4000m×3本レペテーション〜かなり集中できた〜

心拍数だけイーブンだったが気づき満載〜いわい将門ハーフマラソン〜

4日前の、いわい将門ハーフマラソンについては、このように書いています。書いた通り、いろいろ気づきはありましたが相当悔しいです。

スタート後は予定通り速く入ったにしても、サブ3ペースを保つのに苦戦するほど走れなくなるとは予想だにしていませんでした。

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昨日はウルプロ®︎練習会で赤坂御所を3周10kmほどを5’40/kmペースで走るグループを引っ張りました。練習前に濡れた落ち葉は滑りやすいかとか確認しながら1周走りましたが、疲労があるのか体感ペースよりキロ30秒くらい遅くて驚きました。ただ良い疲労抜きランになりました。

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今日は、10日後のつくばマラソンに向けてのポイント練習です。

ハーフマラソン終盤ギリギリ粘る展開になったので疲れはありますが、水戸黄門漫遊マラソンが終わってから、つくばマラソン10日前、もしくは7日前まで疲労を溜めた状態で練習していくと決めていたので予定通りしました。

考えたら昨年の今頃は神宮外苑24時間チャレンジを走った直後で、そこから2週間後のつくばマラソンをフルの感覚を取り戻すためのレースとして走りましたが、その時の疲労に比べたら大したことはありません。

つくばマラソン結果〜思ったより身体が動いた〜

メニューは4000m-4000m-2000mでしたが、私は4000m×3本にしました。設定ペースは4’00/kmでリカバリーは3分です。

メニューを減らすことが多い私がメニューを増やすのは珍しいことですが、メニューが終わったあとの2000mをモチベーションを持って走ることが今の自分に必要だと思いました。

アップする時間はほとんどなかったけど、スタート前にアスリチューン・エナゲインを飲み、2セット終わってからカフェイン入りのアスリチューン・ポケットエナジーブーストを飲むなどレース並みの緊張感を持って走りました。

今回大事なことはペースアップすることではなく、リズムよく走ることです。

(  )内は1kmの平均心拍数です。正確に計測できる心拍ベルトを使っています。

1本目

3’57-3’55-3’54-3’57(154-165-170-172)

15’45

ちょっとグループのペースが速いけど、ついていけないペースではない。ただ今回は極力上げ下げしないで走りたいのでグループから離れて走りました。疲労が残ってるから心拍数が上がるのは仕方ないけど良い感じに走れました。

2本目

4’01-3’58-3’59-3’58(160-171-174-176)

15’58

1本目の反動からかグループの入りが遅く、1000m過ぎて上がりました。上げ下げがあると周りのランナーとの間隔が狭まり接触が気になるので、グループから離れて1周95秒台のラップを自分で刻みました。すると私の後ろにキロ4がギリギリの方が何人かついてきました。それ自体は構わないのですが、一人は近すぎると感じましたが、案の定、その方のシューズが私の後ろ足のソールにぶつかりました。そもそも接触が嫌でグループから離れて走っているのだから、接触するほどの感覚で走る後続ランナーに少しイラっとしました。

レース中の集団ならある程度接近するのは仕方がないと思います。

ただ、集団走ではない場面で、ペース感覚の良い女性ランナーに、激しい息遣いでピッタリ張りつく男性ランナーを結構見かけます。そのせいでリズムが狂ったとレース後に投稿する女性ランナーは少なくありませんが、安全面からも少なくとも自分の身長以上の間隔は開けましょう。

30km走イベントなどでの接触転倒に注意〜このようなフォームのランナーは集団走にはご注意を〜

3本目

3’59-3’59-3’59-3’59(170-174-176-177)

15’59

3本目は2000mなので、グループのペースが途中から上がったけど、気にしないで、同じペースで淡々と10周しました。終わって心拍数を見ると結構上がってましたが、集中していたからペースもリズムも崩れませんでした。

感覚的に、疲労が溜まってない時と比べて心拍数は10くらい高いと感じました。

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今回シューズは、ヴェイパーフライ4%フライニットを履きました。ネクスト%よりドロップが3mm大きいので、足首の硬い私はこちらの方が前傾姿勢を取りやすいように感じています。

ソックスはアールエルのメリノウール5本指です。最近はアールエルのペーパー製ソックスも試していますが、天候やシューズにより履き分けています。

アスリチューン・ポケットエナジーブーストには50mgのカフェインが入っていますが、レース中のキツイ場面で覚醒したいときなどに活用してください。

ただ、スイーツのようなゼリー感があるので、心拍数の上がった状態で噛まずに飲み込みたいのであれば、レース前に潰しておくことをオススメします。

アスリチューンを自分好みにチューニングする。

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