ユース世界選手権 日本代表 吉野大和選手 アスリチューンモニターランナーへ
アスリチューンはユース世代も応援してます。
昨年夏にアスリチューンサポートランナーの星野選手が主催する、ユースサマーキャンプ in 片品に参加する未来の日本代表選手により充実した練習をしてもらおうと、アスリチューンを提供しました。そのサマーキャンプの様子や、ユース世代にが感じたアスリチューンの使用感などを 若きアスリート7人のアスリチューン使用感 にまとめていますのでご覧ください。
その時に参加した、吉野大和選手が、7月にイタリアで開催されるユース世界選手権に参加することになったので、より良い状態で世界選手権に挑戦し、世界の同世代の強豪ランナーと競ってほしいとモニター提供をスタートさせました。
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プロフィール
吉野 大和
1995年2月23日(21才) 群馬県前橋市在住
前橋木瀬中学校、前橋育英高校卒業、前橋医療福祉専門学校 理学療法学科 在学中
JST北関東所属
2016年スカイレース ユース世界選手権 日本代表
スカイレースを始めたきっかけ
中学、高校時代と陸上競技に所属していましたが、共に関東大会止まりで目立った成績は残すことができませんでした。
高校卒業後一時競技から離れていましたが昨年8月、アスリチューンのサポートアスリートでもある星野和昭選手と一緒に地元赤城山を走ったのがきっかけでスカイランニング界に足を踏み入れました。
まだ始めて間も無く、レース経験や実績はありませんが先日行われた上田バーティカルレースでは総合8位となり、7月にイタリアで開催されるユース世界選手権の代表に選出して頂きました。
主な戦績
大会名 開催年 | 距離等 | タイム | 結果 |
---|---|---|---|
2016年6月1日現在 | |||
アサマ2000スカイレース 2015年9月27日 |
12km 800m |
68分14秒 | 2位 |
尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター 2015年10月10日 |
5km 1,000m |
49分33秒 | 10位 |
群馬県民マラソン 2015年11月3日 |
10km | 32分11秒 | 2位 |
上州八王子丘陵ファントレイル 2015年11月21日 |
ハーフコース | 49分35秒 | 優勝 |
上田バーティカルレース 2016年5月3日 |
5km 1,000m |
47分15秒 | 8位 |
経ヶ岳バーティカルリミット 2016年5月21日 |
21km 1650m |
2時間25分41秒 | 9位 |
自己ベスト
種目 | 記録 | 大会 | 開催年 |
---|---|---|---|
2016年6月1日現在 | |||
マラソン | 2時間37分32秒 | ベジタブルマラソン | 2016年1月 |
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アスリチューンを使用した感想
スカイランニングを始めたと同時にアスリチューンと出会い、それ以降愛用させて頂いてます。
アスリチューンはジェル特有のベタつきの無さが飲みやすさの一つだと思います。一般的なジェルでは飲んだ後、口の中に残るベタつきが気になり水やスポーツドリンクを流し込む様に摂取していましたが、本製品は単体で吸収させることができ余分な水分を摂取しなくて済む点が良いと感じています。
また、ENERGAIN(赤)、POCKET ENERGY(黒)、SPEEDCURE(青)の3種類の中からその日の体調やスタート前、レース中、ゴール後といった場面毎に摂取する量や時間帯を選択できる部分が特徴的で自分自身使用していてとても合っていると感じています。
世界選手権ではバーティカル、スカイレース共にタフなレースになると思うので武器にしたいと思います。
今後の目標
7月にイタリアで開催されるユース世界選手権において、世界の同世代の選手相手にどのぐらい通用するのか挑戦したいと思います。
そして今後スカイランニング界を牽引する選手になりたいと思います。
アスリチューンと一緒に強くなっていきます。
本サイトより
日本では、オリンピック種目以外の陸上競技がテレビや新聞等で取り上げられることはほぼありません。しかしウルトラマラソンやトレイルランニング、スカイランニングの競技人口は急激に増加しています。
また、これらのレベルは世界的に見ても非常に高く、特にウルトラマラソンにおいては日本人が、世界記録を多数保持しています。
しかし、世界選手権で優勝し、現地の新聞には大きく取り上げられても、日本に帰れば何も変わっていないのが現実だと、多くの有力選手が語っています。
そこで、本サイトは今は微力ですが、世界で活躍する選手を取り上げ紹介する以外に、メーカーとアスリートを繋ぐかけ橋のような存在になっていこうと活動しています。
アスリートが心身ともに限界な状況で使用したアイテムの使用感などはメーカーにフィードバックし商品開発に繋げてもらうほか、本サイトで紹介していきます。
今回の吉野選手をはじめ、世界で戦いたいと夢を持つ、若い選手のサポートも徐々にしていきたいと考えています。