2/22 ウルプロ午後練 〜さまざまなアプローチから気づいてもらう〜

少しアップが遅くなりましたが、水曜日の午後練は過去最高の10人が参加しました。平日の日中しか参加できないランナーのためにスタートしましたが、参加メンバーのフォームが劇的に変わって来たり、自己ベストと結果が見えるので私自身楽しんでいます。

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まずいつも通りラダーで地面を押す感覚、手脚の切り返しなどをチェックしながら動いてもらいました。


そのあと、今日も早歩きをしてもらいました。


一本早歩きをするたびに、無意識に身体をどう使っているかを質問します。

メンバーはそれを口にしますが、話しながらもランニングとの共通点に気付きます。聞いたメンバーも気付きます。


みんな真剣に歩いてくれます。力が入るくらい一生懸命ですが、後で動画を見て力が入っているポイントも認識できます。

歩きからジョグをしてもらいました。

みんな楽にスムーズに走れています。

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それから私の周りをグルグル回ってもらって動画を撮りました。


Hさん、しっかり乗れるようになりました。


毎月パーソナルをしているSさんもスムーズになってきました。


Hさんは先週より痛みがひいたようでバランスが良くなりました。


入会時はキロ6’30くらいでしか走れなかったWさんはインターバルならキロ5切って走れるようになりました。外に広がっていた右足も自然に治ってきたした。


Yさんは目線の位置も良くなってきました。体幹トレーニングなど努力してる成果が出てきました。


体験参加のKさんは、そのまま入会しました。


以前は上体に力が入っていたSさんですが、だいぶ楽に走れるようになりました。

午後練初参加のKさんは100キロ8時間ランナーですが、午後練でいろいろ気付きはあったようです。


Hさん  正面から。


青梅30キロを走ったOさんは少し疲れていましたが、綺麗なフォームですね。ただ動画を見ると、ちょっと気付いた点がありました。


Sさん  重心の移動がスムーズです。


Hさんは、バネがあるので痛みがなくなれば結構いけます。


Wさんが速くなった一番の理由は接地で乗る感覚を掴んだことです。


Oさん曰く、前は棒のようなフォームだったYさんはよくなりました。


初参加のKさんも、歩きからもいろいろ気付いたようです。


Kさんのバネは凄い!軽く走っても地面を押すタイミングが絶妙だからストライドが長いです。


Oさん  横から。

それから、ウルプロサーキットトレーニングをしました。まずレッグレイズ。動画は撮影を失敗したので以前の動画のカット画像です。


レッグレイズを10回、速いランナーは20回してから走ります。20回のメンバーは追いかけてもらう。

400mほど走ってから腕振り100回。


腕振りの練習はサーキット前にしてます。


Hさんの腕振りだいぶ馴染んできました。

そこから400m弱走ってから、スクワットです。男性は20回。


フォームが悪いメンバーは治してもらいます。


スクワットしてから走ると尻や太もも周りの動きを意識しやすくなります。

そして500m走って1周終わり。

それを2周しました。

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それから、キツくないジョグペースで1周と、頑張って1周を時計を見ないで走り、それからラップをみて感覚との差を認識してもらいます。










Hさんは最初早すぎたようで、かなり疲れていました。楽なペースと言ったのに  笑


二周目はスピード感が出てきます。



Hさん  目線が上がらなくなってきました。




ウルプロ午後練で走るようになってから、楽に走れるペースが1分くらい変わってきたメンバーもいます。

ちょっとした気付きで大きく変わります。

だいぶ時間は経過しましたが、歩きから走りに変わる瞬間など一人一人撮影しました。



走ろうと思った瞬間にグッと乗り込みます。


こんな綺麗なフォームになりました。









よくなりました。






Oさんは歩きのバランスが少し悪いです。この動きがスムーズになれば走りも変わります。




動画を撮られてると思うと自然な走りがしにくくなるSさん・・・。



Hさん、よくなりました!


午後練にこんなたくさんのメンバーが集まる日がくるとは思いませんでした。

アスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。

ちなみに夜の定期練習会は30人以上集まりました。

ウルプロの3月練習会はこちらです。

体験参加は随時受付してます。ご希望の方はFacebookページのメッセージにてご連絡ください。



名古屋ウイメンズマラソン参加者限定  〜アスリチューン特別企画〜

昨日終了した、東京マラソン参加者限定  〜アスリチューン特別企画〜 に引き続き、名古屋ウイメンズマラソン参加者限定の企画をご案内します。

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アスリチューンは飲みやすく、ジェルが苦手な方でも飲みやすいと愛用者が増えていますし、名古屋ウイメンズマラソンでも多くの方が使うと思いますが、短期間ですが、名古屋ウイメンズマラソン参加者に限定した特別企画を本サイトの読者向けにメーカーが企画しました。

