アスリチューンサポートランナー大暴れ 〜3大会で優勝〜
この週末はアスリチューンサポートランナーが大暴れしました。なんと3大会でサポートランナーが優勝したのです。
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いわい将門ハーフマラソン 板垣辰矢 優勝 1時間06分21秒
優勝!
タイム自体は暑かったので微妙だけど、例年レベルの高い選手が揃う中で、自分から仕掛けて逃げ切ったり、15〜20キロのラップが一番速かったりと内容的には上出来でした。そして念願のハワイ旅行(ホノルルマラソン)GET!
IAU100km世界選手権の2週間後で状態が悪いはずなので観光8割くらいで楽しんできたいと思います。
アスリチューンの使用タイミング
ハーフマラソンではレース中に使う余裕はないので、アップ前くらいにエナゲインを使い、ゴール後にスピードキュアを使いました。
フルを走る時はスペシャルドリンクを置ける時だけジェルを使用するようにしています。速いペースで入るレースが多いので、できる限り身軽にという感じになってしまいます。使用する時は、15km.25km.35kmとフルマラソンにおけるジェル摂取のタイミングの記事に近い形になっています。ウルトラではポーチに入れて自分のタイミングで摂取する場合、だいたいの距離や時間を決めつつも、自分の身体と相談しつつ臨機応変に摂取しています。
板垣 辰矢(いたがき たつや)
ウルトラランナー 静岡県三島市出身 帝京大学陸上競技部出身 1988年1月4日生まれ 2015,2016年IAU100キロ世界選手権日本代表
2015 IAU100km世界選手権日本代表として出場し11位。2016年サロマ湖100キロウルトラマラソン優勝。高校から陸上を始め、帝京大学では箱根駅伝2回、4年間在籍した自衛隊体育学校ではニューイヤー駅伝2回出場。その後市民ランナーとして活動中。
神流マウンテンラン&ウォーク・ロング40㎞ 牛田美樹 優勝 3時間36分45秒
夏以降、納得のいくレースができていませんでしたが、今日のレースは序盤から自分でレースを組み立て、最後まで責めの走りを貫くことができました!
鬼塚さんや土井さんといった強い選手と競い合う中で優勝できたことは大きな自信となりました。
掴んだ「Trail Nivolet-Revard」への出場権。来年の5月のレースに向けて、しっかりと準備をしていきたいと思います!
アスリチューンの使用タイミング
アスリチューンポケットエナジーを3個、1時間、2時間、2時間50分で使いました。
牛田美樹(うしだ みき)
教員 1980年5月8日生 35歳 A型 山梨県甲斐市出身 群馬県在住 所属 JST inov―8 2015年および2016年 SJS(ジャパンスカイランナーシリーズ)年間ランキング 1位 2016年スカイレース 世界選手権日本代表
高校卒業まで山梨県で過ごし、幼少期から登山好きな両親の影響で、北岳や槍ヶ岳、穂高、甲斐駒ヶ岳などの山々を登り、本格的な登山の経験を積む。中学から陸上競技を始め、三年時に800mで関東大会に出場する。高校は陸上強豪校には進まず強行遠足という105キロを22時間以内に走る(歩く)日本一長い持久走大会がある甲府一校を選び進学し、一年時に優勝する。大学時代は走ることから無縁の生活を送っていたが、中学教員になった時に陸上部の顧問となり、生徒とともに再び走り始める。トラックやロードレースを中心に大会に出場していたが、結婚を機に群馬に移住したことで、トレランに出会う。初めてトレイルの大会に出たのは、2012年の上州武尊山スカイビュートレイル。25キロに初出場、初優勝し、トレイルを本格的に始める。
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日光国立公園マウンテンランニング大会30K 藤 飛翔 サポートランナー初戦で優勝
日光国立公園マウンテンランニング優勝!家族も応援に来てくれた大会での1勝目はうれしいです。
不安要素もあったけど走り出したら集中して忘れてました。そんなことより大自然を堪能してレース楽しめました。
レース展開は最初の5kまではトップ集団の一番うしろで展開を見計らってまして、7k地点くらいから前に出て独走でした。大会関係者の方々、大変お世話になりました
アスリチューンの使用タイミング
日光(30k)では登り下りが3回。毎回登りの1/3地点くらいでアスリチューンポケットエナジー摂取しました。
藤 飛翔(ふじ つばさ
21歳 福島県いわき市出身 いわき市立中央台北中 福島県立磐城高校卒 早稲田大学在学中 JST南関東所属 JSAユースキャプテン 2016スカイランニングユース世界選手権日本代表(8位/U23)
スカイランニングをはじめたきっかけは、大学一年まで箱根駅伝を目指し陸上部で活動したが、戦力外で退部。かねてより興味のあったトレイルランニングを始め、昨年の夏に星野和昭さん、岩楯志保さんにスカイランニングの片品村合宿に呼んでいただき、それ以来スカイランニングの虜になる。走ることに対して楽しい=強くなりたいの精神状態を渇望していたので運命的に感じている。それ以来2016のスカイランニングジャパンシリーズ戦に本格参戦している。
2016年10月からアスリチューンサポートランナー
同レースで星野和昭選手が3位入賞と復調の兆し
同レースで藤選手をスカイランニングの世界に誘ったアスリチューンサポートランナーの星野和昭選手が、3位入賞を果たしました。今年は故障のためスカイランニング世界選手権なども思うような走りができず厳しい1年になりましたが、その間もジュニア育成などに力を注いでいます。12月のスカイランニングアジア選手権での復活期待しております。
『今回は、ゲストランナーとしてお招きいただき出走しました。体は動かないのは百も承知でひたすら登りは頑張り、得意な下りは完全封印しました。マイペースで淡々と走ったけど12月のスカイランニングアジア選手権になんとか間に合わせたい気持ちだけを持って完走。順位はご褒美。世界遺産がスタートゴール。国立公園が舞台のこの大会是非来年も開催してほしい。』
星野和昭(ほしの かずあき)
会社員 群馬県片品村出身 国学院大学陸上競技部出身 上武大学駅伝部コーチ(2006〜2012年) 2016年スカイレース 世界選手権日本代表
2014年上州武尊スカイビューウルトラトレイル 30km 優勝、第1回スカイランニングアジア選手権 3位、2015OSJ新城トレイル32km 優勝、スカイランニングワールドシリーズ第4戦 9位入賞 2015スカイランニングジャパンシリーズ5位 2015スカイランニングワールドシリーズ19位 など日本国内外のスカイレースで活躍。また尾瀬岩鞍バーティカルキロメーターの主催やジュニア育成(Gunma Skyrunning Jr.Project リーダー)にも注力Read More・・・