アディゼロ匠senを数年ぶりに履いてみた

昨日、こんな記事を書きました。

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そして今日、久々にアディゼロ匠senを履いてみました。

匠senは3代目からブーストになりましたが、これは初期型です。最初に買ったカラーはピンクだったと思うけど、これは何回目かのカラーチェンジで発売したカラーです。いつ買ったかは正確には分からないけど2013年初めくらいでしょう。ソールを見てもまだ擦り減ってないし、アッパーも綺麗ですが、もう8年くらい前のシューズだからミッドソールなど硬くなり当時の状態とはかなり変わっていると思います。

足を入れると、今でもフィット感は最高です。踵部のヒールカウンターは硬くガッチリ足首をホールドしてくれます。

走り始めると、最近履いてるナイキ厚底に比べたらもちろん硬いけど、思ったよりはミッドソールが劣化していないのか気持ち良く走れました。

乾いた接地音に合わせて走るとペースも上がっていきます。

走っていて気づいたのは、このシューズを履いていた頃は、踵よりのフラットな接地でしたが、今は何の意識をしなくてもフォアフットになります。

ただ、このシューズの場合はフォアフットだとしても足裏全体で地面を押すように走った方が推進力が増します。

久々なので、脚が痛くなる可能性があるので自宅からあまり離れない範囲を走りましたが、その心配はありませんでした。

見通しの良い道で流しをすると、グングン加速する感触を得ることができました。

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シューズを履いたところを真横から撮影しましたが、最近のシューズと比べるとかなり薄いです。

背面のデザインはこんな感じで、大きなアディオスロゴがカッコ良いです。

しかし、こうやって見ると光の影響はあるにしても私の脚は黒い。この2枚の画像は明るさなど画像修正していません。

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少し光っているのは、走る前にスポーツバルム・イエロー1のマッスルエナジャイズオイルでマッサージしたからです。

スポーツバルムは寒い時に塗るレッドシリーズがメジャーですが、クリーム状のグリーンシリーズなど状況に応じて使ってます。

特にウルプロ®︎OTSなどやる前に、身体が冷えている時に、このオイルを塗ってマッサージしてからトレーニングやストレッチをすると身体の動きがスムーズになるのを感じます。

次回は、昔背伸びして購入したソーティマジックやアディゼロプロを履いてみたいと思います。昔はダメだったけど、今なら気持ちよく履けるような気もします。

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