トレイルランナー紹介

藤 飛翔(Tsubasa Fuji)

トレイルランナー

プロフィール

トレイルランナー

21歳 福島県いわき市出身 いわき市立中央台北中 福島県立磐城高校卒 早稲田大学在学中

JST南関東所属 JSAユースキャプテン 2016スカイランニングユース世界選手権日本代表(8位/U23) 2016SKYシリーズ年間ランキング3位



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主な戦績

大会名
開催日
距離
累積標高
タイム結果
2016年10月31日現在
八重山トレイルレース
2015.6
4時間21分 13位
日本山岳耐久レース
2015.10
71.5km
約4800m
8時間43分50秒 22位
いわきサンシャインマラソン
2016.2
マラソン 2時間39分21秒 7位
東丹沢宮ヶ瀬トレイルレース
2016.4
2時間35分35秒 3位
上田バーティカル(ユース日本選手権)
2016.5
50分57秒 ユース6位 総合23位
経ヶ岳バーティカルリミット
2016.5
2時間22分37秒 6位
たかやしろトレイルレース
2016.5
1時間07分33秒 4位
菅平スカイマラソン
2016.6
4時間21分16秒 4位
琵琶湖バレイバーティカル
2016.7
41分33秒 9位
琵琶湖バレイスカイレース
2016.7
2時間20分20秒 3位
ユース世界選手権(グランサッソスカイレース)
2016.7
バーティカル 46分18秒 10位
ユース世界選手権(グランサッソスカイレース)
2016.8
スカイレース 2時間57分36秒 8位
蔵王スカイレース(日本選手権)
2016.9
2時間05分34秒 3位
尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター
2016.10
46分02秒 6位
日光マウンテンランニング
2016.11
3時間11分06秒 優勝

自己ベスト

種目記録大会名開催年
2015年10月31日現在
マラソン 2時間39分21秒 いわきサンシャインマラソン 2016年2月

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スカイランニングをはじめたきっかけ

トレイルランナー

大学一年まで箱根駅伝を目指し、陸上部で活動していましたが、戦力外として退部となりました。その後もともと走るのが大好きだったのにタイムや結果を求めすぎたゆえに走ることが嫌いになってしまいました。転機は2015年夏に訪れました。スカイランナーの星野和昭さん、岩楯志保さんにスカイランニングの片品村合宿に呼んでいただき、それ以来スカイランニングの虜になりました。

走ることに対して 楽しい=強くなりたい という精神状態を渇望していたので運命的に感じています。そして2016年のスカイランニングジャパンシリーズ戦に本格参戦することになりました。

(参考)若きアスリート7人のアスリチューン使用感

日光国立公園マウンテンランニング大会30K 藤 飛翔 サポートランナー初戦で優勝

サポートランナー

日光開山1250周年の社寺記念事業として開催された日光国立公園マウンテンランニングで優勝しました!家族も応援に来てくれた大会での1勝目はうれしいです。

コースは国立公園。世界遺産がスタートゴール。こんなとこでレースをやるのは凄いことです!コースは霧降高原を通り丸山のピークを踏んで帰ってくるスカイ的なレイアウト。ただ、斜度のキツイ登りやテクニカルな下りが少なく道幅が広めだったので走りやすく飛ばせるコースでした。一方で紅葉の中のフカフカトレイルあり、見晴らしのよい草原地帯あり、ジャンプ台並みのダウンヒルありの飽きない楽しい30k!僕自身は今シーズン体が段々出来上がってきていたので初勝利目指して臨みました。不安要素もあったけど走り出したら集中して忘れてました。そんなことより大自然を堪能してレース楽しめました。


アスリチューンの使用タイミング

日光(30k)では登り下りが3回。毎回登りの1/3地点くらいでアスリチューンポケットエナジー摂取しました。

これからの目標

トレイルランナー

今後の大きな目標は世界戦でメダルを取ることです。そして世界のスカイ、トレイルランニングのシーンでは欠かせない日本人となることです。

そのためには短中期的に上田瑠偉先輩や松本大さんをはじめとする偉大な先輩方に挑戦していきたいです。

また、何より大事だと考えているのは「楽しむ」ことです。もともと陸上も走るのが大好きだからはじめたことなので。山を楽しむ、勝負を楽しむ、生活を楽しむということが出来なければ強くはなれないし、続きもしないなと考えています。逆に全てを楽しめれば勝手に強くもなれるし、結果も出せると信じています。「楽しむ」ことを追究し続けていきたいです。

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