つくばマラソン 復調の兆しとウルトラプロジェクトメンバーの走り ②

つくばマラソン 復調の兆しとウルトラプロジェクトメンバーの走り ①

より

また、今回ウルトラプロジェクトメンバーが7人走って4人が自己ベストを更新しました。

自己ベスト4時間47分16秒で入会した女性メンバー

本人はサブ4したいと話していましたが、練習での走りから序盤は5’00〜5’10/kmで走り、中盤以降徐々に落として構わない。とレース前に伝えましたが、まさにそんな走りで自己ベストを1時間以上更新しました。

自己ベスト3時間57分31秒で入会した男性メンバー

後傾しやすいフォームを改善することで、終盤まで崩れることなく走りました。

【ウルトラプロジェクト】午後練でフォーム作りの前からいろいろアドバイスをしていましたが、この日にかなり気付きがあったようです。

自己ベスト3時間49分59秒で入会した50代男性

多忙な仕事の中で、効率的な練習をすることで走力も上がってきました。さらに補給などレースマネジメントもしっかり出来て、伸び悩んでいたタイムが一気に10分近く短縮しました。

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自己ベスト4時間00分28秒で入会した女性メンバー

ネットではサブ4していたHさんは、3時間50分を切りたいと入会し、練習を続ける中でスピードも付いてきました。もともとサロマ湖100キロを完走するくらいの強さを持っていたので、フォームも少し修正して効率よく走れるように変えてきました。

今回のペースはレース前に伝えたペースを無理ですと言いながら、ほぼ予定通りトレースしてくれたようです。

3時間12分55秒で入会した50歳間際の男性メンバー

100キロで目標にしていたサブ10をして、スピードも付いてきたのですが、疲労抜きに失敗して苦しいレースになりましたが、自己ベストまで2分でゴールしたのは素晴らしいです。前半から脚が攣りそうになりながら耐えたようです。今回でケアの大事さを理解していただいたようなので、次回は大きく伸びるでしょう。

3時間46分37秒で入会した男性メンバー

大阪マラソンで3時間05分と大きく自己ベストを出したUさんは、その翌週に疲労抜きではなく、それまでもしてないようなポイント練習をしたことから調子を崩していたので、凄く力がついています。順調に伸びて欲しいです。

自己ベストを出した直後の方はご注意を。

3時間36分56秒で入会した男性メンバー

35キロ過ぎまで自己ベスト更新ペースで走っていましたが、脚が攣ってしまったようです。今回は私が走る周りでも脚が攣り、急に止まったり痛みに悶えるランナーがたくさんいましたが、やはり気温が少し高かったようです。

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自己ベストが出た方も、悔しい思いをしたメンバーも、Facebookを見ると、何が良くて、何が悪かったのかをしっかり分析していました。

レース結果に一喜一憂しないで、自分に足りない部分を把握して、努力していけば伸びます。

それはレースだけではなく、練習でも同様です。

ウルトラプロジェクトメンバーのタイムが伸びているには理由があるのです。

また今回ウルトラプロジェクトメンバーの走りを支えたのは、アスリチューンです。アスリチューンだけで走るメンバーや、他のサプリメントを合わせて使うなど様々ですが、ガス欠で後半失速したメンバーはいません。今回私の前を走るランナーの手にアスリチューン・ポケットエナジーが握られているのを見たときにだいぶ広まったと嬉しく感じました。開発者がアスリートの力になれるようにと一生懸命工夫して作ったスポーツサプリメントですから使えば良さがわかります。

水曜日開催の大田原マラソンにも多くのメンバーが走りますが、つくばを走ったメンバー同様、その日の自分にできる走りをして欲しいです。

私は明日ケッズトレーナーで治療して、状態を判断して走れるようなら、メンバーのペースメイクをする予定です。



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