企画内容

期間

2017年2月24日〜2017年3月9日 23:59

対象者

名古屋ウイメンズマラソンに参加するランナー

特典

購入セット数によりポケットエナジーがプレゼントされます。

20本セット(4800円)→2本プレゼント @218円

30本セット(6300円)→3本プレゼント @191円

50本セット(10000円)→5本プレゼント @182円

特典を受けるため

注文画面の自由記載欄に下記事項を記載ください。

「名古屋ウイメンズマラソン参加  ゼッケン番号  NO.◯」

メーカー公式販売サイトはこちらです。

アスリチューン販売サイト

また、アスリチューンの使い方などはこちらをご参照ください。

この機会にまとめ買い、もしくは友人とシェアして使ってください。

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瞬足のアキレスが、大人向けシューズ販売   MEDIFOAM(メディフォーム)

日経新聞 企業欄にこのような記事がありました。

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抜粋すると

靴メーカーのアキレスは23日、自社ブランドとして初めてとなる大人向けのランニングシューズを3月下旬に売り出すと発表した。

中略

新ブランド「MEDIFOAM(メディフォーム)」を立ち上げる。靴底の一部にポリウレタンを取り入れ、一般的なランニングシューズに比べて反発力や耐衝撃性を高めたという。価格は税別9800~1万2千円。

中略

ランニングシューズ市場は、米ナイキなど海外ブランドとの競争が激しい。足への負担を軽くし、ケガのリスクを減らせるという機能を前面に打ち出して入門者を取りこむ。

全文はこちらをお読みください。

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アキレスと言えば、子ども向けの“瞬足”が爆発的に売れて話題になりました。その開発者が大人向けシューズ販売に向けて、3年以上試行錯誤したようです。

東京マラソンEXPOに出展していたので、履いてみました。


カラーリングやデザインは海外ブランドのようでオシャレです。

履いてトレッドミルをしたところ、私は気に入りました。

軽いタイプでも26cmで300g近くあるので、私は100キロ程度のレースでは使いにくいのですが、衝撃吸収とともに反発力を感じました。

また、手に持つと重く感じましたが、履いてみるとさほど気にならない重量です。

気に入ったのは、インソールなど足底があたる部分に凹凸がほとんどないことです。好みや足形の問題ですが、私はアーチサポートと銘打った膨らみは嫌いです。

衝撃吸収と反発力の源になっているのは、このミッドソールです。


かなり分厚く特殊な素材が使われています。そしてこの部分の重量があるため、軽量化が難しいようです。


またインソールの裏面には衝撃吸収の特殊な素材がついています。これは電球の上にこの素材を乗せて金槌で叩いても電球が割れないほど衝撃を防ぐようです。

デザインやカラーも好みです。

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ターゲットはサブ4までのランナーとのことですが、サブ3ランナーであっても練習に使ったら良いと感じました。陸上トラックが使える環境にないランナーは硬い歩道などを走らねばなりませんから、その際に使ったら身体へのダメージの蓄積は小さいと感じました。

東京マラソンEXPOに行かれる方は是非試してください。発売は4月になるようです。

また、次期モデルは軽量化をはかっているようですから楽しみです。



速く走りたいBブロック男子へ  〜東京マラソンスタートブロック〜

東京マラソンスタートで転倒するランナー続出という記事を昨年書き多くのアクセスをいただきました。

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今年もランナーへの注意喚起の意味でFacebookページで当時の記事を再度アップしました。



10000リーチには届いていませんが、ランナーにとって、安全に走りたいという要求は非常に高いことが分かった投稿でした。

記事を読まれていない方は、是非一行目のリンク先の記事も合わせてお読みください。

この将棋倒し記事に関しては、死亡事故など重大な事故になり兼ねない内容であり、大会後に関係者の間で再発防止の対策が検討されていたようです。

私の記事が関係者に読まれたのどうかは分かりませんが、少しでも届き、“ランナーが安全に快適に走れる環境づくり”に貢献できたら良いと思ってます。

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今年のスタートブロックなどを、参加ランナーに確認したところ、以下のことが分かりました。

