別大マラソン2024 資格タイム等

別府大分毎日マラソン2024の大会要綱が発表されました。

参加資格

  • 2020年1月1日以降、申込期日までに日本陸上競技連盟公認またはAIMS公認コースで参加資格に概当する以下の記録(いずれもネットタイムも可)を持つ
  • 大会当日満19歳以上の男女競技者
  • カテゴリー1~2は2023年度の日本陸連登録者に限る
カテゴリー資格タイム出場可否
カテゴリー1マラソン2時間30分00秒以内
30kmロードレース1時間40分00秒以内
ハーフマラソン1時間10分00秒以内 など
(陸連登録者に限る)
全員出場できる
カテゴリー2マラソン2時間55分00秒以内
(陸連登録者に限る)
全員出場できる
カテゴリー3マラソン2時間59分59秒以内
30kmロードレース1時間54分00秒以内
ハーフマラソン1時間17分00秒以内
(陸連登録者に限る)
全員出場できる
カテゴリー4マラソン3時間30分00秒以内
陸連登録者以外も応募可能
応募多数の場合は抽選

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カテゴリー1からカテゴリー4までの参加資格タイムは変更ありませんが、走りたいと思っている参加選手にとって一番影響があるのは、参加資格タイムを出した有効期間の変更です。

資格タイムの期間

2020年1月1日以降、申込期日まで(約5年間)

2020年大会までは資格タイムは2年間でした。それは参加するには資格タイムが必要な他の大会も同様でした。例えば2020年大会に出場するには、2018年1月1日からエントリー日までに出したタイムが対象になります。

したがって別大マラソンでサブ3をすると、資格変更がなければ、翌年と翌々年の大会に抽選のないカテゴリー3でエントリーできました。ちなみに11月のつくばマラソンや12月の防府読売マラソンなどでサブ3しても、翌年のエントリーは終わっているので、翌々年の1回分の資格タイムにしかなりませんでした。

2年間で走力が落ちることはありますが、故障などなく定期的に練習している選手なら30分とかタイムが落ちることは稀なので、2年間の資格タイム期間は緊張感やレベルを保つため有効だったと思います。

コロナ禍が収束に近づき開催を決めた2022年大会は、2020年以降ほぼ大会が開催されていないことを考慮して2018年1月1日以降とほぼ4年間に資格タイムを広げました。しかし、大会直前まで通常開催をすると発表がありましたが、2週間ほど前に急遽カテゴリー1と地元ランナーのみに制限する発表があり大幅に縮小されました。

当時、日本各地で別大に出場できなくなった選手が河川敷等のレースを利用したり、もしくは仲間と別大マラソン当日に走りました。

出場出来なかった選手には若干の返金と2023年大会の優先エントリー権が付与されました。当時資格タイムをクリアすれば全員出場できたカテゴリー2、カテゴリー3の選手には優先エントリー権はメリットはないようでしたが、2018年の資格タイムでエントリーした選手にとっては最大5年前のタイムで2023年大会に出場できることがアナウンスされました。

その優先エントリー権を持つ選手対応のために、2023年大会の資格タイム期間は2018年1月1日以降となりました。

別大マラソンのスタート前整列とロスタイムなど

別大マラソンはスタート前の整列時にゼッケン番号順並ぶ大会です。自分の左が自分よりゼッケン番号が1番早く、右が1番遅いという並び方です。カテゴリー2や3だと自分の横はほぼ同じタイムになります。

(参考)カテゴリー3は2時間55分01秒から2時間59分59秒までの5分弱の間に625人がエントリーしました。単純計算で平均して同じタイムが2人以上いることになります。

初めて出場した2012年頃は大会スタッフがキッチリ並ぶようチェックしていましたが、近年はカテゴリー3やカテゴリー4だとだいたい自分の周りは同じような番号といった感じになること場所もありますが原則決められた並び方での整列になります。したがって1000番のゼッケン辺りに2000番どころか1200番とか明らかに違うゼッケンの選手がいれば他の選手が注意するでしょうし、そのような場面はほぼありません。

自分より前列の選手は自分より資格タイムは速く、その選手より前の選手はさらに速くなります。そのためスタート後はスムーズにスピードは上がるためスタートロスは少なく、4,000人規模の大会ですが、真ん中辺りで30秒、最後尾でも1分ほどで全員スタートラインを超えます。

スタートラインを越えてからも他の大会のように、キロ5で並走するランナーをキロ4で抜く時に、後ろからキロ3のランナーに抜かれるなんてことはなくスムーズに進みますが、2023年大会はスタートしてしばらくは落ち着きませんでした。

