【サポートランナー情報】東京マラソンエリート 齋藤拓也選手のレース結果
アスリチューンサポートランナーの齋藤拓也選手が2月28日に開催された東京マラソンをエリートランナーとして出走しましたので紹介します。
*画像は斎藤選手の友人が撮影したものを掲載させていただいています。
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過去の東京マラソンとレース前の状態
2014年
大会3週間前にハーフマラソンで1時間4分台を出していたので行けるところまで先頭集団で行ってみたら30キロ以降は寒い中、痙攣が止まらず歩いてゴールし約2時間43分
2015年
ケガで欠場
2016年
昨年11月末に足底をケガしてしまい、1月10日まで走れず、走り出した後も赤羽ハーフを75分、勝田マラソンを2時間56分と自分でもびっくりするぐらい走れないなか、尊敬するランナーからアドバイスを貰い、それを自分なりに消化して練習への取り組み、身体の使い方を変えたところ、東京マラソンの2週間前から動きが良くなり、なんとかスタートラインに立つ目処は立った。
レース結果
タイム 2:21:37
5キロごとラップ
16'48-16'40-16'49-16'49-16'33-16'47-16'42-17'04-7'25
スタートからキロ3'20前後のペースをキープし、35キロ以降のアップダウンも3'24ペースにまとめ、ラスト2.195kmもほぼ同じペースで走りゴールゲイトを駆け抜けました。
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レースを振り返って
当日は練習の流れが悪かったので、自己ベストや順位を狙って走ることよりも楽しむことをメインに余裕を持って走りました。たくさんの応援をいただき気持ちよく走れました。今回は突貫工事でなんとか走ったけど、しっかり準備をして順位や記録が伴うレースも今後できるように頑張ります。
アスリチューンについて
東京マラソン当日はウォーミングアップを終えた直後に赤(エナゲイン)、レース直後に青(スピードキュア)を飲みました。
赤に含まれる生姜エキスの効果もあり、身体の内側から温かい状態でスタートできました。レース中は声援に応えながらも集中して最後までペースを落とすことなく走りきることができました。
またレース直後の青のおかげか翌日は筋肉痛も無く、通常勤務とすることができました。記録を狙ったり完走すること以上に仕事をしながら走る市民ランナーにとっては仕事に支障が無い状態とすることも大切だと思います。