・Aブロックは昨年同様準エリートだけであるが、記事で提案した男女を左右に分ける対策がなされた。

・エリート、準エリート以外の、2時間30分を切ってる男子ランナーは昨年に続き、Bブロックであることは変わらない。


昨日、EXPOで女性の準エリートランナーは、“Bブロックが男女別になってないと、昨年の二の舞になりそうで怖い。”と話していました。

主催者目線に立つと、準エリート選手だけの表彰があるので、Aブロックは準エリートのみとしたのでしょう。またBブロックは人数が多いので、男女を左右に分けるのは物理的に手順が増えるだけではなく、夫婦や、恋人同士など、男女で一緒に走りたいランナーがいることへの配慮でしょう。

Bブロックには、2時間30分を切ってるランナーもいれば、サブ3.5程度の走力は持っているが、東京マラソンは気持ちよく走りたい。仮装して走りたい。など様々なランナーがいるので難しいと思います。

そこで、大会直前のこの時期に、少しでも参加ランナーが安全に快適に走れるよう願いを込めて発信させていただきます。

1秒を削り出したいBブロック選手は右側整列がオススメです。


(前年のスタート    出典:東京マラソンEXPO会場内画像より)

スタートロスを可能な限り削りたいなら、自分の前に整列したランナーがスムーズに速く走ってくれたら良いわけです。

Aブロック男子は少なくとも2時間55分以内のランナーですから、かなりスムーズにスタートすると思います。

対してAブロック女子にはサブ3.5レベルのランナーもいます。

そこで、Bブロック前列に陣取れるくらい早く整列するなら女子の後ろでなく、男子の後ろに並びましょう。

準エリート女子も、凄い勢いで後ろから煽るように走る男性に恐怖心を抱いていると話してます。

また、ゆっくり安全にスタートしたいBブロックランナーは、Aブロックの女子選手が整列する左側に整列すれば、良いと思います。

スムーズにスタートすることは、タイムロス軽減だけではなく、安全面でも非常に大事なことです。

また、昨年の事故は、スタート直前に、Aブロックと、Bブロックのランナーを詰めてしまったことが事故の一因になっているので、今年は詰めさせないで、間隔を保ったままスタートして欲しいです。

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もし詰めることになったら、お願いがあります。

Bブロックのランナーは、Aブロックの選手の間に入り込んで前に出て行こうとしないでください。昨年は身動き出来ないような状態になり転倒の原因になりました。

また、Aブロックのランナーは、割り込んでくるBブロックのランナーがいたら、注意してください。ズルい行為というだけではなく、事故に繋がる行為ですから面倒臭がらずに毅然とした対応お願いします。

ウルトラプロジェクトメンバーも、ランニング仲間もたくさん走る東京マラソン。

事故なく安全に快適に新コースを楽しんで欲しいと思います。



アールエルのランパンは収納抜群です。

世界初の「1㎝刻みサイズのウルトラマラソン専用ソックス」【SUNADA】

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とともに気になるアイテムがアールエルにありました。

それはアールエル初のランパンです。

メンズはショート丈(重量    110g)、ミドル丈(120g)、ロング丈(130g)、そしてレディース(135g)の4種類の展開です。

*全てMサイズ、タグ込みの重さです。

そしてそれぞれ3種類のカラー展開となります。

私はショート丈が使いやすいと感じましたが、売れ筋を聞いたらミドル丈のようです。ミドル丈やロング丈は電車などでの移動でも気にならない長さです。ただショート丈もいわゆるランパンのような両サイドが大きく割れたような形ではないです。


これがショート丈です。

私が普段履いているパンツと同じくらいの長さです。

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後ろはこのようなデザインです。

腰にポケットが3つあります。ポケットはタイトな作りではないので、ジェルをたくさん入れると少し揺れそうな感じがしましたが、使ってみないとわかりません。揺れるなら揺れるで、3つのポケットにバランスよく入れたり、多少ポケットをタイトに加工すれば問題ないと思います。


真ん中のポケットは深いので、薄いウインドブレーカーなら入ってしまいます。チャックではなく、マジックテープが使いやすいです。


その横のポケットは少し浅めで、使いやすそうだと感じました。


私が気に入ったのは、右横のチャック付きポケットです。

ジェルのパッケージゴミなどを保管するのにチャック付きは使いやすいです。

ゴミを深く押し込んだつもりでも走ってるうちに浮き上がってくるのを感じることがありますが、ゴミ落としに繋がります。チャック付きならゴミ落としを未然に防止できます。

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ランパンの内側にもポケットがあります。マジックテープ付きなので、車の鍵など入れるのに良いでしょう。私は念のためにランパンに紐を付けて、その紐を鍵につけます。


ランパンを上から見るとこんな感じです。 

販売は東京マラソンEXPO2017での先行販売だけではなく、4月よりWEB販売も開始するとのことですが、4月まで待てない方はEXPOに行きましょう!



