尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター

宮原徹 VS 上田瑠偉 が実現!!

2012年 富士登山競走で、2時間27分41秒という驚異的な大会記録を打ち立てた宮原徹 選手

スカイランナー

2014年 日本耐久山岳レース(通称 ハセツネ)で、7時間01分13秒という驚異的な大会記録を打ち立てた上田瑠偉 選手

スカイランナー

トレイルランニング、スカイランニングを牽引する2人が、第一回尾瀬岩鞍バーティカルキロメーターのチャンピオンを争い激突します!!

トレイルランナーであれば、絶対に見逃したくないレースです。

スキーゲレンデでなので、近くでダイナミックな走りを見ることも可能です。


また、ハセツネへの調整レースとして最高の舞台です。

エントリー締めきりは9月13日です。

詳細情報とエントリーは TRAILREGIST (←ここをクリック)をご確認ください。

* 上田瑠偉 選手 についてはこちらをクリック下さい。

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今年初めて開催される本格的なバーティカルキロメーター

6月14日にエントリーが開始された『尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター』について紹介します。

スカイランナー

スカイランニングの意味を初めて知った方にとって、バーティカルキロメーターって何??という方が多いと思います。

バーティカルキロメーターはスカイランニングの中の種目です。

バーティカルキロメーター(Vertical kilometer )を直訳すると垂直方角に1kmです。山を一気に登るレースで世界基準では5km以内の距離で1000mの高度を稼ぎ、コースの一部に33%以上の坂を含む事となっています。ヨーロッパでは非常に人気のある種目です。

ランニングの中にトレイルランニングがあり
トレイルランニングの中にスカイランニングがあり
スカイランニングの中にバーティカルキロメーター
があるというイメージです。

尾瀬岩鞍バーティカルキロメーターも距離4kmで1000m登り中の最大斜度は40度という壁のような斜面もあります。一般にランニングは距離が長くなれば長くなるだけキツくなるものですが、同じ1000m登るのであれば距離が10キロより20キロの方が楽だと思います。たった4キロで1000m登るのは想像つきません。実際は距離4キロの中には下りもあるわけですから相当厳しいコースです。


開催日   2015年10月10日(土)

開催場所  四季の森 ホワイトワールド尾瀬岩鞍(群馬県片品村)

コース   ホワイトワールド尾瀬岩鞍ゲレンデ

参加費   大人:4,000円 高校生以下:1,000円

詳細情報とエントリーは TRAILREGIST (←ここをクリック)をご確認ください。

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