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(女子優勝の吉住選手と、画像提供はコモディイイダ 会沢監督 以下の画像も同様)
3時間以内の選手
- 五郎谷 俊 2時間31分34秒
- 加藤 聡 2時間45秒39秒
- 江本 英卓 2時間48分43秒
- 宮川 朋史 2時間52分59秒
- 小川 壮太 2時間53分41秒
- 石井 克弥 2時間54分05秒
- 牛田 美樹 2時間54分48秒
- 加藤 淳一 2時間54分55秒
- 千田 尚孝 2時間55分35秒
- 吉原 稔 2時間56分28秒
- 高橋 幸二 2時間57分05秒
- 岩永 浩明 2時間57分33秒
- 宮川 鉄也 2時間59分58秒
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レース前の準備
サロモンさんの展示会へ行き、シューズからユニフォームまで、全面的に協力してくださり、走る時に必要な物を揃えて頂きました!
また走る時の準備は整い、レース前日にお世話になっている治療院の先生の治療を受け体の状態も万全で挑みました。
サロモンシューズの使用感
サロモンのアイテムは全て好感触でした。特にシューズに関しては当初はS/LAB SENSE 6 SGを試しましたが、ロード区間で固さを感じたため、ロード寄りのラグの小さいS/LAB SENSE6も試させていただいたところフィットしたので、当日も使用し良い結果に繋がりました。
S/LAB SENSE 6
今回、五郎谷選手が履いたサロモン S/LAB SENSE 6は非常に人気の高いモデルであり、本大会では多くの選手がこのシューズを履いていました。サロモン S/LAB SENSE6はランニングシューズ並みに軽く、トレイル区間、山岳区間でのグリップが素晴らしく、ロード区間のあるトレイルレースでは武器になるシューズです。
2015年大会後に選手がどのようなシューズを履いていたかを記事にしましたが、今回も作る予定です。
富士登山競走にはどんなシューズが良いか?
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五郎谷選手が当初試した、S/LAB SENSE6 SGはちょうど私が履いていたシューズなので私の使用感を加えます。
S/LAB SENSE6 SG
サロモン S/LAB SENSE6 SGの使用感は、ラグが大きいので舗装路では多少固く感じましたが、馬返し以降は快適でした。足を入れた時の包まれるようなフィット感は私が履いてるロードシューズにもない感覚です。五合目からの帰りは雨が降り路面が濡れてきましたので、テスト的に接地で滑りそうな石を選び、乗って滑り具合を試しましたが、グリップされている安心感と、グリップ具合が分かるコントロール感は下りが苦手な私のようなランナーには大きな安心感を与えてくれるシューズです。
ウェア
今回のウェアはコモディイイダのロゴをプリントした、サロモンのウェアを着用しました。非常に軽量なS/LABモデルです。手にしたことがありますが、着用してるか不安になるような軽さでした。
五郎谷選手の横には、二人三脚で富士登山競走に備えてきた会沢監督です。(会沢監督のコメントも掲載予定です。)
五郎谷選手のウェア背面にプリントされた560は
56 ゴロ 0 オー です。
また今回身体のケアに関しても、心強い援軍が現れたとのことですが、その話については次回紹介させていただきます。