世界初の「1㎝刻みサイズのウルトラマラソン専用ソックス」【SUNADA】

東京マラソンEXPO行ってきました。

今年は走りませんが、たくさんのメーカーが出展しているので、気になるアイテムを見て、触りたい。と出ない年を含めて毎年行ってます。

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まず、ウルトラプロジェクトのサポートをしていただいているアールエルを訪問しました。

ウルトラプロジェクトの練習会にたまに参加してもらっている、ウルトラランナーの能勢さんとブース前で記念撮影しました。


今回のアールエルブースで、特に気になるアイテムが2つありました。

1つ目は、東京マラソンEXPO先行販売の世界初「1㎝刻みサイズのウルトラマラソン専用ソックス」【SUNADA】です。

2016年夏に始まった100㎞マラソンワールドレコードホルダー砂田貴裕氏との共同開発で誕生したウルトラランナー専用モデルです。



カラーはこの一色です。

しかし、サイズ展開はなんと9つです。

*エキスポのブースには、上2つと、下2つは展示されていません。

その他のアールエルソックスは、S・M・Lの3種類ですが、それが9種類になったのです。ソックスは伸びるので余程小さい方や、大きい方を除けば3種類で事足りるのに、9種類のサイズ展開にしたところに、砂田さん、そしてアールエルのこだわりを感じました。

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私の素足は25cmくらいなので通常はMサイズで全く違和感はありませんが、24cmの方はSかMで迷いますし、26cmの方はMかLで迷います。

私は迷わずMで良いのですが履いてみました。

M-L


違和感ありません。

M


M-Lよりこちらの方がフィット感は良いです。

S-M


違和感はないけど、小指と人差し指の間が根本まで入らず少し隙間があくので少し小さいかもしれません。

私の場合はMですが、普段Mを履いてる方は、3種類からよりフィットするのを選べるわけです。

以前オーダーメイドソックスを提案したことありましたが、オーダーメイドに近い一足が見つかると思います。

また、生地はメリノウールではありませんが、長い距離を履いても潰れにくそうな生地ですし、指先や甲の辺りの通気性はかなり良さそうです。

ウルトラマラソンで、メリノウールソックスを履くか、このソックスを履くか迷う方が続出しそうですが、雨天時などソックスが濡れやすい時はメリノウールの方が良さそうですが、先入観なく試してみたいと思います。

もう一点の気になるアイテムは別に書きます。

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青梅マラソン中に試したこと   〜胸椎の回旋動作〜

身体の使い方を模索した30キロ走 〜青梅マラソン〜

で書きましたが、今回のレース中はタイムやペースより身体の動きをずっと意識して走りました。ペースを全く意識しないわけではありませんが、ペースを上げたいなら何を変えれば良いのかを考えて走りました。

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まずスタートからしばらく身体の動きが悪いのか、体感ペースに中々実際のペースが追いつきませんでした。登り基調ですからペースが上がらないのは当然ですが、それ以上に上がらなかったのです。

その後、接地時にしっかり乗り込んでいくことをイメージしたら感覚と実際のペースが一致してきました。おそらく上り坂なので、目線が上がってしまい、普段より多少後傾していたのでしょう。

また、折り返しを過ぎた辺りから左肩に痛みが出て来たと、上記リンクで書いていますが、上の画像を見ていただくと、肩が痛いから余り動かさないようにしているのが分かると思います。


痛みは徐々に痛くなってきたので、この辺りからあることを試したと記事に書きましたが、何をしたかを説明します。

以前はTシャツを着たり脱いだりが辛く、肩の高さより腕が上がらない五十肩のような状態に陥りましたが、自分なりに考えたトレーニングをすることで日常生活の支障はなくなりました。また走っていても痛みが出ることはなくなってきましたが、マラソンのレースペースで15キロくらい走ると相変わらず痛みが出てきます。

痛みが出る原因は、腕振りにより関節内の擦れが次第に大きくなる感じです。そして痛みがでると、腕振りができなくなるので、後傾しやすく推進力も減少します。

今回は肩をロックして腕振りを止めるのではなく、胸椎の回旋動作を意識しました。

腕を前後運動する際に、胸椎を左右に回旋することで、肩の前後運動は小さくなっても腕の振り幅は保てるのです。

意識したのは、腹筋部と頭部は進行方向に保ったまま、胸や背中辺りを回旋させることです。

イメージは前後運動から回旋運動です。

そのように動くと腕の位置は胴体から余り離れずに拳が身体の前に来た際も、腕が胸に巻きつくような動きになりました。

最初は違和感がありましたが、胸椎と背骨を身体の軸の沿って回す動きをすると肩の痛みは消えました。

これはその動きを取り入れてからの走りで27、28キロ付近です。

肩の力は抜けて胸椎に少し動きが出ているのが分かると思います。

股関節や骨盤の動きも良くなってきました。

これらの動きは、これから練習で確認していきます。

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また、レース中に痛みが出てきた時に、痛みを和らげようと庇う動作をすると、違う部位を痛めることもありますが、今回は庇ったのではなく、正しい動きを模索したのです。

