おとなのタイムトライアルOTT 5000m PB

(撮影:永井さん)

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神宮外苑24時間チャレンジ後の、11月15日にダメージからおそらく12月いっぱいは思うように走れないから、2月の別大マラソンに向けて1月はスピードを上げていくために5000mからハーフマラソンまでのレースを3週連続で入れました。

その一つが今日のおとなのタイムトライアル(略称 OTT)の5000mです。

5000mは練習では走るもののレースではほとんど走っていません。

練習含めた自己ベストも定かではありませんが、18分半くらいだと思います。

このレースは申告タイムの遅い順にスタートして、12組目は14分台のランナーもいます。

私は18分半で申告しました。

8組目では58番目の申告タイムで、後ろから9番目です。

ただ、神宮外苑で負ったダメージが思いのほか順調に抜けていき、12月のさのマラソン10kmでは37’03と自己ベストを1分以上更新し50歳代の部で優勝しました。

その時の5km通過が18’30ちょいなので、これは18分切りもギリギリ狙えるのではないかと思い、行けるとこまでそのペースで走ってみることにしました。

これは400mトラック1周86秒ほどで3’35/kmペースです。

金曜日に400mインターバルを80秒前後で4本(リカバリー45秒)を3セットしましたが、心拍数がかなり高くなりこのペース+5秒程度だとかなりキツイのは目に見えています。

スタートからのラップとタイムはこんな感じでした。

1’27-1’27-1’26-1’25-1’25

1’27-1’26-1’28- 1’29-1’29

1’31-1’28-0’38

18’13

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スタートして1、2周はリズムよく走れ余裕はありましたが、徐々にキツくなってきました。1000mくらいでこれではキツイレースになることは容易に想像できます。

中間点の2500m(6周+100m)で9分03秒くらいだった記憶がありましたが、これでも18分ペースより遅いのか、と思うとさらにキツくなってきました。3500mから4500mでは18分15秒ペーサーにも抜かれました。

身体の動きは悪くなく、脚は動いていましたが、とにかく心拍がキツイ。ラスト2周を80秒+80秒で行けば18分だった記憶はありますが、ラスト1周だけジワリと上げることができただけです。

記録証のラップタイムは最初が200m、私のラップは最初が400mですから多少ズレています。

タイムは18分13秒44で18分切りにはほど遠いタイムだったのでゴール後は残念な気持ちがありましたが、自己ベストを更新したのだから喜ぶことにしました。

序盤の86秒は今の私にはちょっと厳しいペースでしたが、ギリギリのラインで粘れたと思います。

17分台を何とか出したいと思ってますが、決して届かないタイムではありません。

最近はタイムの整理をしてませんが、10年前の2008年(42歳)の時に19’38を出して20分切れたと喜んでいました。

19分は練習では2012年頃には切れていたと思いますが、初めて大会で切ったのは2014年(48歳)です。

それを考えると現在52歳ですが、じわりじわりとタイムを伸ばしていることを喜ぶべきだと思っています。

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私は1年に1回は距離に関わらず1回は自己ベスト(最長距離完走)を出したいと思っています。昨年は1500mと10km、そして最長距離254km完走をしました。

今年は初戦で自己ベスト更新できたのは幸先よいことです。

来週のハーフマラソンもPB狙っていきます。

5000mなので走行中には補給はしませんが、前日夜から朝にかけてモルテン320を500cc飲んで、会場に向かいながらモルテン160を少しづつ飲みました。(レース後にも残っていました。)

合わせてスタート前30分に、アスリチューン・ポケットエナジーを補給しました。

ゴール後はクタクタでしたが、早めにアスリチューン・スピードキュアを10分間隔で2個補給しました。

今日の疲労を早めに抜いて次に備えることは大事なことです。

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