マラソン レースマネジメント・イメージトレーニング サブ3.5の境界線 その2

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昨日のウルトラプロジェクト練習会後に、レースマネジメントセミナーに参加したメンバー自身が作った、さいたま国際までの練習計画を見て、セミナーの内容がしっかり伝わっていることが分かりました。

自分自身で考えることがすごく大事です。自分自身で作った練習計画ですから、自分自身の使える時間なども勘案されています。そしてなんのためにする練習なのかも考えるきっかけにもなります。

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その中で、通勤時間内にできるちょっとしたイメージトレーニングを思いつきましたので掲載します。

以下はフラットでタイムが出しやすいコースを走った2人のランナーのラップタイムです。2人ともサブ3.5前後でゴールしました。一人一人のラップを追いかけながら、その時にそのランナーがどのような気持ちで走っていたか、身体の状態や精神状態はどうだったかをイメージしてみてください。そして自分ならこのタイミングで踏ん張るとか、踏ん張れないとか考えてみてください。

パターン1
sub35-3

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パターン2
sub35-4

これから毎日、何人か際どい事例をアップしますので、イメージを膨らませてサブ3.5できた方と、できなかった方の気持ちの移り変わりなどを考えてみてください。

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レースマネジメントセミナー および 10月のウルトラプロジェクト練習会 についてはリンク先をご参照ください。

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