世界最長マラソン! 本州横断・青森〜下関1,550kmフットレース2021 スペシャル

2008年からスタートした「本州横断・青森〜下関1,550kmフットレース」は一人一人スタートしてゴールを目指す、トレランでいうFKTで、今月チャレンジした、世界有数のウルトラランナー いいのわたる選手が13日23時間45分という最速記録を打ち立てました。

毎日100km走り続けても15日を超えてしまうわけですから想像を絶する記録です。

先週開催されたバーチャルUTMFは7日間で160kmを目指すチャレンジで、大会ではなく自分一人で走るとなると結構大変な距離です。いいの選手は平均ペースでも7日で760kmですから、どれだけ凄い記録かはバーチャルUTMFにチャレンジした方なら分かると思います。

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画像提供:NPO法人スポーツエイド・ジャパン

今回開催されたのは、そのスペシャル版で、14名のランナーが4月24日10時に青森駅前から一斉にスタートするというもので、世界最長レースです。

地元紙にも掲載されましたが、私のページでも、選手の到達地点など紹介していきます。

大会概要

スタート:4月24日 10:00 JR青森駅東口前

チェックポイント:36ヶ所

ゴール閉鎖:5月17日 22:00 JR下関駅前

制限時間:564時間(23日12時間)

距離:1,550km
*一部コース変更により1,521kmから1,550kmに距離が伸びました。

主な参加資格:200km 以上のウルトラマラソン大会等を2016 年 9 月以降に完走していることなど

参加料:6,500円

その他:チェックポイント、ゴールにはスタッフは配置せず、参加者がメールにて到着時間を連絡する。

チェックポイントなど詳細は大会案内に掲載されております。

主催:NPO法人 スポーツエイド・ジャパン

画像提供:NPO法人スポーツエイド・ジャパン

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選手の進捗状況

選手の進捗状況が分からないと、どのようなチャレンジなのか分かりにくいので、イメージできるように一覧表にしてみました。日を跨ぐごとにCP到達時間の色を変えました。(CPの距離は距離変更前の数値を使用しています。)

速い選手は2日で280.6km地点に到達しているのだからかなりのペースです。

(追記)4月27日 22:00時点

(変更後のCPの距離に変更しました。)

(追記)4月28日 23:59時点

(追記)4月29日 23:00時点

逆走の松本ゆり選手(IAU24時間走世界選手権日本代表)を加えました。

(追記)4月30日 23:30時点

(追記)5月1日 23:59時点

(追記)5月2日 19:45時点

(追記)5月6日 13:40時点

(追記)5月7日 11:10時点

(追記)5月8日 23:15時点

(追記)5月10日 11:30時点

(追記)最終結果

「世界最長マラソン! 本州横断・青森〜下関1,550kmフットレース2021 スペシャル」への8件のフィードバック

  1. No3小島良三頑張れ!残りは半分切った。本当はもう十分。無理せずマイペースで。似和多で待ってるぞ。

  2. No3.小島良三。残りは1/3切りました。ここからが精神力の見せどころ。今回の最年長ランナーの意地を見せましょう!颯になれっ!!
    似和多会一同

  3. No3.小島良三。残りは僅か300キロ!!ゴールは見えた!!ペースを崩さず走りきれ!!みんなが応援してるぞ!!

  4. No3小島良三!残すところ150キロ切りました。景色を心に焼き付けて楽しんで駆け抜けろ!!

  5. No3小島良三。残りは僅か50キロ!長いようで短い、短いようで長い本州縦断1550キロでした。少し休んでからユックリ話を聞かせてください。

  6. No3小島良三。ゴールおめでとう
    お疲れさまでした。ユックリ休んでください。

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