スカイランナー 岩楯志帆選手がアスリチューンサポートランナーへ

サポートランナー

4月からアスリチューンサポートランナーに2人の女性ランナーが加わります。一人目は、先日紹介した100キロ日本代表の望月千幸選手、そして今回紹介するスカイランナーの岩楯 志帆選手です。

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プロフィール

サポートランナー

岩楯 志帆(いわだて しほ)

1970年生 三重県四日市市出身 現都内在住 江戸一RC、JST(ジャパンスカイランニングチーム)所属

主な戦績

サポートランナー

大会名
開催年
距離等タイム結果
2016年4月1日現在
VK:上田バーティカルレース
2015年5月3日
5km
1,000m
1時間06分07秒 2位
SKY:菅平スカイライントレイルランレース
2015年6月14日
42km
2,400m
5時間46分43秒 2位
経々岳バーティカルリミット
2015年5月23日
21km
1,650m
3時間02分43秒 3位
スリーピークス八ヶ岳トレイル
2015年6月7日
38km
2,700m
5時間29分23秒 3位
びわ湖バレイスカイレース
2015年7月5日
20km
2,000m
3時間01分07秒 2位
蔵王温泉スカイトレイル
2015年9月13日
35km
2,200m
4時間37分00秒 2位
西米良スカイランニングクエスト
2015年10月25日
38km
3,363m
5時間28分50秒 優勝
2015スカイランニングアジア選手権50k
2015年2月7日
50km 6時間55分37秒 5位(アジア3位)
2015SJS(ジャパンスカイランナーシリーズ)
2015年
年間ランキング - 2位
上州武尊スカイビューウルトラトレイル
2014年9月21日
120km 21時間11分08秒 優勝
UTMF
2012年
100マイル 33時間08分16秒 9位

自己ベスト

サポートランナー

種目記録大会開催年
2016年4月6日現在
マラソン 3時間07分45秒 - -
100㎞ 10時間12分59秒 野辺山ウルトラマラソン 2013

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岩楯選手から一言

サポートランナー

元々スポーツ好きで負けず嫌い(笑)

人がやっていると自分にもできるかもと思う性格です。子育てしながらでもシューズさえあればどこでも自分の生活に合わせてやれる、とランニングを始めていつの間にか16年経ちました。

初フルマラソンはホノルルでした。その後はウルトラマラソン、国際マラソンも経験し、トレーニングとして興味を持った山岳ランニングに出会い、2010年に出場した初山岳レースがおんたけスカイレースでスカイランニングに一目惚れしました。

サポートランナー

JST(ジャパンスカイランニングチーム)発足後はスカイランニングに専念していますが、ロードでも山でもこれまでの経験を活かしながら向上心を持って自分なりに進化したいと思います。

サポートランナー

スカイランニングの意識は垂直方向のスピード登山です。山を駆け登り駆け下るこの競技の特徴は Fast &Light。必要最小限の携行品で挑むスタイルにはジェルが最適です。高標高の地で集中力を保ったまま必要なエネルギーを補給するには、飲みやすく少さなアスリチューンは大きな武器になります。

今夏のスカイランニング世界選手権に向けて練習段階から摂取のタイミングを見て最大限に活用できるようにしたいと思っています。

サポートランナー

アスリチューンと一緒に強くなっていきます。

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