今週は忙しくてやることはたくさんあるのですが、気になったので調べてみました。。
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手集計、手入力、ダブルチェックなしなので多少誤りがあるかもしれませんが傾向は掴めます。
この数値はヤフオクで、発売されたばかりのヴェイパーフライ4%フライニットの落札相場を調べた数字です。一応2018.9.10の0:13までに落札されたものを含めてます。
右が古く黄色は先行販売分で、左に行くほど落札時間が新しくなります。表は大きくできます。
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合計121点落札され、平均落札価格は39,574円です。
定価は28,080円なので、定価+10,000円程度になりますが、どんどん落札価格は下がり、新しい落札は35,000円程度になっています。
現在出品されているのはさらに金額は下がっています。
ヤフオク手数料8.64%がかかるので、購入した28,080円を最低でも30,506円で売らねば赤字になります。また中には送料サービスにしている出品もあるのでその場合はさらに1,000円高く売らねば赤字になります。
流石に定価以下にはならないでしょうが、こうなるともう次回の販売からは転売目的で購入する方は減ると思います。
ランナーにとっては非常に望ましい状況になりつつあります。
ちなみにメルカリを調べたら、現時点で25点が販売済で平均は41,317円ですが、それは先行販売時の高値で売れたモノも含まれているので、時間が経つごとに高いのは売れなくなってきています。最安値は33,333円です。
ほぼヤフオクと同じような相場になってきています。
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今回ナイキは一気に出荷量を増やしましたが、このような狙いがあったのかもしれません。
ヴェイパーフライ4%フライニットはかなり完成されたシューズです。実際に履きたいランナーにとって、レア度が下がることは全く問題なく、むしろ歓迎でしょう。
ようやく履きたいランナーが購入できるようになりそうです。
あと消耗品に3万円近い価格は高すぎるので、もう少し実売価格が下がることを期待してます。
また、集計していて気づきましたが、落札されているサイズを見ると明らかに偏りがあります。25.5cmから27.0cmまでは出荷量も多いのでしょうが落札数も多かったです。この辺りのサイズが売れ筋になっているのでしょう。
しかし、現時点ヤフオクに265点、メルカリに19点も出品されていて、先ほどの落札分など含めると430点になりますから凄い数です。
ナイキの量産体制がようやく整い、需要と供給があってきたと言うことでしょう。