“正しい動き”

正しい動きには、全てのランナーに共通することもあれば、骨格や筋力、柔軟性などにより変わってくることもあります。

今回の動きをするにあたってイメージしたことが全てのランナーにとっての正解ではないと思います。

私にとっての“正しい動き”なのです。

今回、レース中にそのような動きを模索出来たのには伏線がありました。

それは前々日にケッズトレーナーと提携しているR-bodyで身体をチェックして弱い部分をどのように改善するかのアドバイスをいただいたことです。

具体的にどのようなアドバイスをいただいたかは別に書きます。

効率よく走るためのランニングフォームなどテクニックやスキルを身につけよることは、速く、長く、楽しく走るためには必要なことです。

その前提が、そのランニングフォームを保つための筋力や柔軟性を身につけることなのです。どの程度必要かと言えば、そのランニングフォームを保つことができるくらいです。

また、どのように動かしたらよいか分かっていても、運動制御の機能が落ちていれば、使いたい筋肉は使えません。=思うように動けません。

そこに気付くことが大事なのです。

ウルトラプロジェクト午後練は目標達成に向けた動き作り、フォーム作りを主眼においていますが、核になるのはメンバー一人一人が、自分はどのように動いていて、もっと効率よく走るには何をしたら良いのか?を考え、言葉にすることです。言葉にすればイメージが膨らみます。

現状把握が出来ねば先には進みません。

なんとなく分かっているのは、分かっていないのと大差ありません。

どう走るかイメージが出来た上で、走りながら模索していけば新たな気付きが生まれます。この繰り返しです。

普段はアドバイスする側の私は、自分の引き出しを増やすために、R-bodyに行きましたが、自分自身の身体についてなんとなく問題があることは分かっていたけど、特にトレーニングやストレッチをしていなかった部分が、スムーズな走りを阻害していたことが分かりました。

そして短時間でしたが、パーソナルトレーニングを行い、どのように動かしたら良いかをイメージすることが出来ました。またそのためのセルフトレーニングも教わりました。

その時の動きのイメージが、レース中のフォーム修正に繋がったのです。

どのような流れで、カラダの現状チェックとパーソナルトレーニングが進んだのかは別に書きますが、スタッフのレベルは非常に高いと感じました。

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青梅マラソンのタイムでフルマラソンのタイムを予測 日本記録を出すには・・・。

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神野大地選手は惜しくも90分切りも優勝で出来ませんでしたが、丸亀国際ハーフで素晴らしい走りをしてから二週間ですから難しかったと思います。

神野大地選手の丸亀国際ハーフの走りについてはこちらをお読みください。

丸亀国際ハーフマラソンの結果から神野大地のマラソンタイムを予測?

 

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ちなみにトップ選手も市民ランナーも、青梅マラソンのタイムを1.42倍するとフルマラソンのタイムの目安になると思います。

90分→2時間7分48秒

100分→2時間22分00秒

110分→2時間36分12秒

120分→2時間50分24秒

130分→3時間04分36秒

140分→3時間18分48秒

150分→3時間33分00秒

160分→3時間47分12秒

それ以降はスタート後の混雑が大きく誤差は大きくなってきますが、自分の感覚や仲間のタイムを見ても1.42倍で計算すれば大きな誤差はないと感じます。

ちなみに、サブ3は2時間06分45秒になります。

もちろん、このタイムを出したとしてもサブ3できるとは限りませんが、目安にはなると思います。

また、この係数(1.42倍)であればマラソンで2時間6分切るには、青梅マラソンで1時間28分43秒です。神野大地選手に来年、是非チャレンジして欲しいです。

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青梅マラソン   素晴らしかったからこそ気になりました。  

青梅マラソンの30キロを走りましたが、今日は身体の痛みもなく、バランスが整ったような気がします。私の走りなどに関しては下記記事をお読みください。

身体の使い方を模索した30キロ走 〜青梅マラソン〜

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2012年に走ってから青梅マラソンは10キロには出ましたが、やはり青梅マラソンは30キロだと感じました。