それは、自分より前のゼッケン番号だったとしても、その時点の走力は明らかに遅い選手がたくさんいたからです。コロナ禍で走る習慣をなくし、別大が開催されると慌てて再開した選手もいるのだから仕方がないことですが、私自身、スタートから5km20分30秒くらいで走る予定で、従来ならそのくらいでストレスなく走れるのが、そのペースで走ろうと思うと前に壁のようになっている選手を抜いていかないとダメで結構力を使いました。

カテゴリー4でサブ3を狙う選手は前にサブ3の力がないカテゴリー2や3の選手がたくさんいたのだからより厳しかったと思います。

安全面の観点から考えると資格タイムは5年間だとしても、ゼッケン番号は過去2年間のタイムで決めるなどの対応が必要だったのではないかと思ってます。

2023年大会についてこちらまとめました。

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2024年大会の資格期間は実質2年

2024年大会は2020年1月1日以降のタイムになるので4年分と、前回より1年短縮するも、以前よりまだ2年間長い期間です。

ただし、2020年1月から2月までは、別大マラソンなど大半の大会が開催されましたが、3月以降はほぼ中止になりました。そして2021年は秋以降開催された大会がありますが僅かであり、2022年2月の別大や大阪マラソンは中止でしたが、3月の東京マラソン開催でそれ以降多くの大会が開催に舵を切りました。

表にすると分かりやすいので作りました。ほぼ開催された時期は○、ほぼ開催されていない時期は×、中間は△にしました。私のイメージです。(フルマラソンが開催されない時期も書きました)

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2020年××××××××××
2021年×××××××××
2022年××
2023年

したがってほぼ対象大会は2020年1月〜2020年2月と2022年3月〜2023年9月になるので、コロナ禍以前の2年間と同様の資格期間に戻ったと考えて良いでしょう。

おそらく2025年大会からは資格期間は2023年1月1日からエントリー日までの2年弱に戻ると思われます。

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カテゴリー4の選手の枠は広がる?

別大マラソンの定員は4,000人です。コロナ禍以前はカテゴリー1〜3までの資格タイムをクリアしている1,700人ほどの選手を差し引いた2,300人ほどが、カテゴリー4の抽選枠になりましたが、2023年大会は前年走れなかった選手の優先エントリー枠と、資格期間が伸びたことでカテゴリー1〜3に入れた選手がいたことから、優先エントリー権のないカテゴリー4の選手にとっては狭き門でしたが、2024年大会はカテゴリー1〜3の選手数も以前に戻るでしょうし、優先枠もなくなるのでカテゴリー4の選手は今年よりは参加しやすくなるでしょう。

*カテゴリー2、カテゴリー3に関しても主催者の想定を大幅に超える場合は抽選の可能性があると書かれていますが、念のための記載と思われます。

 

エントリー開始日

2023年9月1日〜15日

詳細は大会要項をお読みください。

カテゴリー4の抽選発表日は書かれていませんが、今年からエントリー時点で資格タイムがないが、その後クリアした方に向けた2次募集(先着順)が始まるので、10月初旬から中旬に発表があり1週間ほどの入金期間が設けられるでしょう。

二次募集

  • エントリー日:2023年11月6日(月)10時~10日(金)17時
  • 対象:2023年9月1日~11月5日までに開催された大会で、新たに参加資格を取得した者
  • 募集人数:カテゴリー2~4 計50人(予定)
  • 先着順
  • 一次募集で抽選外となったランナーは対象とはしない
  • カテゴリー変更は受け付けない(例えばカテゴリー4でエントリーしたがサブ3したなど)

2次募集は50人とありますが、通常抽選で当選したのに入金しなかった枠も多分加わると思います。通常募集で落選した方など対象外で、あくまでエントリー時の9月1日には資格タイムがなかったけど、11月5日までの短期間に資格タイムを得た選手への特例です。

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宿泊、フライト

私は昨日、今日で宿泊とフライトの予約を済ませましたが、フライトも結構埋まっていましたし、宿泊はまだ募集してない施設が多いと思いつつも、徐々に埋まってきている印象です。

カテゴリー1〜3の選手は早めに予約することをオススメします。

サブ3.5チャレンジ

今回、2次募集が新設されたことで、シカゴマラソンなど海外レースや、金沢マラソン、水戸黄門漫遊マラソン、ぐんまマラソン、富山マラソンなどで3時間30分を切ると、別大マラソン2024に出場できる可能性が出てきました。

準備期間は短いけど、できる限りの準備をしていきたいという方など、走力アップのための練習会だけではなく、レースマネジメントのアドバイスなども行うウルプロ・サブ3.5チャレンジを活用ください。

サブ4チャレンジは定員に達しましたが、サブ3.5チャレンジはあと2名参加可能です。(*どちらも9月スタートを若干名追加募集する予定です。)

また、パーソナルレッスンプランもありますので、参加ご希望の方はFacebookページにメッセージにてお問合せください。

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