ウルプロ午後練と、Think clearly読んで感じたこと

今日は真冬並みの低温下の雨ですが、パーソナルレッスンして、午後練をしました。

ウルプロ練習会は基本雨でもやりますが、安全が確保できない、暴風や大雨などの警報が出るような時や、積雪時は中止にします。

イメージしやすいように書くと、マラソン大会が中止になるような天気かどうかを基準にしてます。

また、1月、2月の風邪やインフルエンザが流行ってる時期は免疫が低下して体調不良にならないように極寒の雨は中止にしてます。

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その観点では今日は中止にしても良い予報ではありましたが、走りたいメンバーがいたので開催しました。

特に午後練に参加するために会社を休んでいるメンバーもいるし、夜の練習会にしても水曜日以外は練習出来ない方もいるからです。

私自身も、会社勤めしていた時は、練習会に出るためにスケジュール調整などしていましたが、今日は雨だから仕事して、その分、翌日に走るなど調整が難しい時もあったので、多少の雨なら風邪ひかないように対策して走っていました。

今は時間調整は出来るので自分の練習なら悪天候時はスライドしますが、主催している練習会は可能な限り開催したいと思ってます。

その上でメンバーが参加するかしないかは、メンバーが体調やレース日程など様々な観点から考えて決めたら良いのです。

もちろん参加するならしっかり雨対策をするよう伝えていますし、雨に濡れる時間を短くするなど工夫はします。

また、雨の中を走らないと気付くことができないことはあります。どのくらい寒いのか?身体のどの部位から冷え始めるか?地面が濡れてると走りにどう影響するか?など経験になるし、どのような対策が必要かも分かってきます。

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今日の午後練はトラック走行は最後に走りを確認するために1000m走るだけにして、そこまでの1時間以上は雨に濡れない場所で動き作り、フォーム作りをしました。

3人のメンバーが普段意識しているが、よく分からないこと。繋がらないこと。考えてもいなかったことなど一緒に考えました。

今日からメンバーになった男性は、雨だから参加者も少なくいろいろ教えてもらえると参加した。と話していましたが、そのようにポジティブに考えることって大事だと思います。

今日動き作りをして、走ったことで、いろいろなことが繋がり、今まで気づかなかったことを気付けた。と話すメンバーもいましたが、そのようなメンバーの言葉を聞くと開催してよかったと思います。

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さて、昨日恵比寿のケッズトレーナーで治療したあと、2冊の本を買いました。

買おうと思って買いに行ったのではなく、行ったら自分の視界に飛び込んできた感じです。

平積みにしてもたくさん並んでいる中で、手にとった理由は、本屋さんが売りたい本を目立つスペースに置く戦略に乗せられたのかもしれませんが、同じくらい目立つスペースに置かれた全ての本を手に取るわけではありません。

なぜ手にとったのか?と言えば今の自分に必要な情報だと私のセンサーに引っかかったのでしょう。そしてペラペラとめくって読みたい本かどうか判断して2冊買ったのです。

その1冊がこの本です。

52の考え方について、統計学や心理学、リスクマネジメントの観点などを紐付けながら書かれたうち、まだ9章しか読んでませんが、この9章読んでこれは凄い気付きだ!と感じたことより、自分の生き方、考え方がなんだか肯定されて嬉しい。と感じたことがいくつかありました。

もちろん読んでも響かない文章もありましたが、自分自身の考え方を振り返り・整理する良いキッカケになりそうで、あと43章読むのが楽しみです。

私は本を読んで詰まらなくなると、最後までたどり着きませんが、この本は最後まで読めそうです。

私の記事を読まれている方は、この本面白い。と感じるような気がします。本屋で目に入ったら数ページ読んでみてください。

全部読み切ったら簡単なレビューを書きたいと思います。

さて、これから夜の練習会です。

当初は皇居前広場の予定でしたが、練習後、速やかに着替えが出来るように織田フィールドにしました。普段は水曜日の織田は混雑してるので使いませんが、今日は大丈夫でしょう。



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