salomon  ソフトフラスクを日常生活で使い始めます。

おんたけの記事はまだ途中ですが、いまウルトラプロジェクト午後練のために向かってます。

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普段使っていた高濃度酸素水の在庫がなくなってしまったので、途中でミネラルウォーター買おうと思いましたが、ふとおんたけで使って洗ったソフトフラスクが目に入り、これにミネラルウォーター入れて使うことにしました。

以前から疑問なことがあります。

なぜコンビニで、2リットルのペットボトルは100円以下で買えるのに、500ccのペットボトルが110円するのか?です。

水のコストは非常に安くて、500ccだろうが2リットルだろうが変わらないかもしれませんが、容器の原材料費だって余計にかかるし、何より物流コストや、店舗の陳列スペースを考えたら2リットルの方が安い理由を私は説明できません。

逆に2リットル100円弱が適正価格であり、500ccが高すぎるのかもしれません。

夏場の練習では、500ccでは足りず1リットルは欲しいと思った時に、私は500ccを2本買わずに、2リットルのペットボトルを買います。1リットル余計に使えるなら頭からかけて冷やしたり、手を洗うことだってできます。

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もちろん自宅から水を持って行くなら、冷たいまま飲めるボトルもありますが、飲み終えた後に邪魔になるし、容器自体が重たいので、私は続けられません。

ソフトフラスク自体は軽いし、使った後は小さくなるし、柔らかいから形が変わり指にかけとくだけでも手から落ちません。


今はここにスマホを挟んで記事を書いてますが邪魔になりません。

何より、自宅に同じようなソフトフラスクが5つか6つありますが、トレイルランナーにはそのような方多いでしょう。

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また、キリアン・ジョルネ ―続・エベレスト登頂チャレンジ― 冒険は終わらない。1週間で2度のエベレスト山頂制覇を達成 で紹介しましたが、キリアン・ジョルネがエベレスト登頂時に、このソフトフラスクを使用しているのです。

登山のことは詳しくありませんが、トレランレース中に水分を入れた容器に穴が開いたら焦るしレースが終わるかもしれませんが、エベレスト登頂中のトラブルは死に直結するでしょうから、絶対の信頼がないアイテムは使わないでしょう。

街中でそんな信頼感が必要かどうかは別にして、使わずに自宅に置いといても劣化は進むでしょうから、しばらく使ってみます。

そう言えば、サロマ湖ウルトラを行動をともにした、Kさんがコンビニのドリンクコーナーで考えた末に2リットルのペットボトルを手にとったのを見た時に私と近い考え方かな?なんて思いました。



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