなに長いとは思っていなかったので、「えー!まだ下るの?!」と少し不安になった。やはり試走の大事さを痛感した。でも「その他はすべて経験している坂だから大丈夫!」とかえって前向きになれた。遅い私の、坂対応策として腕を大きく振る早歩きを勧められ、実行したところ、河口湖ステラシアター先の最後の坂では、早歩きでとても多くの人を抜いた。その他の坂も無理して走ることはせず、力強く歩いた。その分平地はしっかり走るようにした。

3.については、ほぼ上手く行った。が!復路の139号線のあの長い信号、読み通り手前から調節しペースを上げて渡ろうと思ったが、疲れていたためか思ったよりペースが上げられず、直前で締め切られてしまい、ガックリ。でも気持ちを切り替えてすぐにストレッチやマッサージをする時間に当てたら、あっという間に過ぎた。試走の時よりも赤が時間が短かったかも。

4.ここは実は非常に重要だったと思う。ストレスになりうることを未然に防ぐというスタンスを学べた。55kロング走の経験から、自分は汗冷え対策と塩分補充が必須だったので、しっかり準備できた。その分、足和田のドロップバック地点での着替えに手間取り(天気に応じてシャツを決めるつもりだったので、あらかじめゼッケンをつけておくことができなかった。今思えば、一枚ずつでもつけておけばよかったと反省)25分も滞在してしまった、、、。(食事とらず)

ジェルは水なしで飲めるアスリチューンが本当にストレスなくてよかった。余っていた◯◯も持ってきたので飲んだけど、やはり甘すぎ、濃すぎでストレスを感じた。エイドで立ち止まった時、必ず足首、ふくらはぎ、腿、足の付け根、腕、脇、首をマッサージしたので、立ち止まった後の体の痛みはまったくなかった。5分以内だったからかも?(さすがに、80キロ地点からはマッサージしても痛みが少しでてきた)足和田で時間を取られすぎて、次の第5関門までの時間がタイトになってしまった。63k地点のエイドで他の選手をサポートしている人が「ここは63k地点のエイド」って言ってたのが聞こえて、そこから旧精進小学校まで本当にがんばって走った。そんな力が残っていたのは、前半抑えていたからかも。その後も、大きく落ちずにいけたと思う。

また、今回のチャレンジを通じて、自分の可能性を信じてチャレンジすれば道は開けるぞ!と学びました。そのために、練習はもちろん知識が必要と本当に学びました。』

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118キロ

ウルトラプロジェクト

100キロの制限時間が14時間に対して、118キロは距離が18キロ伸びているのに制限時間は1時間しか長くなっていません。したがって関門の通過タイムも100キロと比べると厳しいレースです。ウルトラセミナー参加者9人のうち6人が完走しました。

Y・Tさん

タイム 13時間48分XX秒

初エントリー 100キロPB 11時間37分XX秒(2015東京柴又100K)

目標:制限時間内完走(15時間以内)

100キロ通過タイムは、11時間03分XX秒と、自己ベストを更新するとともに、118キロ完走しました。おめでとうございます。

いけちゃん(ウルトラプロジェクトメンバー)

タイム 11時間58分48秒

初エントリー 100キロPB 11時間12分18秒(2015いわて銀河100K)

目標:制限時間内完走(15時間以内)

100キロ通過タイムは、9時間44分19秒と、自己ベストを更新するとともに、118キロ完走しました。おめでとうございます。

Y・Uさん

タイム 14時間17分49秒

昨年の富士五湖100キロは90キロでDNF

目標:制限時間内完走(15時間以内)

フルマラソンでサブ4していないUさんは上手に走って制限時間に40分以上残して完走しました。おめでとうございます。

moriさん(ウルトラプロジェクトメンバー)

