女性の3時間10分以内は0.9% 50代は0.3%

女性のsub3.5は3.1%だが、50代でも2.1%

男性のsub3に続き、女性のsub3.5を調べましたが、今回は現時点の大阪国際女子マラソン参加資格である女性の3時間10分以内について調べてみました。

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大阪国際女子マラソンの参加資格は、公認競技会で出したグロスタイムなので、全日本マラソンランキングで3時間10分以内のランナー全員が参加資格を有しているわけではありません。

また大阪国際女子マラソンには、フルマラソンのタイムでの参加資格はないが、ハーフマラソンなどの資格タイムで参加するランナーもいますし、2018年4月から2019年3月には3時間10分以内を出せなかったが、その前年に出しているランナーもいますので、どの程度のボリューム感かを感じていただければと思います。

最初は、公認大会のみでカウントしようと思いましたが、ランキングされているシーズンベストタイムは非公認大会のものだけど、セカンドベストは公認大会で3時間10分を切っているランナーもいる可能性はあるし、そもそもグロスで切っているかどうかは今回使用した資料からでは分からないからやめました。

まず、年代別に算出してみました。

sub3.5は30代、40代が同じ達成率でしたが、3時間10分以内になると40代になると減少しはじめ、50代以降は一気に減少しています。それでも60代で達成している方がいるのだから素晴らしいことです。

1才ごとに折れ線グラフにしてもデコボコはありますが、ほぼ右下がりになります。

比較として、女性のsub3.5はこのようなグラフになります。

 

これを一つのグラフにまとめるとこのようになります。

比較すると、女性のsub3.5を出すことも容易なことではありませんが、3時間10分以内 となると一気に難易度が高くなります。特に20代ではsub3.5ランナーの半分は3時間10分以内のランナーですが、40才以上になると1/4程度になってしまいます。

平均ペースで4’58/kmと4’30/kmと1kmで28秒も違うのだから、全くスピード感が変わってきます。

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さて、大阪国際女子マラソンの2019年大会エントリー数は481人でした。

私がマラソンを始めた頃の参加資格は3時間15分以内で、そこから3時間13分以内、3時間10分以内と切り上がり、次回はまた切り上がるのではないかと噂されています。

3年ほど前に書いた、大阪国際女子マラソン参加資格変更を読んでいただきたいのですが、エントリー数が500人を超えると次回大会でタイムの切り上げがありました。

記事の一部を抜粋すると

大阪国際女子マラソンは2015年に3時間15分から13分に切り上がり、その2年後の2017年に10分に切り上がりました。

中にはその都度切り上がりに泣いたランナーもいるでしょう。非常なことだと思いますが、切り上げの理由は大会を安全にスムーズに運営するためのキャパシティーが問題ですから止むを得ません。

2017年に切り上がることが決まったばかりですが、2018年以降も切り上げはあると思います。そのヒントになるのは参加人数です。

2016年のエントリー数は564人 2015年のエントリー数は429人、2014年のエントリー数は529人です。

2014年大会で500人を超えたので2分切り上げ、2015年は429人と500人を下回りました。しかし2016年に再び564人と500人を超えたので今回3分の切り上げを図ったのです。

500人を超えたら危ないと思ってください。それもいきなり600人とかになってしまうと5分くらい切り上げする可能性は大きいです。

大会事務局とすると、2016年大会にエントリーした564人の資格タイムをチェックしおそらく400人くらいに減るラインに資格タイムを決めたのでしょう。その上で次々に資格取得者が増えているので2017年のエントリー数は450人くらいになるのでしょう。

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2019年は481人だったから2020年は大丈夫ではないかと安心している方もいますが、全日本マラソンランキングの前回分を調べたところ3時間10分以内は669人と今回のランキングの703人と比較すると+34人(105.1%)となりました。3時間10分以内のタイムを出し、大阪国際女子マラソンの参加資格を有しているランナーの実数を私は調べることはできませんが、この数値を見る限り増えているのでしょう。

単純な計算になりますが481人の105.1%は505人となります。

また東京オリンピックMGCファイナルチャレンジの大会でもあり、参加資格はあるけど例年エントリーしていないランナーが参加することも想定されます。大阪国際女子マラソン主催者は、JAAFのデータベースから有資格者数を調べた上で判断していると思いますが、どのような判断をするのでしょうか?

大阪国際女子マラソン参加ランナーの間では、3時間08分に切り上がるのではないかと噂されています。参考までに今回のデータで3時間08分以内の人数を調べると580人と、前年ランキングの3時間10分以内の669人から86.7%となります。この数値を2019年大阪国際女子マラソンエントリー数の481人にかけると417人となります。

例年、エントリー期限は12月上旬ですので、大会要項が発表され、仮に資格タイムが切り上がったとしても、秋のレースでそのタイムをクリアすれば参加できます。秋のレースのエントリーは既に始まっていますのでエントリー日など確認ください。



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