まず30キロのコースが素晴らしい。アップダウンはありますが、前半は上り基調ながらも、キツくなってきた辺りで下りがありリズムを作ることが出来ます。またスタートから14.5キロ付近の折り返しまで走れば、その後は下り基調という安心感もあります。20キロ過ぎに少し長めの上りはありますが、そこを頑張れば下りが待ってます。

また、折り返しコースなので、トップ選手の本気の走りを間近に見ることが出来るし、頑張る仲間の走りを見ることも出来ます。

スタートまでの流れに関してもほとんどストレスはありませんでした。30キロだけでも定員が15000人と非常に多い大会ですが、ストレスなくスタートラインに並ぶことが出来ました。

ストレスフルな大会と何が違うのかを列記します。

受付がスムーズ

当日受付も非常にスムーズにすることが出来ました。理由はメインの更衣室などを別にしていることから受付場所に参加ランナーが溢れることなく、導線がしっかりしていることです。

荷物預けがシンプル?

事前受付の荷物預け(有料)はありますが、私は申し込んでいなかったので、着替えなどを入れたバッグは更衣スペース横に設置された荷物置き用ラック付近に置きました。なくなっても補償のない自己責任ですが、会場へ入るにはゼッケン提示が必要ですから最低限のチェックはしてるし、貴重品がなければ仮に盗まれたとしても仕方がないで済みます。皇居や神宮外苑でウインドブレーカーを盗まれたランナーは私含めて多数いますが、それより確実にリスクは低いです。また、貴重品預けは100円かかりますが、受付対応も素晴らしく、また間違いなどを防ぐ工夫も感じました。過去の開催の中でいろいろ試行錯誤を繰り返してきたのでしょう。これは受取時も感じました。

トイレ待ちが少ない

これが悪いと大会の評価が下がってしまうくらい、ランナーにとっては切実な問題です。個人的には参加Tシャツは要らないし、エイドに地元の名産品やスィーツを置かなくて良いから、トイレを増やして欲しいといつも感じてます。

青梅マラソンはトイレの設置数が多いだけではなく、凄く良いな〜と思ったのはスタッフが臨機応変な対応をしてくれることです。

同じく人気大会のつくばマラソンで残念だったことがあります。それはトイレを男女別に分けるのは良いことだと思いますが、男子トイレが長蛇の列になっている横でかなりの数の女子トイレは誰も並んでいない状態でしたが、男子を誘導することはありませんでした。これは選手側からは中々切り出しにくいことなので改善して欲しいと思っていました。

青梅マラソンでは、男子トイレの列が長くなると、スタッフが女子トイレは空いてるから、使ってください。と臨機応変な対応をしてくれたり、空いてるトイレをチェックしてくれたりしたので非常にスムーズでした。

整列待ち時間が短い

多くのマラソン大会はAブロックやBブロックなど整列場所を指定されても、そのブロックの人数が多いので、少しでも前からスタートしようと思うと、長時間スタートブロックに待機しないといけません。寒い時期に開催されることが多いので、トイレに行ってから整列しても待ってる間にまた行きたくなったりします。もちろんアップなどしても身体は冷えてしまいます。ちなみ東京マラソンは9時10分スタートですが、整列は7時45分からです。一つのブロックが大きいので、特にBブロックに並ぶランナーは早くから並んでいます。

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少し話は変わりますが、昨年の東京マラソンではこんな事故が起こりました。

東京マラソンスタート直後に転倒事故発生〜整列順と準エリートについて〜

来年は変わるだろうと思っていましたが、参加ランナーからの話を聞く限り同じようです。

準エリートは男女ともAブロック

→女子準エリートの基準はフルマラソンで3時間40分以内です。大都市圏では3時間10分くらいの力のあるランナーでないと推薦をもらえませんが、女子選手の少ない地域だと3時間30分を超えるランナーも昨年はいました。サブ3.5としても平均キロ5です。

2時間30分以内の男子がBブロックにいます。

→2時間21分以内のエリート資格のないランナーで、準エリート大会のない都道府県のランナーは2時間21分01秒でもBブロックです。このランナーの平均ペースはキロ3’21です。キロ5のランナーの後ろにキロ3でスタートするランナーがいたら非常に危険です。

もし、エリート部門の男女を左右に分けているように、ABブロックだけでも男女別の整列にしたら将棋倒しのリスクは軽減するので、そうなっていて欲しいです。昨年の記事に書きましたが押されて転倒して、起きようとしてもまた押され、踏まれ、死を覚悟したと巻き込まれた選手は話していました。

かなり逸れましたが、青梅マラソンの素晴らしいのは、前の方はかなり小さなブロックに分かれていることです。ゼッケン番号1023の私は7番目のブロックで、記憶ですが150人くらいのブロックでした。

整列完了はスタート10分前ですが、これだけ少ないと整列開始の30分前から並ぶ必要もなく、少し離れた場所でアップも出来ます。

スタートがスムーズな仕組み(?)

