7/19  ウルプロ午後練  〜久々に坂道インターバル 暑い時は臨機応変に〜

ONTAKE100が終わってから、いろいろと忙しく練習会の記事投稿が滞っているので、一気にアップします。

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水曜日の午後練は織田フィールドで行いましたが、集合した段階でトラックは直射日光を浴びてかなり危ない状態だと感じたので少し涼しい場所を求めて坂道インターバルにしました。

適度な上り傾斜は、重力に対して垂直に、上体の真下で接地すれば、路面に対しては多少前傾した状態になるので、地面を押す感覚を掴みやすい練習になります。

また、傾斜があれば負荷は高くなりますが、今回はスピードを上げて心肺を追い込むのではなく、丁寧に地面を押す感覚を感じてもらいました。

分水嶺トレイルを完走したばかりのFさんのタフさ加減には驚きます。

ONTAKE直後の私も何本か走りました。最近、この練習はしてなかったので、定期的にした方が良いと感じました。

7本ほどした後、階段に場所を移して、同じく地面を押す感覚を身につける練習をしてから、階段ダッシュなどもしました。

その後、日差しの強い競技場に移動して、坂道や階段で行った地面を押すイメージをそのままフラットなコースで試してもらいました。

メンバーに呼吸がきつくならない各自のペースで400mを2回リカバリーをはさんで走ってもらったところ、全メンバーが普段ではあり得ないようなペースで走れました。

普段キロ5はキツくなってしまうメンバーも4分前半のペースで走れ驚いていました。

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先月パーソナルも行った、Oさんはかなり変わってきました。トライアスロンの大会でも得意なバイクが路面不良でカットされたのに60代エイジ優勝するなど最近好調です。

以前はこのように腰がかなり落ちたフォームでした。それを直すために、彼女の場合は腕振りの位置を中心に意識を変えてもらいました。

年齢は関係なく、昨日までの自分を超えようと努力すれば変わります。

その後、フォーム撮影を行い、自らがどう走っていて、どのようにしたら、もっと効率よく走れるのかを言葉にしてもらいました。

一番下のMさんは今月入会したメンバーですが、伸びしろタップリです。脚力はあるのでどのように走れば効率よく走れるかを掴めてくれば変わります。

いつもはウルプロサーキットをしますが、暑い中で無理はしたくないので、レッグレイズなど腹筋だけしました。

暑い時に無理をしても疲労が溜るだけですから、臨機応変に練習メニューを変えるなどして、メリハリ付けて練習することは大事なことです。

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また、体調については、メンバーに何回も聞いたり、顔色見たりして無理しないよう気をつけてはいますが、本人が一番分かるのだから、気持ち悪くなる前に止めるようにしてもらってます。今回も途中で自らが水を被りに行くなどして体調不良にならないよう気をつけていました。

練習後には素早いリカバリーを狙ってアスリチューン・スピードキュアをとりました。

また、この日はアスリチューン・ポケットエナジーのオレンジ味を試してもらいました。

メンバーの使用感などはこちらです。早く商品化を望む声が湧き上がっています。

ウルトラプロジェクト練習会は体験参加も可能です。またパーソナルレッスンは基本ウルトラプロジェクトメンバーとさせていただいていますが、平日の午前・午後(夜間除く)であれば可能な日時もございます。

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