シャワー後に足の水滴などを吸い取るボードに乗ると足底のアーチなどが取れるので、気付くとチェックしてます。
これは今日のモノです。こう見るとアーチも復活するとともに、いつもに比べて指の形がしっかり付いていました。
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実は7月27日にいったSPORTECのインソール作成会社のブースで足形を測定したらこんな感じでした。
アーチはないし、右は特に浮き指が酷いから、インソールで矯正しないと故障すると言われました。
畳み掛けるような決めつけの話し方が嫌で、いろいろと質問すると医療用語など専門用語をズラリと並べてきます。
いつも書いてますが、専門用語を使いまくる人は、相手に理解して欲しいという気持ちが足りない。と私は思ってます。
そして自分は正しいことを話しているのに、分からない奴が悪い。なんて思っているのだと感じてしまいます。
その時のことはこちらをお読みください。
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そして私は浮き指になっていることに着目し、アーチを無理やり持ち上げるのではなくて、つけていない指をしっかり使えるようにしようと考え、購入したままになっていたビブラムファイブフィンガーズを普段履くことにしたのです。
短パンが懐かしい。。
これで走ることは出来ますが、目的は日常生活の中でしっかり足の指を使えるようにしていくことですから走りません。もちろん信号が変わりそうなら走るとかはありました。
その結果、足底の張りも以前より改善してきたように感じていましたが、こうやって見るとかなり変わってきました。
もう一つ感じたことがあります。ここ数回と比べるとアーチは一緒でも、いつもは指はこんなクッキリ写っていませんでした。
なぜか?と考えたら今日はランニングネックレスKernelを付けたままシャワーを浴びていました。実際Kernelの効果か分かりませんが、使用した多くのランナーが効果を体感しています。感じにくい私もランニング中は感じています。
安定性が走りを変えるランナー用スポーツネックレスKernel商品紹介ページ
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また、今回は関係はほとんどないと思いますが、実はオーダーインソールにあまりよいイメージを持っていない私が縁があり、製作してもらいました。
アーチは上げて矯正するのではなく、シューズと足底の隙間を埋めて正しい骨格を維持することを目的にしたインソールです。スキーブーツのインソールやインナーブーツのチューニングなどでノウハウを蓄えたショップの方と話をすると、いろいろと共感を受けました。
気持ちよく履けるのですが、フルマラソンで使うには少し重たくなるので、当面は練習で使います。
ただ、かなり自由自在にチューニングできるようですから私が感じたことを伝えて気にいるまで細かく削ってもらう予定です。
皆さまにお伝えできるくらい気に入ったらショップなどお知らせします。