【サポートランナー報告】ドクターランナー 諏訪通久選手 びわ湖毎日マラソン完走報告
"諏訪通久選手がアスリチューンサポートランナーへ"で紹介した諏訪選手から、びわ湖毎日マラソン完走の報告が届きましたので紹介します。
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びわ湖毎日マラソンとは
"参加資格タイムのあるエリートレース一覧"に掲載してますが、びわ湖毎日マラソンの参加資格は2時間30分以内という市民ランナーにとっては夢のような舞台です。
また、前半の関門が非常に厳しいことでも知られています。2時間30分の平均ペース(3'33)で15キロまで走ると通過タイムは53分19秒ですが、そのペースでは15km関門（関門閉鎖52分）を通過できません。その後の20km関門（関門閉鎖70分）も厳しく、参加資格タイムギリギリのランナーは関門に捕まらないように序盤から飛ばすので、終盤大きく崩れるランナーも多数いる非常に完走の難しいレースです。
諏訪選手の完走報告
日本最高峰のリオ五輪代表選考レースに参加してきました。
非常に関門が厳しいレースであることから、中間点までをハーフマラソンを走るようなペースで走り、後半はひたすら粘るという苦しい展開が予想されました。ネガティヴスプリット派の私としてはPBは難しいと考え、また初参加ということもあり、今回は関門突破しての完走を目標にしました。
前半はタイムの貯金をしつつも、無理をしないペースで淡々と刻み、後半は想定通りに粘りました。手元の時計で2:31:19で無事完走し、セカンドベスト達成しました。
ハイレベルなレースを完走できた満足感はありますが、今後は前半攻めつつも後半に落ちない走りを身につけるべくトレーニングに励みます。応援していただいた皆様ありがとうございました。
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アスリチューンの使用ポイント
今回は、タイムや順位ではなく、自分との戦いとなりましたが、なんとか最後まで集中して走り切ることができました。
アスリチューンの使用ポイントは、スタート前にエナゲイン（通称 赤）、30kmのスペシャルでポケットエナジー（通称 黒）をとりました。暑いレースになり厳しいコンディションでしたが、エネルギー切れはありませんでした。そして、ゴール直後にスピードキュア（通称 青）で素早い補給をしました。レース後に補給するところまでがレースと思っています。皆さんも練習やレースで良い走りが出来たならそこで満足せず、次に繋げるためにも素早いリカバリーを行いましょう。
アスリチューン公式販売サイト
