2016年神宮外苑24時間チャレンジ参加ランナー紹介

石川佳彦(いしかわ よしひこ)

サポートランナー

プロフィール

サポートランナー

1988年生まれ 高校卒業後、就職。市民ランナーに。

20歳でフルマラソン、24歳で100kmマラソンを経験。100kmマラソン日本代表、24時間走日本代表を目標に国内外のレース出場を続ける。

丹後100km2連覇、2016ゴビ100キロ国際レース(トレイル)3位入賞 アスリチューンサポートランナー

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主な戦績

大会名
開催年
距離等タイム結果
2016年10月26日現在
ゴビウルトラマラソン
2016年
100km 砂漠 8時間24分 3位
丹後100kmウルトラマラソン
2016年
100km 7時間08分01秒 優勝
台湾・台湾横断106km
2016年
106km 10時間26分48秒 優勝
台湾・南横100km
2016年
100km 7時間12分10秒 優勝
宮古島100km
2016年
100km 7時間18分18秒 優勝
中国ゴビウルトラマラソン
2015年
50km 砂漠 3時間43分04秒 5位
香港100km
2015年
100km トラック 7時間43分28秒
(大会新)
優勝
丹後100kmウルトラマラソン
2015年
100km 7時間06分53秒
(大会新)
優勝
サロマ湖100kmウルトラマラソン
2015年
100km 6時間52分45秒 7位
丹後100kmウルトラマラソン
2014年
100km 7時間21分48秒) 2位
隠岐の島ウルトラマラソン
2012年
100km 7時間31分55秒 優勝
とくしまマラソン
2012年
マラソン 2時間31分52秒 優勝

自己ベスト

種目記録大会名開催日
2016年10月26日現在
マラソン 2時間24分04秒 福岡国際マラソン 2015
100キロ 6時間52分45秒 サロマ湖ウルトラマラソン 2015

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ウルトラランナーへの質問

サポートランナー

神宮外苑にエントリーした理由

24歳で初挑戦した100kmは地元の雑誌「徳島人」(現在、石川佳彦 世界への道という企画で毎月連載中)で100kmに挑戦する企画をキッカケに走りました。隠岐の島ウルトラマラソンを7時間31分で優勝し、自分は長い距離に適正があると確信しました。24時間走は2013年のNHKの番組で売木村の重見高好選手を見て、衝撃を受け、ずっと走りたいとチャンスを伺っていました。3年経ち、今がその時だと思っています。

なぜウルトラマラソンをはじめたか?

小さい頃から長い距離を走る事が苦ではありませんでした。フルマラソンを20歳で走ったのもその理由からです。

好きな距離と理由

距離が長いほど自分の土俵だと考えてきました。ウルトラはどの距離も過酷で、好きだと言える距離はありません。ただ、勝負となると、暑いレースの粘り合いになる雰囲気と展開が好きです。きついですが。

神宮外苑24時間の目標

24時間一定のペースを刻む

そして、まだ果たせていないウルトラマラソン日本代表の目標へ

所属企業や、愛用しているアイテムなど

サポートランナー

会社(日亜化学工業)に感謝

所属企業の日亜化学工業は実業団ではありませんが、福利厚生の一環として、大会出場費、遠征費、海外レース出場の際の休暇など、サポートいただいています。もっと結果を残して会社をアピールできるように頑張りたいです。


ATHLETUNE(アスリチューン)に感謝

今年に入り、6本の100kmレースを消化しています。その全てのレースでATHLETUNEを使用しています。後半のスタミナを維持できたのは紛れもなくATHLETUNEのおかげです。その、ずっと使わせていただいていたATHLETUNEにサポートいただけるようになり、モチベーションも上がりました。


ソックス

アイテムに特にこだわりはありませんが、ソックスはR×Lソックスをずっと使わせていただいています。ウルトラではシューズよりもソックスのフィット感が重要だと考え、色々試してみた結果、R×Lソックスに辿り着きました。ウルトラではATHLETUNEとともに、欠かせないアイテムです。

今後について

ウルトラマラソンは、まだまだ練習方法など、手探りな部分が多い領域ですので、ウルトラマラソンがメジャー競技になる為に何かできる事はないかを、競技力を上げることと並行して常に考え、毎日を過ごしていきます。

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