never stop challenging〜挑戦し続ける〜

今年は健康運動指導士の勉強することは過去の記事の中で少し触れましたが、届いたテキストを少しめくると楽しそうなことがたくさん書いてありました。

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現在の私の活動には必ずしも取らねばならない資格ではありませんが、新たな知識や技術を身につけることで活動の幅は広がると思い勉強することにしました。

昨年取得した日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー資格と重複した部分がある資格ですが、もちろん違う資格なので勉強して使える知識にしていくことが楽しみで仕方がありません。

今日お付き合いのある会社で発売する新商品についてどのように宣伝そして販売していくか相談を受けました。当初訪問した目的は違う商品についてですが、別の商品について話題になり、プレゼン資料に添えるキャッチコピーなどアドバイスさせていただきました。

キャッチコピーは短い言葉で、惹きつけることができるか?興味を持ってもらえるか?使っている自分を想像してもらえるか?など画像とともに重要な位置づけです。

私自身、広告代理店などに勤務したこともなければ、広報部などにも所属したことはありませんが、損保会社勤務時から、この商品や企画はどのように伝えたら良いだろう?など考えていたことをベースにして、宣伝会議コピーライター養成講座で半年間基本から学んだことで、言葉の使い方が変わってきました。

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養成講座では、知ってる人は知っている。「金の鉛筆」を9本獲得することが出来ました。

宣伝会議コピーライター養成講座修了

その時学んだこともあり、その場でスラスラとキャッチコピーが浮かんできました。

ただ勉強した。のではなく、このようにアウトプット出来るようになりたかったので、かけた費用と時間は無駄になっていません。

また、リスクマネジメントのプロとして歩んだ25年の経験に、Web制作技術、コピーライティング技術、日本陸連ジュニアコーチ、日本スポーツ協会公認スポーツプログラマーなどの勉強をすることで、それぞれがクロスオーバーして、今までに世にあまりなかったものを少しづつアウトプット出来るようになってきたように思います。

そこに、私自身のランニングのチャレンジや、ウルトラプロジェクトでの指導経験、ウルトラセミナーでのプレゼン経験、当Webページに掲載する記事作りが加わり、相互に厚みが出てきているのを実感してます。

それらの根底にあるのは

好奇心、追求心 です。

知らないこと、分からないこと、を分かるようになりたい。という気持ちです。

また、新たなことにチャレンジすれば、今までしていたことを別の視点で見ることが出来るようになります。

いつも歩いている道ではなく、一本裏の道に入ると、五感が活性化し様々な刺激が入ってきます。

同じ道、慣れた道は「安心」「安定」を与えてくれますが、あえて不安、不安定な道を選ぶことで自分自身が変わるかもしれません。

多少遠回りしてでも、時間を無駄にしてでも、こんな時間は必要だと思います。

この先には何があるのだろう?

そんなワクワク感をなくした時、老いは始まるのかもしれません。

タイトルの「never stop challenging〜挑戦し続ける〜」は、読んだ方によっていろいろな意味に感じると思います。

私は、人生賭けてとか、覚悟を決めてとか悲壮感漂わせてではなく、昨日までの自分より今日の自分は成長していたい。と思っているからです。

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実は年内一杯、もう一つ勉強しようと思っていることがあります。

それは物書きの技術です。

これは全く新しい分野ではなく今の自分磨きですが、皆さまに発信する記事をより良い内容に出来たらと思います。

珍しくランニングネタではありませんが、ランナーとしての私以外が最近考えていることです。

会社組織の一員から外れて4年経ちましたが、外れて失ったこともたくさんありますが、手に入れたこともたくさんあります。

安定感の良い体勢からは走り出すことは出来ません。少し前にバランスを崩すことで脚が出て、それを繰り返しことでランニングになります。

現在の自分に安住しないで、しばらくは、前に脚が出続けるような日々を送りたいと思います。



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