【モニター報告】小原将寿選手 奥三河パワートレイル優勝

サポートランナー

(画像は2015年富士登山競走8合目手前を走る小原選手)

"トレイルランナー小原将寿"でも紹介した、小原選手はアスリチューンサポートランナーではありませんが、UTMBやUTMFなどウルトラトレイルで勝つためのジェルを探す中で、アスリチューンをモニターとして使用しています。その小原選手がIAUトレイル世界選手権代表選考レースである奥三河パワートレイルにおいて、2位に18分の大差をつける7時間20分35秒で優勝し、男女4つ用意されている日本代表のイスの一つ目を獲得しました。

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奥三河パワートレイルとは

"奥三河パワートレイル"は、愛知県最高峰の茶臼山をはじめ7つの山と峠を越す、総延長70キロ、累積標高(上りの合計)4000mの難コースです。また、"2016 IAUトレイル世界選手権代表チーム派遣について"に掲載の通り、10月29日開催の2016 IAUトレイル世界選手権(ポルトガル)の日本代表選考レースでもあります。

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アスリチューンの印象

アスリチューン

小原選手がUTMBでアスリチューンが使えるかを試すためにハードなトレーニングの際に使った感想です。

『昨日、ジェルを試してきました。9時間半ほど山に入って、1時間に2つずつほど食べ続けてみましたが、気持ち悪くなることなく、摂取することが出来ました。味も甘過ぎず、さっぱりしていて食べやすかったです。』

また今回のレースで使った後の感想です。

『ありがとうございます!!優勝することが出来ました!!アスリチューン、ばっちりでした。最初から最後まで、美味しく食べることが出来ました〜!次はサロマ湖で使います!』

小原選手はトレイルだけではなく、ウルトラマラソンも非常に強いランナーです。昨年のサロマ湖は調子よく走り目標にしていた6時間台が視野に入ったラスト数キロで内臓を壊し、最後は厳しいレースになり11位と非常に悔しいレースになりました。この1年でフルマラソンのタイムが5分伸びたことで、日本代表に選出されたメンバーと比べても遜色ないスピードも身につけた小原選手のサロマ湖ウルトラでの走りに注目ください。

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