ヴェイパーフライネクスト%のサイズ変更後の感覚〜3000m×3インターバル〜

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発売と同時に購入したネクスト%ですが、伸びないアッパーとのことで少しフィット感が落ちるような気がしたけど25cmではなく、25.5cmを購入しました。その後何度か履いたのですが、4%や4%フライニットに比べて前方への推進力を感じにくく、フルマラソンでは4%フライニットを履きました。ただ、4%フライニットは年初から履いてるので、もうヴェイパーフライ0%フライニットという反発力になりました。ただ軽くて衝撃吸収力が高いのでウルトラマラソンで活躍してもらう予定です。

その後、ショップでネクスト%の25cmを履いてみると生地の厚いアールエルメリノウールソックスから、アールエルの薄手のペーパー素材やナイロン素材のソックスにすると良い感じでした。何より私の母指球とシューズの屈曲点が一致したようで4%フライニットと同じような前方への転がり感があったので購入しました。

おそらく25.5cmだと屈曲点より私の母指球の位置は少し後ろになっていたのでしょう。

カーボンプレートなしのシューズだとそこまでシビアではありませんが、カーボンプレート入りのシューズは屈曲点が合わないと気持ちよく走れません。

昨日ウルプロ®︎練習会で履いてみました。

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メニューは12分間走×4本 リカバリー3分をサブ3前後のメンバーはハーフマラソンペース。サブ4前後のメンバーは10kmペースを目安に走ってもらいました。通常水曜日の練習会はグループ毎にペーサーを付けますが、自分でペースメイクをする力もつけねばならないので月1回くらいは各自ペースで走ります。

ただ、ペーサー役が回目ごとにペースを変えて目安として走りました。

私は1本目から4’45-5’30-4’45-4’00のペースで4本走りました。

4本目はキロ4で12分間ですから3kmになりますが、つくばマラソン終わってからこのくらいのペースで走ってないので終盤3’50くらいに上げると多少キツくなりました。まだ疲れているようです。

今日はつくばマラソンから10日経ち、そろそろ疲労が抜けてきたので、負荷抑えめのポイント練習をしました。

10日後には防府読売マラソンがあるので、中程度の負荷を今日と週末にかけて疲労をリカバリー期間に入ろうと思ってます。

練習前にアスリチューン・エナゲイン、練習後にアスリチューン・スピードキュアを飲みました。

心拍ベルトを忘れたので手首の光学式心拍計で計測したので参考程度ですが、ラップなどはこんな感じでした。

1本目

12’00(4’02-3’59-3’59)

心拍数  173-194-185

*計測エラーでしょう。

2本目

11’57(3’59-3’59-3’59)

心拍数  155-166-167

*5くらい高く出てると感じました。

3本目

11’39(4’00-4’00-3’39)

ラスト1000mは600m+400mで2’25-1’14

心拍数  156-169-169-178

*やはり5くらい高く出てると感じました。

ハーフマラソンのペースですから、さほどキツくなくて当然ではありますが、3本目の最後はさほど脚は使わず上体の位置を少し前に出すだけでスピードは上がりました。心肺的にはキツくなりましたが脚はほとんど疲れていません。

徐々に調子が上向いています。

またシューズも25cmは気持ちよく走れました。0.5cmでこんなに変わるとは驚きでした。

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織田に向かう道を少し変えて、代々木公園から横断歩道を通ったところ、毎回目に入る光景とまた違った風に見えました。

練習後にふと影に目がいったので撮影。



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