つくばマラソン前からスッキリしない体調はようやくこの土日で戻ってきました。また気は抜けませんが喉の状態だけではなく、ダルさなども抜けてきました。
土曜日はウルプロ練習会で20分間走×4本しました。
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私はメンバーへアドバイスしたり動画撮影をするために20分間を3000mに変更してやりました。
結果はこんな感じに徐々に上げていきました。
13’42(4’34/km)-12’40(4’13/km)-11’50(3’57/km)-11’25(3’49/km)
心拍数は結構上がるしキツかったけど、フルマラソン翌週にしてはまあまあ走れたと思います。
シューズは1、2本目は昨年購入した初代ペガサスターボで、3、4本目はヴェイパーフライ ネクスト%を履きました。
ペガサスターボは、最近はほとんど履いてませんでしたが、水曜日に履いたらよい履き心地でした。
日曜日はいつもお世話になっている打越さん、吉田さんから依頼され、wingleイベントのお手伝いで織田を走ってきました。
(ペーサーなどサポートスタッフ)
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*写真に写ってないメンバー含めて2時間20分カットが3人いました。。
500m×42本インターバルで、私は5’30/kmペースの2’45で走るDグループでした。
トラック1周と100m走って500mで、ジョグは100mなので、1周ごとにスタート・ゴールが変わります。
参加者が200人を超えるイベントなので、速いグループが1-4レーンを走り、遅いグループが5-8レーンを走りました。5レーンは1周428mになります。したがってジョグ含めて1.5周すると642mになり、500mインターバルだからジョグは142mになります。
リカバリータイムは1分程度なのでキロ7くらいで繋ぎました。
Dグループはアップなしでのスタートだったので、1本目はややペースを落として2分50秒で走った後は、ほぼ2分44秒台で走りました。ラスト2本はフリーだったので、4’50/kmペースくらいで引っ張りました。
ジョグを含めて、日曜日は28km近く走りました。
土日合わせて40kmです。
スタート前から寒かったのと、ペースが遅いので身体が冷えるのでボトムは久々にタイツを履きました。
こちらのタイツはいつも新商品を試させていただいてるアールエルのサポートタイツです。サポートタイツはほぼ履きませんがソックスを中心に2010年頃から愛用し絶対の信頼を感じているメーカーのタイツなので気になっていました。
このパッケージのランナーは吉田香織さんでしょう。
私がこのくらいタイトに履くにはメンズSサイズですが、太ももや脹脛が太めなのでタイト過ぎないようにMサイズにしました。
この商品で工夫してると感じたのはいくつかありますが、この前ももにある縫い目は膝を動かしやすいように考えられたものです。
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また裾にジッパーがあるのでタイツを履いてから、足にマッサージクリームを塗りたいときなど簡単にめくり上げることができます。
サポートタイツは膝にシワを寄せないと、走行中に膝に負荷がかかりやすいのですが、今回28kmほど走って違和感なく走れました。
膝部分の生地の工夫は試したら分かります。いつもサポートタイツを履いている方なら抵抗なく脚が出ることに感動するかもしれません。
価格は5,800円(税別)です。
サポートタイツについて詳細はこちらをご参照ください。
また、雨予報だったので、ウルプロの撥水ウインドブレーカーの下はTシャツと、ファイントラックの長袖のインナーをきましたが、このインナーは中々優れもので、今回20本走ったあたりから雨が降り始め30本くらいではかなり強くなってきましたが、身体を冷えから守ってくれました。
さらにアールエルのメリノウールのネックウォーマー、手袋、五分指ソックスで備えました。
私は練習会やパーソナルではほとんど走らないこともあるので、身体を冷やさない工夫が必要ですが、このタイツはアンダーとして履くこともできるのでいろいろ活用します。
体調が戻ると、体調が悪かった時の苦しさを忘れてしまいますが、しばらく思うような練習が出来なかったので、来年のレースに向けて練習負荷を高めていきたいと思います。