その15
トレーニング画像

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解説例
画像は昨日のではありませんが、またしても予期せぬことに遭遇しました。
先々週はカーブの内側を結構なスピードをだして逆走するランナー
先週はミニ駅伝で周回路をショートカットし、広場からいきなり周回路に飛び出してくるランナー
今週もありました。
危険と思われる箇所・・・予期せぬランナー
想定出来なくはないのですが、昨日も驚きのランナーがいました。
私を含めて7人で二列になって歩道の中心部の盛り上がりよりも内側を走っていました。混雑しているのでペースが違うグループそれぞれがストレスなく走るためには大事なことです。また神宮外苑は皇居と違って逆走禁止というルールはなく、道路側をゆっくりジョグするランナーもいるので内側を走ることで、一定の危険回避ができます。
私は先頭の2列の外側を走り、プロジェクトメンバーが私の内側を走っていました。そのメンバーの横にはほぼスペースはありません。また後ろには5人が付いてきている状況でした。
そのような状況では前を走るランナーに追いついた時に、右側前方や後方に注意して追い越す以外は、左右への動きはないので、前方を注意していればほぼ安全に走れます。
もちろん後方から速いグループが私たちを抜かしたと同時に内側に切れ込んでくるような走りをされたら別です。
そのような走りをするランナーやグループもいるので、抜かされた時や、後方にランナーが近づいてきた時には警戒するので驚くようなことはありません。
どんな走りをしたかと言うと、私たちの左側(内側)のほぼ隙間がないところを走り7人を抜き去ったのです。おそらくコース脇の縁石の上を走ったのでしょう。
誰とも接触はしていませんが、足場が悪く狭い場所を走れば、バランスを崩して私たちグループに倒れこんでくるかもしれません。
どうしても最短距離を走りたかったのかと思いますが、このようなランナーもいると思ってください。
歩道の中央を走ると、左右両方から抜かれて怖いので、内側ギリギリを走っていたつもりでしたが、さらなる内側を突かれるとは思いもしませんでした。