つくばマラソン 復調の兆しとウルトラプロジェクトメンバーの走り①

10月30日の富山マラソンは序盤から肩痛に悩まされましたが、三週間後の今日開催されたつくばマラソンではだいぶ明るい兆しが見えてきました。

タイムは3時間05分50秒と満足いくタイムではありませんが、先週10キロレースを走り40分08秒だったので、こんなもんだと思います。

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ハーフまではさほどキツさを感じずに、1時間28分38秒で通過したので、このまま最後までいけるかも?なんて考えましたが、現実はそんなに甘くはありません。。

25キロ通過まではペースを維持出来ましたが、徐々にペースが落ち始めました。

画像はランネット・ランナーズアップデートのキャプチャーです。以下同様

ペースが保てなくなると、脚がズーンと重たくなってきました。30キロ通過時点ではギリギリサブ3の2時間7分33秒でしたが、再度サブ3ペースに上げて保つ力は残っていませんでした。

理由はガス欠でも、身体の不調でもなく、シンプルに練習不足です。

この半年くらいは肩の痛みがでなくなるよう、治療をしながらも動かしてきました。可動域を徐々に戻すために痛くならない範囲で動かす必要があったのです。プールで水圧を利用して肩を動かすようアクアウォークもしました。また短い時間であればスピードを上げたランニングも支障ありませんでしたが、ペース走のように長い時間負荷を与えると痛みがでるので、しばらく出来ていません。ウルトラマラソンのようにキロ5なら大丈夫だったのですが。

それが今回は肩の動きはまだ悪いにしろ、腕が振れないような痛みは出ることなくレースを終えました。

大きな収穫です。

少しトンネルの先が見えてきた気分です。

ただもう少し粘れたのではないかと、レースが終わった今は感じますが、脚が動きませんでした。。
また、20キロ辺りだったか、集団で走っている時に、ペースは変えずにどう走れば楽に感じるか試した時に、お腹に力を入れて接地に乗り込むように走ると楽に走れました。そこまで少し身体が起きていたのかもしれません。

年内はフルを2本走ってから、神宮外苑24時間チャレンジです。日本代表を狙えるような力はありませんが、自己ベストの205キロを超えるよう頑張ります。

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また、今回ウルトラプロジェクトメンバーが7人走って4人が自己ベストを更新しました。

自己ベスト4時間47分16秒で入会した女性メンバー


本人はサブ4したいと話していましたが、練習での走りから序盤は5’00〜5’10/kmで走り、中盤以降徐々に落として構わない。とレース前に伝えましたが、まさにそんな走りで自己ベストを1時間以上更新しました。

続きは

つくばマラソン 復調の兆しとウルトラプロジェクトメンバーの走り②



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