?を付けたのですが、本来はスムーズなスタートが出来る仕組みを作っています。それは細かく分けた整列をレース直前に詰めさせないでスタートすることです。

前に詰めたら、前のランナーが進んでから次のランナーが動くように、順次動いていきます。実際は前のランナーは動くモノとして反応しますが、10列目辺りになるとスタートと同時には動けません。青梅マラソンのように前の整列との間隔を開けることで理論上はスタートの号砲と同時に足は一歩前に出ます。この一歩が大事で今回はスタートまで100mくらいありましたが、47秒で通過しました。

また、15000人が狭い道路に整列することから最後尾はスタートまで1キロ走らねばならず、ロスタイムは15分前後になりますが、あの狭い道に1キロにも連なる15000人のランナーを15分以内にスタートさせるのはこれらの運営の賜物だと思います。

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ここで気になったことを書きます。

それはゼッケン番号の決め方です。優勝争いをするようなランナーは最前列からのスタートになりますが、それ以降の決め方がよく分からないのです。男子に関しては申告タイム順だと思うのですが、申告タイムより数分遅かった私でさえゼッケン番号より500番くらい前にゴールしました。明らかにゼッケン番号に見合わない走りのランナーはいました。ただこれらはエントリーする際のランナーのモラルもありますから大会側も一定仕方がないことだと思います。

私が気になったのは、私より速い申告タイム(2時間)を書き、実際にほぼそのタイムで走り入賞した女子選手や年代別記録を持ってる女子選手が、私と同じ7番目のブロックにいたのです。

青梅マラソンの整列は例えば951-1100(男子)と20281-20330(女子)は7番目のブロックというように分けられています。(*上記番号はだいたいの記憶です。)

入賞した女子選手のゼッケンは20300台ですが、その選手より速い女子選手が300人もいるとは思えませんし、私の知ってるランナーもその中にいますが、2時間以内の予想タイムを書くような方々ではありません。

また、私のいた7番目のブロックには、なぜかランシャツ・ランパンの女子選手が何人かいて、前のブロックにはタイツを履いた女子選手ばかりでした。

ランパンか?タイツか?で選手の実力や本気度はある程度分かりますから、タイツを履きウインドブレーカーを着た女子選手の後ろに、ランシャツ・ランパンの女子ランナーが整列する光景は違和感がありました。

もしかすると、ゼッケン番号には、申告タイム以外の要素があり、男子に関しても同様だったのかもしれません。

ただ、速いランナーから順に整列することは、安全面からも非常に大事なことです。

分かり切ったことですが、あえて書くと

例えばトラックの1レーンほどの幅のコースを使って10人が縦一列に並んでスタートする時に、速い順に並べば理論上は前のランナーには徐々に引き離され、後のランナーは徐々に引き離すことができますから渋滞はしません。その10人のうち一番遅いランナーが最前列からスタートしたら、後ろの9人は前に詰まってしまいます。前に出るには横を擦り抜かねばなりません。横に出た瞬間に、さらに後ろのランナーが横から前に出たら接触します。マラソン大会の整列も同じことです。ランナーのモラルも大事だし、自分の安全は自分で守ることも大事ですが、整列順を整えるだけで事故の発生リスクは小さくなります。

素晴らしい大会でしたので、この部分だけは改善して欲しいと感じました。

今回未公認記録ながら唯一人1時間30分を切っている瀬古さんの記録更新に挑んだ、神野大地選手は惜しくも90分切りも優勝で出来ませんでした。
しかし、折り返しでみせたスピード感あふれる走りには感動しました。今回は丸亀国際ハーフで大迫選手らに競り勝つ走りをしてから二週間ですから難しかったと思います。いつマラソンにチャレンジするか分かりませんが日本記録更新期待しています。

ちなみにトップ選手も市民ランナーも、青梅マラソンのタイムからフルマラソンの目安になる計算式を作ってみましたが、長くなったので別に書きます。



身体の使い方を模索した30キロ走   〜青梅マラソン〜

昨日、2012年以来5年ぶりに青梅マラソン30キロを走ってきました。数日前までは喉や鼻の不調でDNSもやむなしという状態でしたが、結果的に気持ちよく走れたし、いろいろ試すことが出来ました。

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レースの良いところは、適度な緊張感を持って走れるし、少々痛みが出ても止めたりしないことです。練習だとつい慎重になってしまいます。

