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吉住選手、小川選手ら女性選手が通過したあとに福島舞選手が現れました。
信越五岳110km(52kmに短縮)そして斑尾フォレストで優勝した福島舞選手が笑顔で通過しました。
総合5位 タイム 1:02:44
ユース優勝の柿本 恵理選手はバーチカルは2戦目とのこと。経験を積んで強くなっていくでしょう。
総合8位 タイム 1:04:57
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男子選手の観戦はもう少し下りて傾斜のキツイ傾斜まで行きました。
しばらくすると遠目にも走っているのが分かる選手二人が見えてきました。
ジョー・グレイ選手です。マウンテンレースの世界チャンピオンです。
名取選手が懸命についていこうと頑張りますが差は開いていきます。
こんな傾斜なら苦にならないとばかりにグイグイ走っていきます。
総合優勝 タイム 40:49
レース前に、『ジョー・グレイ選手と1分半以内でフィニッシュしたい。』と話していた帝王こと宮原徹選手は2分18秒差で2位フィニッシュとなりました。
『本来なら歩く斜度ではないんですが、脚が鉛のようでした。』と宮原選手は話していますが、調子が悪いなりに宮原徹選手のウォークのフォームは普段バーチカルをしない私から見ても安定感抜群でグイグイと登って行きました。
総合2位 タイム 43:07
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宮城県在住のウルプロメンバーもこの斜面を走っていて凄いと思いました。
アスリチューンサポートランナーの吉野大和選手は45:04で総合5位 ユース優勝です。
藤飛翔選手は47:40で11位でした。
一緒に写っているのは似ていますがお父さんではなく、アスリチューン開発者の三上さんです。
女子総合入賞
1. 吉住友里 49:46
2. 小川ミーナ 57:10
3. 加藤揚子 59:34
4. 星野緑 1:01:51
5. 福島舞 1:02:44
男子総合入賞
1. ジョー・グレイ 40:49
2. 宮原徹 43:07
3. 永里剛城 43:49
4. 新牛込崇史 44:29
5. 吉野大和 45:04
今回大会アンケートに答えてアスリチューンブースに用紙を持参するとアスリチューン・エナゲインがプレゼントされました。
エナゲインは持久力アップを狙った成分だけではなく、身体を温める成分である生姜エキスも入っているので今回のような寒いレースでは強い味方になります。
最初に書いた信越五岳で気付いたことを確認する目的とその気付きについては後ほど書きます。