サロマ湖ウルトラ中止〜エントリーした方はお忘れなく〜

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第35回サロマ湖100㎞ウルトラマラソンの開催中止につきまして

上記の通り、先週サロマ湖ウルトラマラソンの中止が発表されました。

中止理由は書くまでもありませんので省略しますが、大会中止に関わる対応は以下の通りです。

(1)大会参加料は、既にエントリーなどにかかる経費等を除き、「RUNPO(ランポ)」にて返金→金額(ポイント)は別途案内

(2)次回大会への優先エントリー権を付与

公式発表前に北海道新聞に掲載されたので、その時このように投稿しました。

エントリー開始時よりも、事態が悪化したのだから、中止は仕方がないと思うし、上記の対応には感謝しています。

実際のところ、エントリー時から、開催されない可能性は高いと思いつつエントリーした方が多いと思います。それでもエントリーした方は、サロマ湖ウルトラマラソンが本当に好きなのだと思います。その気持ちに主催者も答えてくれたのでしょう。

 


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今年走れば9回目の出場になりましたが、過去の記録を振り返るとこのような結果でした。

順位は登録の部であり、その分母にはリタイヤ者は含んでいません。

2019年 8:57:27 71位/498人
2018年 8:56:22 86位/500人
2017年 8:54:38 64位/442人
2016年 9:22:56 122位/413人
2015年 8:26:45 54位/399人(PB)
2014年 9:25:55 62位/281人
2013年 8:53:20 65位/305人
2012年 8:56:17 60位/286人

9時間を超えたのは非常に暑かった2014年と、スタート直後から原因不明の下痢に苦しみエイドごとにトイレに駆け込む苦しいレースになった2016年の2回です。

こうやってみると、2016年の体調不良を除けば、気象条件などの影響からベスト8時間26分、ワースト9時間25分と1時間の差がありますが、順位はさほど変わっていません。

次回大会では今年の分まで気持ちを込めて走りたいと思います。

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さて、忘れないうちにフライトと宿泊のキャンセルしました。

もし、感染が収まり、国を上げて経済の活性化を推進するようになっていれば、その時はサロマ湖に旅行したいと思いますが、それは2ヶ月後ではないでしょう。

3月下旬の徳島マラソン中止の時は、航空券のキャンセルにかかる費用は無料でしたが、その措置は5月6日搭乗分までです。(ANAのみしか調べていません。)

新型コロナウィルスの感染拡大に伴う国内線航空券の特別対応について

抜粋すると、

日本政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針をうけ、ANAでは国内線航空券におきまして特別対応を行います。
対象搭乗日  2020年2月28日(金)~2020年5月6日(水)
現時点では、5月7日(木)以降ご搭乗分の航空券の特別対応は予定しておりません。

今後、この特別対応が延長されるかもしれないけど忘れそうなので、先程キャンセルしました。

払戻手数料は1フライトにつき440円です。

 

航空券の払戻手数料・取消手数料について[国内線]

私の買ったチケットは、55日前までであれば払戻手数料が440円かかりますが、取消手数料はかかりません。

それを過ぎると、30%、40%、50%、60%と手数料は増えて出発時刻を過ぎたら戻りません。

もし忘れている方がいましたら、ご確認ください。

さて、一刻も早く感染拡大を抑えることで大事です。

ランニングをする際にも、感染しない・感染させない準備をしましょう。

都内にお住いの方だと、人との距離を開けることは難しいと思いますが、場所や時間を工夫し、また人と近い距離を走らざるを得ない時にはマスクやネックウオーマーをしましょう。

念のために書いておきますが

人と接する恐れがない場所ではマスクをする必要はありません。何のためにマスクをするのかを考えましょう。

また、ランニングは不要不急だから走るのを我慢していると言う方もいますが、自分にとって不要不急であれば走る必要はありません。ただ心身の健康のために走っているランナーを批判するのはやめたほうが良いと思います。

こんな時だからこそ、周りを非難するのではなく、周りを思いやる気持ちが大事です。

マスクやバフ(ネックウオーマー)をしましょう。〜東京都の週ごと感染者数をみて感じたこと〜

 



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