3/11のウルプロ週末練習会は、動き作り&フォーム作り 〜自己ベスト続出の理由〜


昨日は私が把握しているだけで18人のメンバーが古河はなももと、名古屋ウィメンズで自己ベストを出しました。

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【ウルトラプロジェクト】メンバー大活躍!!で自己ベストを出したメンバーを紹介してますが、2月中旬で止まっているのは、出したメンバーがいないのではなく、たくさんいすぎて紹介が大変になっているのです。

なぜ、ウルプロメンバーがこれ程成長しているのかと言えば、みんな、効率的な練習を模索し、効率的なフォームを身につけ、効率的な走りをし、効率的に走るために有効なアイテムを活用しているからです。

そしてもっとも大事なことは、みな目標が明確で、その目標達成に向けて何をすべきかをいつも模索しているのです。

さて、絵画館駐車場で消防訓練をしていたので、こじんまりと練習をスタートしました。

まずはラダーでアップとともに手脚の連動と、しっかり身体の真下で接地をする感覚意識していきます。またラダーは癖が出やすいので何度か動画を撮りみました。

おのぴコーチの肩甲骨の動きはホント滑らかです。



後ろから肩甲骨を押さえることで、振る側も意識できるし、押さえている側はどのように動くかイメージできます。

おのぴコーチの肩甲骨の動きにはみなビックリしていました。

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それから膝を前に出すイメージについて伝える前にまずは動画を撮りました。



正面から撮ると綺麗に動けていますが、横から撮影すると、ちょっと気になる動きもあります。



Wさん戻ってる  笑

その後、イメージ通りに走るために必要なこと①で行ったことを説明し、イメージしてもらいました。

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さらに今回はスキップの動きを取り入れました。


スキップで膝を上にあげようとすると後傾しやすいと行っています。

オーバーアクションのおのぴコーチ  笑

しかし、これでも転けずにバランスを保てるのが凄い。


頭は上に引っ張られているように言っていると思われます。


いきなりスゴイ跳んだ!

そしてメンバーにしてもらいました。



奥に、なんか凄い身体能力の高そうな方がいる。

その後、メンバーにスキッピングをする際の注意点を伝えました。

固い場所で高く飛ぼうとすると脚や腰を痛めるので、芝生や土などの上がオススメです。また固い場所でするなら、高く飛ぼうとしないで、タイミングを合わせることだけ意識してみてください。

次に、膝を前に出す動きをするとどう変わるかを感じてもらうために、外周路を各自のペースで走ってもらいました。

頭で理解出来たとしても、動けなければダメです。そのためには理解出来た直後に動くことが大事です。

メンバーの感想はあとで紹介しますが、練習は続きます。



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