第4回びわ湖バレイスカイレース 【スカイレース22km男子】星野和昭選手優勝

先週のレースでは3人のアスリチューン・サポートランナーが優勝しました。

この週末もアスリチューンサポートランナーが3人優勝〜できることは全部やる〜

その1人、びわ湖バレイスカイレース (スカイレース)で優勝した星野和昭選手からメッセージが届いているので紹介します。


□撮影者 室伏那儀さん

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2018 colombia Skyrunner Japan Series Sky Classic 2 Biwako Valley Sky Rece in 滋賀県大津市(22km / D±2200m)

優勝 2時間43分18秒

リザルトはこちら

念願のシリーズ戦優勝


□撮影者 室伏那儀さん

2015年(プレ大会含む)よりスタートしたスカイランナージャパンシリーズ戦最高順位は2位ですが、毎年強豪が相次ぎ参戦する状況に入賞すら厳しくなっていました。次第に“優勝”という言葉を口にしなくなっていた自分がいましたが、運も重なりましたが念願の優勝となりました。

スカイランニング にこだわり、スカイランナーとして山と向き合う自分としては最高のご褒美だと思います。

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アスリチューン

アスリチューンはさまざまなバリエーションで使えます。今回は赤(エナゲイン)と黒(ポケットエナジー グレープ味)、白(ポケットエナジー オレンジ味)を組み合わせて飲んでみました。スタート30分の登り中盤で赤黒、1時間30分辺りの登り返しで赤白、そして2時間付近の稜線で赤を摂取しました。

意識したのは“燃やす”です。

下りのダメージが強いので、登りでしっかり腹になじませ思いっきり降りる準備をしました。

アグレッシブデザイン

山は日差しが強く特にスカイランニング は樹林帯より高所のスポーツなのでとにかく日焼けは天敵となります。

アグレッシブデザインを使うと競技中のダメージも軽減されていますし、終わってからのほてりも明らかになくなっています。以前はレース後の夜、火照ってしまい中々寝付けなかったのですが今はぐっすり眠れます。自分は1度塗りですが女性や日焼けに弱い方は2〜3回塗るといいと思います。回復力も違います。

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スカイランニング


□撮影者 室伏那儀さん

スカイランニング協会では、山を登り降りする能力の強化やマナーなど登山の基礎となる講習を開催したり、山岳協会との連携を強化するなど体制を整えています。子供から年配の人が入ってこれる登山スタイルやシリーズ戦というトップアスリートが競い合うシーンと幅広く普及にあたっています。


□撮影者 室伏那儀さん

私もスカイランニング 協会の理事、普及強化委員に携わりとくに若い世代が入りやすい環境を作っています。スカイランニングは山をフィールドとしとくに急峻な斜面もあり安易な気持ちで関わると命を落とすこともあります。心構えも含めて世界で活躍する選手の育成や日本の山岳地域で活躍、普及できるローカルヒーローの育成にもこれからどんどん力入れていきます。



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