ウルトラランナー 石川佳彦選手がアスリチューンサポートランナーへ
10月から、新たに石川佳彦選手がアスリチューンサポートランナーに加わります。石川選手は、今月開催された、丹後100kmウルトラマラソンで2連覇したのち、ゴビ100キロ国際レースに、100キロ日本代表選手などとともに招待参加し3位入賞を果たしました。
石川選手はウルトラマラソン終盤にスタミナを維持するためにと、1年前からアスリチューンを購入・使用し、目を見張るような成績を残しています。
アスリチューンともに強くなりたい。100キロおよび24時間走で日本代表になりたい、という強い熱意から今回サポートが決まりました。
スポンサーリンク
プロフィール
高校卒業後、就職。市民ランナーに。20歳でフルマラソン、24歳で100kmマラソンを経験。
100kmマラソン日本代表、24時間走日本代表を目標に国内外のレース出場を続ける。
丹後100km2連覇、2016ゴビ100キロ国際レース(トレイル)3位入賞
【自己ベスト】
マラソン 2時間24分04秒(福岡国際マラソン 2015)
100㎞ 6時間52分45秒(サロマ湖ウルトラマラソン 2015)
主な戦績
大会名 開催年 | 距離等 | タイム | 結果 |
---|---|---|---|
2016年9月29日現在 | |||
とくしまマラソン 2012年 |
マラソン | 2時間31分52秒 | 優勝 |
隠岐の島ウルトラマラソン 2012年 |
100km | 7時間31分55秒 | 優勝 |
防府読売マラソン 2012年 |
マラソン | 2時間25分44秒 | 16位 |
びわ湖毎日マラソン 2013年 |
マラソン | 2時間24分50秒 | 83位 |
サロマ湖100kmウルトラマラソン 2014年 |
100km | 7時間02分34秒 | 8位 |
丹後100kmウルトラマラソン 2014年 |
100km | 7時間21分48秒) | 2位 |
サロマ湖100kmウルトラマラソン 2015年 |
100km | 6時間52分45秒 | 7位 |
丹後100kmウルトラマラソン 2015年 |
100km | 7時間06分53秒 (大会新) |
優勝 |
香港100km 2015年 |
100km トラック | 7時間43分28秒 (大会新) |
優勝 |
中国ゴビウルトラマラソン 2015年 |
50km 砂漠 | 3時間43分04秒 | 5位 |
福岡国際マラソン 2015年 |
マラソン | 2時間24分04秒 | 35位 |
宮古島100km 2016年 |
100km | 7時間18分18秒 | 優勝 |
台湾・南横100km 2016年 |
100km | 7時間12分10秒 | 優勝 |
台湾・台湾横断106km 2016年 |
106km | 10時間26分48秒 | 優勝 |
サロマ湖100kmウルトラマラソン 2016年 |
100km | 6時間56分36秒 | 11位 |
丹後100kmウルトラマラソン 2016年 |
100km | 7時間08分01秒 | 優勝 |
ゴビウルトラマラソン 2016年 |
100km 砂漠 | 8時間24分 | 3位 |
スポンサーリンク
石川佳彦選手から一言
学生時代インターハイを経験したわけでもなく、駅伝も部員不足から出場すら叶いませんでした。ずっと不甲斐なさを感じながら走ってきました。
社会人になり、一人で長い距離を走れば走るほど強くなっていく感覚を得られるようになり、不甲斐なさでいっぱいだったランニングキャリアはウルトラマラソン日本代表を目指す事で充実したものに変わっていきました。やっと自分がやりたかった舞台に立てた瞬間でした。
自分を変えてくれたウルトラマラソン。そのウルトラマラソンを走る上で欠かせないのが、レース中のエネルギー摂取です。アスリチューンは強い味方となってくれます。
今年に入り、6本の100kmレースを消化しています。その全てのレースでアスリチューンを使用しています。後半のスタミナを維持できたのは紛れもなくアスリチューンのおかげです。
まだ、果たせていないウルトラマラソン日本代表の目標へ。
12月に開催される神宮外苑24時間走に出場します。
アスリチューンとともに世界選手権出場を目指し、走り続けたいと思います。