2016年神宮外苑24時間チャレンジ参加ランナー紹介

安孫子 亮(あびこ りょう)

ウルトラランナー

プロフィール

ウルトラランナー

1975年生まれ。会社員 高校時代に陸上(長距離)を始めるが、県大会にも進めないレベル。そのおかげで「楽しく走ること」を覚える。初マラソンは17歳(高校2年)の時の館山若潮マラソン。

2010年からM@平塚にて練習スタート。海宝さん主催の甲州夢街道(215km)にロマンを感じ、2006年に参加したのが初の200km超の大会。その後、IAU24時間走世界大会で活躍の他、国内屈指のウルトラマラソン大会であるさくら道国際ネイチャーラン優勝など名実ともに日本屈指のウルトラランナーの一人

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主な戦績

大会名
開催年
距離等タイム結果
2016年10月30日現在
さくら道国際ネイチャーラン
2015年
250km 24時間54分 1位
IAU24時間走世界大会/オランダ
2013年
24時間走 246.300km 10位
さくら道国際ネイチャーラン
2012年
250km 24時間38分 2位
IAU24時間走世界大会/ポーランド
2012年
24時間走 255.487km 4位
夢の島グリーンチャリティ
2012年
12時間走 144.24km 1位
夢の島グリーンチャリティ
2011年
6時間走 80.977 km 1位
IAU24時間走世界大会/フランス
2010年
24時間走 242.661km 20位

自己ベスト

種目記録大会名開催日
2016年10月30日現在
マラソン 2時間42分14秒 第60回勝田全国マラソン 2012年
100キロ 7時間39分48秒 秋田内陸100kmマラソン 2013年
6時間走 80.977 km 夢の島グリーンチャリティ 2011年
12時間走 144.24km 24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま 2012年
24時間走 255.487km IAU24時間走世界大会 (ポーランド) 2012年
250キロ 24時間38分 さくら道国際ネイチャーラン 2012年

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ウルトラランナーへの質問

サポートランナー

神宮外苑にエントリーした理由

世界大会の代表選考レースであると共に、これまでの神宮では自分の納得できる走りがほとんどできていないこと。2009年から一貫してハンドラーを引き受けてくれている友人と、切磋琢磨しているM@平塚のみんな、応援してくれる会社のランナー仲間にもう一度元気な姿を見ていただきたいという思いでエントリーしています。

なぜウルトラマラソンをはじめたか?

フルマラソンを数回完走した後、自然とウルトラマラソンに興味がわきました。自分の足で100km走るとか、名古屋城から兼六園まで走るとか(さくら道)いったい自分は24時間で何キロ走れるんだろう?とか。そんなことに何となくロマンを感じてしまったから。神宮外苑24時間走には2008年に初出場。200km超えを目指すも182kmに終わる。その時の優勝者がM@平塚で現在お世話になっている24時間走の鬼・・・と言われる本田さん。

好きな距離(たとえ100キロなど)とその理由

特にないです。

サポートランナー

神宮外苑24時間の目標

自分の力を出し切ったと自信をもって言えるようなレースをすること。自己ベストを出した時のように最後まで動き続け、終盤の粘りが再現できればと思っています。

所属ランニングクラブ

サポートランナー

画像は、世界大会参加時にM@平塚 本田代表と

・トレーニングの拠点は「M@平塚」

 

高い目標を持ったメンバーに囲まれ、毎週末朝早くから切磋琢磨できる素晴らしい環境でトレーニングさせていただいてます。

・陸連登録は会社のランニングチーム「SONY Atsugi Running Club (SARC)」

 

ハンドラーを引き受けてくれている方はこのランニングチームのメンバーです。神宮、世界大会、ネイチャーの時など、いつも熱い応援をしていただいています。

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