ランニング危険予測トレーニング
ランニング中に発生する接触事故などの多くは、気をつけることで回避できますが、ランニングの経験が少ないと、何が危険なのか分からないことがあります。
『多分、大丈夫だろう』という思考回路から、『危ないかもしれない』という思考に切り替えることでも事故に会う確率は極小化します。そのためにランニング中のランナー目線で見える範囲に、どのような危険が潜んでいるか、その時にどのように走れば良いのかを気づいてもらうことに目的に『ランニング危険予測トレーニング』というのを定期的に掲載していこうと思います。
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トレーニングの方法
まず、画像を見てください。
自分が走っているとしたら、その時にどのような危険が潜んでいるか考えてください。
見る時間は走っている時を想定して、速い人は3秒ほど、ゆっくり走る人は5秒くらいが良いと思います。
そして、自分ならその時どのように走るか考えてください。
その上で解説を読んでください。解説以外の危険もあると思いますので考えてみてください。