パーゴワークス ラッシュ5R (PaaGO WORKS RUSH5R)衝動買いしました。

ルナークスに行った際に、目に飛び込んできたザックをチェックしたらかなり使いやすそうで背負ったらフィット感が良かったので購入しました。

<スポンサーリンク>


容量的に阿蘇ラウンドトレイルにちょうど良いと思うので、背負って走って違和感なければ使う予定です。

そもそも、2018年は200km前後のウルトラマラソンをいくつか走るためにトレラン大会は走っていませんし、それ以前に山に入ったのは、お手伝いを頼まれたイベントだけという久々の山です。

ただ群馬県の山育ちですから、山を走る感覚はそんなに忘れていないと思います。今回タイムスケジュールは立てますが、気持ちよく走ることを主眼に安全にリラックスしていきます。

もともと使おうと思っていたザッグは容量が小さいタイプで、みちのく津軽ジャーニーランや、うつくしま、ふくしま。で使いましたが、荷物がパンパンになり、背中側にも膨らみ背中に当たり張りが酷くなった経験があるので、もう少し余裕のある容量のザッグが欲しくなりました。

パーゴワークス (PaaGO WORKS) / ラッシュ5R (RUSH5R)は実質7リットルですが、胸部分にも収納スペースが多く200km前後のウルトラマラソンでも使いやすそうです。

付属のコードは何に使うかと思ったら胸の横に付けるとポールを固定できます。腕に干渉しない位置なので、これは中々重宝します。(阿蘇はポール禁止なので使えません。)

左右の胸に500ccのソフトフラスコや、ペットボトルも入ります。その下に大きめのポケットがありスマホやジェルなど収容できます。

私はさほど身体が柔らかくないので、横腹や後ろのポケットは使いにくいので、前面のポケットは嬉しいです。

こんな感じです。そしてサイドに深いチャック付きポケットがあります。また右は、そのポケット上にさらにポケットがあります。

<スポンサーリンク>


背面はこんな感じです。

付属のコードとクリップの付け方が書いてないけど、多分こんな感じで良いのでしょう。

チャックを開くとそこが5リットルのスペースがあり、チャックの下に筒型の伸縮性のあるスペースがあります。ここに私はレインウェアを挟み込むつもりです。必要な時にストレスなく引き出せます。小さいモノだと落としてしまうかもしれないので、ある程度大きいモノに限定した方が良いと思います。

また、ザックについた日の丸のタグに製品へのプライドを感じました。

<スポンサーリンク>


内側とサイド部分などは次に紹介します。

価格は税抜き17,000円とバックパックとしては平均的な金額です。

これにnakedランニングベルトを使えば、かなりの収納量になります。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA