【ウルトラプロジェクト】午後練プレスタート

毎週水曜日は19時40分から開催しているウルトラプロジェクト練習会ですが、昨日、14時〜16時開催の午後練をプレオープンしました。

参加者は元々のウルトラプロジェクトメンバー3人に、11月入会のメンバー1人、体験参加の1人に私を含めて6名です。

初日でこれだけ集まれば十分です。

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まずアップを兼ねてラダーをしました。もちろん意識する点はしっかり伝えました。

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横や斜め、そして直進後に流しに繋げます。

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そこからフォームを動画撮影しました。

ただ撮られると意識していつもと違う走りをするので、ぐるりと広場をジョグしてもらってわたしが撮影します。

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そこから動きづくり、フォームつくりに大事なポイントを伝えてから、全員でジョグしました。

終わってからまたレクチャーと実戦。

本練習はビルドアップですが、各自意識して欲しいことを伝えてスタートしました。

今回は接地箇所です。

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最初5’30/kmから最後は4’30/kmまで上げました。

みんな口々に楽にスピードに乗ることが出来ていたと話していました。

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そこで再度フォーム撮影をしました。同じくキロ6くらいのジョグです。フォーム撮影はスピードが速いと躍動感が出て綺麗なフォームのように見えますが、今回は最初の撮影との対比のためにスピードを合わせました。

最初に撮影した時から綺麗なフォームであった方も体感できるくらい変わっているのですが、画像では分からないレベルなので、明らかに分かるメンバー二人のビフォーアフターを掲載します。

フォームチェック前

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フォームチェック後

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次のメンバーは撮影位置が違うけど、変化は分かると思います。

フォームチェック前

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フォームチェック後

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短時間でもフォームは変わります。
まず課題・問題点を共有しすることが大事です。これをしないで、あれこれ言っても身につきません。共有できた上で、伝えたいことを相手が伝わるように話していくのです。これは簡単なようで難しい。

例えばの話ですが、前傾してというと、首から上の顔(頭)だけを落とす人もいれば、背中を丸める人もいるのです。

また、その場でできても、次の練習以降に再現できなければ全く意味がありません。そのためには本人がどのような過程でフォームを変えていったか?どのような点に意識したか?をしっかり把握してもらうことです。そのために課題・問題点を明確にして、何が原因なのかを把握し、改善のポイントを知ることなのです。

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練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで疲労回復に繋げます。今日はじめて。エナゲインとスピードキュアを飲んだ二人も、また飲みたいと話していました。

私も大好きな味です。

来週も開催します。夕食の準備前であれば参加できるという方、お待ちしております。

ウルトラプロジェクトの入会方法や、練習日程、メンバーの活躍などをリンクのページにまとめています。

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お問い合わせの多いチームウエアですが、チャンピオンシステムで製作しています。今週5回目の発注予定です。数10種類から選択することができるメンバー限定のウエアです。

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