青梅マラソンエントリー最終日

青梅マラソン大会の歴史 を見ると1967年にスタートしたとあります。この時私は0歳児です。私が中学生の頃、両親が地域の走ろう会(走友会)に入って毎朝走っていましたが、私は全く興味がなかったです。

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家に両親が走った青梅マラソンのナンバーカードが飾ってあったのを見て、青梅マラソンという大会を認識しましたが、自分が走るようになるとは思ってもいませんでした。

両親が走り始めた頃の年齢になった頃、私もランニングを始めることになり、青梅マラソンも何回か走りました。

とても素晴らしい大会です。

近年は東京マラソンの当選発表前にエントリーが行われていたため、30キロへのエントリーはしにくい状況でしたが、今年は東京マラソンの当選発表が事務局の努力により1週間ほど早くなったので、青梅マラソンの30キロにエントリーすることになりました。(東京マラソンは落選です。)

青梅マラソンは抽選ではなく、先着順ですが、仕事などでエントリーが難しいランナーのことを考えて、金・土・日の3日間に定員(30キロは15000人)を配分しています。

青梅マラソンエントリー完了するも、サーバーもう少し何とかして欲しい

で書きましたが、私は金曜日に30キロのエントリーを完了しました。

しかし、サーバーダウンなのか何回もやり直しで時間ばかりが過ぎ去り、その後予定があったので、一旦は諦め、予定が終わった後でダメ元で確認すると、まだ埋まっていなくてエントリーできました。通常であれば5000人の枠はエントリー開始から90分間残っているわけはないので、私同様繋がらなかったのだと思いました。

そして上記の記事を書きました。

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その記事をFacebookにアップすると、自分はスポーツエントリーで簡単にエントリーできたというコメントが何件かありました。

大会ホームページのエントリー画面を見ると、大会当日に61歳以上の方と高校生の方に限定して郵便振替申込書でのエントリーができますが、その他はローソンDoスポーツからのエントリーとなります。そしてローソン・ミニストップ店頭に設置Loppiでエントリーが可能です。と書いてあります。

この文章を読んで、他のエントリー方法があると読み取れる方はいないと思います。

ローソンDoスポーツからのエントリーとなります。 ですから。

そこでスポーツエントリーのエントリーを確認するとやはりできました。

スポーツエントリー青梅マラソンエントリー

大会ホームページにスポンサーの表記はありませんが、ローソンが大きなスポンサーであるなら仕方がないのかもしれません。スポンサーが協賛金を払ってくれることで参加者負担を抑えることができるからです。

しかし、それであればローソンDoスポーツ単独エントリーにすべきだと思います。大会ホームページにはそのような表記になっていて他の方法があるというのはおかしいです。

また、昨日のローソンDoスポーツでエントリーした方が、繋がったが終了していたので、他の種目でエントリーしようと再度アクセスすると、まだ終了していなかったのでエントリーを完了させた。とコメントしていただきましたが、昨日も不安定だったようです。

さらに友人のコメントで気づいたのですが、参加費はローソンDoスポーツでも、スポーツエントリーでも7000円は当然一緒ですが手数料は異なるのです。参加者からすると大会に参加するには手数料も支払う訳ですから、手数料込みの金額が実質参加費だと思います。

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私がエントリーしたローソンDoスポーツは7600円でしたが、スポーツエントリーは、手数料5%ですから7350円になると思います。(例外規定もあるようなので、こちらは後ほど確認します。)

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(追記)スポーツエントリーは458円(リピーターは358円)でしたので、私がこちらでエントリーすれば7358円でエントリーできました。

もともと大会のエントリー手数料は、運営会社により様々です。そのことは私も理解しています。

複数の運営会社でエントリー可能な大会も多数ありますが、その場合は申込者が手数料だけではなく使い勝手などを含めて判断します。

しかし、今回は公式ページにスポーツエントリーの表示もないのですから選択しようもありません。

青梅マラソンは歴史のある大会であり、地元密着の素晴らしい大会です。地元の方々の参加者をもてなす気持ちも強く大好きな大会です。参加者に気持ち良く走ってもらおうと色々な取り組みもしているでしょう。その大会で、参加者があえて高い金額を払わねばならないような運営はおかしいと思います。

青梅マラソンが好きで今年も走りたいと思っていた友人が、初日にサーバーダウンでエントリーできず諦めていたところ、スポーツエントリーでもエントリーができることを知り、昨日エントリーできたとお礼のコメントをいただきましたが、それはおかしいのです。

知っている人、たまたま情報を知った人だけがエントリーできて、費用も安く参加できるというのは公正ではないと思います。

スポーツエントリーの申込ページをアップしておきます。

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