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昨夜に続き、今日のウルプロ練習会は20分間走×4本をしました。設定ペースの目安はTペースです。
5’00/kmで走れば4000mで、4’00/kmで走れば5000mになります。
5000m×4本と考えると結構キツめの練習になりますが、9月に15分間走×8本をやったメンバーからすると意外と短く感じた。と話しているので感覚って変わっていきます。
Tペースですから本数を重ねるごとに呼吸もキツくなってきますが、20分間走れば3分間のリカバリーがあるので、いったんは心拍数を落ち着けられます。ただ脚はどんどん重くなり4本目はフルマラソン終盤のような状態になります。
また、フォーム改善中であれば1回1回意識するポイントを考えてからスタートできます。
さらに自分自身でペースメイクする力がついてきます。
今回はTペースでしましたが、目的に合わせてMペースで20分間×6本とか調整することでバリエーションは広がります。
30km走などももちろん良いのですが、故障しがちな方は分割して、冷静に身体の状態をチェックできるメニューにした方がよいです。
メンバーによっては5000mや10000mをPB狙うような走りで心肺を追い込んでから、少しのリカバリー後に、Mペースで走りました。
今日の練習会に参加するために今朝、仙台から来て、練習会が終わって帰ったメンバーもいます。
私はメンバーの走りを見ながら3000mを走り、それから動画撮影をして、セット間リカバリーで、動きの気になるメンバーにアドバイスをするといった感じで4本走りました。
先週、防府読売マラソンを走りましたが、レース前から足底の張りがやや強く、昨日もまだ張りが強かったのですが、今日はだいぶ抜けてきました。
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1本目
様子を見ながらペースを上げずに走りました。
1’51-1’49-1’49-1’50-1’50-1’49-1’49-0’54″5
だいたい4’35/kmペース
動画撮影してから少しペースを上げると1’30だったけど結構キツイ。まだ疲れは残っている。
2本目
1本目より少しペースを上げる。
1’42-1’42-1’38-1’42-1’41-1’42-1’41-0’51″1
だいたい4’12/kmペース
ほぼマラソンペースですが、走り終わったら少し喉に詰まり感がありましたがすぐおさまりました。この時期、長い期間にわたって喉を痛めてる方はかなりいますが、私は今週に入ってだいぶ良くなってきました。
3本目
2本目までは初代ペガサスターボを履いてましたが、ここからピンクのネクスト%に履き替えました。
防府のスタート前にこのシューズでアップしてたら、妙に足底が当たるので、体育館に戻って0.5cm大きい緑のネクスト%に履き替えました。今日走った感じは全く問題ないので、その時は身体が浮腫んでいたのだと思います。
1’30-1’35-1’35-1’36-1’36-1’34-1’36-0’44″6
スタートから100m速かったけど、その後は落ち着けてほぼ4’00/kmで走りました。
4本目
3本目より上げてみました。今日の状態だとすぐに苦しくなると思うペースで入って、どこまで走れるか試して、そこからキロ4くらいで走ることにしました。
1’29-1’29-1’29-1’31-1’38-1’37-1’33-0’38″3
まだ疲れが残っているので1周目で既にキツイけど、そのままペースを保つ。普段私は息遣いが小さいと自覚していますが、酸素をたくさん吸い込むために大きく吐いて大きく吸うを繰り返した。4周目でペースが保てなくなったのでそこで一旦落ち着けてから、また少しづつ上げていきました。最後はちょうど私を抜いていった学生が良いペースだったので追いかけて終了。
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その後、体幹や尻周りなどランニングに必要な筋肉を鍛えるためのサーキットトレーニングをして終了。
練習開始時は競技場はランナーで溢れていたが、150分経ち練習が終わるときにはガラガラだった。
アスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを狙いました。
さて昨日紹介しましたが、アスリチューンの公式サイトで、災害発生時などライフラインが途切れた時に、生きるためのエネルギー源など用意することを目的としたエマージェンシーセットを60個限定販売しました。
今回の台風のように迫ってくることが分かれば非常食を準備できますが、突然襲ってくる地震などではそうはいきません。
生きるためのカロリーがある。
という安心感は万が一の時には大きな支えになります。
また、普段、ランニングアイテムが届くと小言をいう家族も、災害への備えと言えば嫌な顔はしないでしょう。
詳細はこちらです。