ちなみに5年前のレースは序盤から頑張り、苦しくなってからも粘って走りました。その時のタイムは2時間05分07秒で、5キロごとの区間タイムはこんな感じでした。

ロス    14秒

20分36秒-21分02秒-21分26秒-20分49秒-21分18秒-19分42秒

前後半は1時間03分18秒-1時間01分49秒でした。

昨日これを見て驚いたのは、ロスタイムが14秒しかなかったことです。

2012年も今回も申告タイムはさほど変わらなかったと思いますが、今回のロスタイムは47秒でした。青梅マラソンだけではありませんが、明らかにゼッケン番号に見合っていない方もいました。この辺りに関しては別に書きます。

今回のタイムは2時間11分23秒でした。

ロス    47秒

4’42-4’21-4’11-4’26-4’22    22’04

4’20-4’23-4’23-4’06-4’18    21’32

4’26-4’24-4’28-4’24-4’24    22’12

4’13-4’06-4’18-4’14-4’25    21’20

4’25-4’32-4’19-4’18-4’37    22’14

4’18-4’26-4’15-4’10-4’02    21’14

前後半は、1時間06分35秒-1時間04分48秒です。

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1キロラップを見れば、分かりますがロスタイムとともに、スタートからしばらくは詰まってしまって思うように走れませんでした。

タイム順に並んでいれば、自分より前の選手は自分より速いわけですからスムーズに走れますが、実力以上のゼッケンを付けている方がいると、渋滞が始まり、後続のたくさんのランナーにストレスを与えます。ストレスだけではなく追い抜きをする際の接触など事故にも繋がります。

今回のレースは行きはキロ4’30くらいをイメージしていたので、さほどストレスを感じませんでしたが、2012年のタイムを抜いてコースベストを狙おうと走っていたら、かなりストレスを感じたと思います。

青梅マラソンを走ったことがない方のために簡単にコースイメージをお伝えすると、折り返し地点の14.5キロあたりまでは上り基調で、折り返し後は下り基調です。そしてスタートラインを超えて1キロくらい走ってフィニッシュです。ただ折り返しまでも下り区間はあります。


青梅マラソン大会ページ掲載の地図です。

1キロラップを見ていただくとレース展開が分かりますが、ほぼイーブンペースです。上り区間は遅く、下り区間は速くなってます。

往路はたいした傾斜には感じませんが、ラップペースが中々上がりません。自分の感覚では4’15/km位で走っていても4’25/km位になっています。

ただ、ラップだけみると順調にトラブルなく走れていたように見えますが、折り返して15キロを超えた辺りから、また左肩が痛くなってきました。

“またか!”

と思いましたが、ペースは落とさずに走りました。

この画像はウルトラプロジェクトのメンバーが撮影してくれましたが、復路の中の短い上りです。ぐっと前傾して地面を押しています。



画像を見るとやはり左肩が痛いのを庇っているようにみえます。


スピードが出ているように見えますが、たいしたスピードではありません。


レース中の写真はフォームチェックが出来るから嬉しいですね。

この肩の痛みが出てからは、肩の力を抜き、肩が前に出ないように気をつけて走りました。肩が痺れてきたら脱力しブラブラ振ったりを繰り返しました。

いつもはそれでもだんだん痛くなるので、今回は思い切って走りながらフォーム改善を図りました。

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その結果、ある事に気付きました。

それは感覚だけではなく、言葉に出来るので、“伝える”ことが出来ますが、長くなるので別に書きます。

そのことに気付き、動いたところ、スピードは落ちずに痛みは消えました。

自分の感覚的にはかなり変わっているのですが、画像をみるとあまり変わっていません。

この画像もいただいたものです。ラスト2、3キロくらいです。


下半身もしっかり動いています。

着目して欲しいのは、肩の痛みを庇っているようには見えない点です。

肩の痛みは日常生活や短い距離では出なくなりましたが、フルマラソンではしばらく出ていたので、解消できるキッカケを発見出来たなら嬉しいです。

今回はタイムはともあれ久しぶりに気持ちよく走れました。また身体のダメージも走り終わって2時間くらいは足底が少し痛かったけど今日になっても嫌な痛みはありません。尻や太ももが心地良い疲労感に包まれています。

また、たくさんのランニング仲間に会いましたが、数年ぶりという方も何人かいましたし、損保ジャパン時代の同期にも会いました。ウルトラプロジェクトメンバーも2時間切ったメンバーから、初の3時間切を目指して走って達成したメンバーまで、それぞれのメンバーが青梅マラソンを楽しみました。

また走りたいと思うレースです。



昨日までの自分を超えるために。