その１３
トレーニング画像
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解説例
皇居の桜田門を越えて広場を通り、再び外周路に出る箇所です。
危険と思われる箇所①・・・段差
日中であれば、はっきり見える段差であるため躓くことはないと思いますが、この広場は夜間は暗く直前まで段差が見えないことがあります。また集団で走っていると見えません。
危険と思われる箇所②・・・先に見える白いポール
このポールは白いので夜間でも見えないことはないと思いますが、やはり集団で走ると隠れてしまいます。集団の前を走るランナーが直前までポールに向かって走り、直前でポールを避けるような走りをすると後続ランナーは避ける余裕がなくなります。また分かっていてもスピードが出ているとカーブなので接触してしまう危険性はあります。
危険と思われる箇所③・・・前に見えるランナー
この箇所はランナーによって走るコースは違います。この画像の中心を下から上に垂直方向に走るランナーもいれば、段差が低くなる道路側から回っていくランナーもいます。その中間付近を通るランナーもいるでしょう。コース取りが違うということは再び同じ地点に戻る際には接触の危険があります。この画像で前を走るランナーはさほどスピードが出ていないように見えるで、速いランナーであれば段差を越えて真っ直ぐ進めばポールあたりで重なるかもしれません。
危険と思われる箇所④・・・右側の大きな石
大きな段差を避けて外周路に出るには、大きな石の間を通ることになりますが、斜め方向に進むと、間隔が思いのほか、狭かったりしますので脚など擦らないでください。
危険と思われる箇所⑤・・・右の外周路を回ってくるランナー
画像には写っていませんが、桜田門を通らずに皇居の外周を走ってくるランナーもいます。真っ直ぐ段差を越えて走るのであれば、氣にすることはありませんが、前のランナーのように段差の低い道路側まで行くのであれば、注意が必要です。
詳しくは皇居リスクマップを参考にしてください。その他神宮外苑や、駒沢公園なども作成しています。