ウルトラプロジェクト

タイム 12時間49分49秒

118キロは初めて参加

目標:13時間30分以内

今回Mさんは13時間30分以内を目標に走りましたが、13時間を切り、100キロ通過も10時間32分と素晴らしいタイムでゴールしました。おめでとうございます。

『セミナーと試走会のおかげで安定した展開をすることができました。筋疲労抜きが完全でなかったのは失敗でしたが、焦らずにペース表通り抑えた走りを続けたのが良い結果につながったと思ってます。本栖湖は未知のコースだったのと暑さの不安でペースが落ちたのが残念です。終盤はまだ体力に余裕あったので全体的にもう少しだけ設定ペースを上げても良かった感じです。野辺山でもしっかり準備して臨みたいと思います!ありがとうございました!』

S・Bさん(ウルトラプロジェクトメンバー)

タイム 14時間03分XX秒

118キロは初めて参加 100キロPB:11時間57分XX秒(2015サロマ湖)

目標:制限時間内完走(15時間以内)

制限時間内完走を目指してスタートしたBさんは、大きな落ち込みもなく1時間近く残して完走しました。

haradaさん

タイム 14時間31分55秒

初エントリー 100キロPB 不明

目標:制限時間内完走(15時間以内)

大会5日前の直前セミナーにご参加いただいたharadaさんは、非常に多忙で週1回の練習しかできない中で、大会直前はかなりもがきウルトラセミナーにご参加いただいたようですが制限時間に30分ほど余裕を残して完走しました。おめでとうございます。セミナーでご自身で計算してもらったペース配分がレース中に常に頭の片隅においていただいたようです。また私の推奨サプリメントも気に入っていただいたようです。おめでとうございます!

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71キロ

ウルトラプロジェクト

一番短い距離である71kmにセミナー参加者8人が走り全員が完走しました。

K・Sさん

タイム 8時間57分XX秒

初ウルトラ

目標:トライアスロンのランパートでサブ4.5

トライアスロンの練習として参加したレースでしたが、良いトレーニングになったのではないでしょうか?

Y・Wさん

タイム 9時間35分XX秒

初ウルトラ

目標:サロマ湖完走

サロマ湖ウルトラマラソンの練習として走りましたが、良い練習になったと思います。フルの走力は高くありませんが、サロマ湖を完走できる力は十分にありますので頑張ってください。

N・Fさん

タイム 9時間10分XX秒

初ウルトラ

目標:完走

今年からウルトラマラソンにチャレンジした最初のレースになりました。サロマ湖に向けて良いレースになったでしょう。

Y・Fさん

タイム 6時間40分XX秒

初ウルトラ

目標:100キロサブ10

フルマラソンは2012年に出した3時間05分ですから、当時の力まで戻れば十分、サブ10は可能です。今回のレースも良いペースで走られていました。えちごくびき野には私もエントリーしましたので頑張りましょう!!

Y・Fさん

タイム 6時間40分XX秒

初エントリー

目標:100キロサブ10

フルマラソンは2012年に出した3時間05分ですから、当時の力まで戻れば十分、サブ10は可能です。今回のレースも良いペースで走られていました。えちごくびき野には私もエントリーしましたので頑張りましょう!!

I・Rさん

タイム 7時間12分XX秒

初ウルトラ

目標:

途中一緒に走りましたが、フルマラソンの距離を超えた辺りから厳しいレースになったようですが、次回に繋がる走りだったと思います。

ウルトラプロジェクト

K・Fさん

タイム 9時間47分XX秒

100キロPB 13時間58分(2015東京柴又100K)

目標:東京柴又100K サブ13

今年フルマラソンでもPB更新し、今回も余裕を持ってゴールしました。東京柴又に向けて良い流れができたと思います。

A・Nさん

7時間08分10秒

初ウルトラ

目標:キロ6程度で走る

初ウルトラのAさんはアップダウンを含めて平均キロ6で走ると話していましたが、ラップタイムを見ると、最初から最後までほぼキロ6で走り完走しました。おめでとうございます。