革新の使いやすさを備えたランニングバンド naked を入手しました。

スカイランニング世界選手権日本代表の星野和昭さんを講師に招いて、過去2回開催した、アスリチューンを体験できるトレラン スキルアップ練習会で星野さんが身につけていたのを見たときから気になっていたnakedを入手しました。

その時の画像はこちらです。

hoshi1 hoshi2

ウエスト周りに膨らみが見えますが、これは贅肉ではなく、スマフォやレインウエア、行動食などをコンパクトにnakedに収めているのです。

スポンサーリンク




nakedの包装にはこのような記載がありました。

img_9155.jpg

まず身につける前に平置きで撮影しました。

身につけたときに左右になる面を両側から撮影しました。

img_9157.jpg

img_9156.jpg

nakedを裏返しにしてみました。お腹の部分と背中はこのくらい深いポケットになっています。

気に入ったのは外側になる生地が内側より高くなっていることです。数年前に発売した時に購入したノースフェイスのウエスト部分に収納できるパンツは気に入っているのですが、難としては、外側になるメッシュ部分のめくれ易くジェルなどを落とす心配がありました。

このように外側が高くなっていればその心配は小さくなります。

この画像は高さを認識してもらうために、アスリチューンを縦に入れていますが、実際は横に入れますから安心感があります。

img_9158.jpg

身につけてお腹の部分にアスリチューンを5個入れてみましたが、メッシュの収縮性が強いのでしっかり固定されます。

img_9162.jpg

手を離すとこんな感じで膨らみは小さいです。

img_9163.jpg

次に、UTMFでも必携品として使用できるレインパーカーを腰部分に収納してみます。サイズはこのくらいです。
img_9160.jpg

開口部が伸びるので体の硬い私も苦労せず収容できました。これであれば走りながらでも取り出しができそうです。

img_9159.jpg

手を離すとしっかり身体にフィットします。

img_9161.jpg

両サイドには少し小さめのポケットがありますので、ライトを入れてみました。このライトはlumen600です。

img_9164.jpg

手を離すとこんな感じにフィットします。
img_9165.jpg

片側にはキーホルダーの留め具もついているのも気に入りました。

img_9168.jpg

スティック状のサプリや、ポイズンリムーバーや薬を入れるにはちょうど良い大きさだと思います。

もちろん熊鈴だって入ります。ネットがあるのでさほど音はしませんので、キーホルダーに付けておき、ロード区間はポケットにしまっておき、トレイル区間に入ったら出すのも良いかもしれません。ザックを持たない時の熊鈴の付け場所は結構困ります。

img_9167.jpg

 

img_9166.jpg

スポンサーリンク



続いて、正面にはこのようにゼッケンホルダーが付いています。トレイルレースの場合は胸につけるとバックパックで見えなくなりますし、お気に入りのシャツに安全ピンを通すのが嫌な方には嬉しい機能です。

img_9169.jpg

img_9172.jpg

さらに腰の部分にはトレランポールを留めることができるバンドが付いています。トレランポールでなくてもレインウエアを留めることもできるし、便利な機能です。

img_9170.jpg

付けるのに四苦八苦するのでは使えない機能ですが、これは身体の硬い私でも取り付け可能です。走りながらは少し不安でも歩きながらなら全く問題ありません。

img_9174.jpg

横から見るとこんな感じです。

 

img_9173.jpg

しっかり固定されて安心感があります。

img_9171.jpg

家にあったボトルをお腹部分に入れてみました。これはフィリップベルト用に購入したカーブがあり身体にフィットするボトルですが、ジャストフィットです。背面ポケットでも使えます。

もちろんソフトフラスコでも大丈夫です。

img_9175.jpg

手を離すとこんな感じです。

img_9176.jpg

今まではフィリップベルトをメインに使っていましたが、ポケットからジェルが落ちる不安が多少なりともありました。

サイズ感はこのような感じです。

下段のウルトラアスパイアのウエストポーチは高かったのですが、私には使い勝手が悪くほとんど使用していません。

img_9177.jpg

またウルトラプロジェクト練習会で写真を撮るためにスマフォはいつも持参しますが、iphone6の時はフィリップベルトでも問題なく使えたのですが、iphone7plusを入れようとしたらサイズが合いません。無理やり入れることはできますが、取り出すのが大変です。

img_9178.jpg

nakedであればこのようにストレスなく入れることができますし、落とす心配もありません。

そういえばiphone7plusを初めて練習会で使った時のことですが、パンツの背面ポケットに入れてラダーをしたら飛び出していきなり地面に落としてしまいました。。。

幸いプロテクターを付けていたので傷も付きませんでしたが、焦りました。img_9179.jpg

これから練習やトレイルレース、ウルトラマラソン、フルマラソンと使っていきますので、その都度使い勝手や不具合などレポートしていきます。

ちなみに今回私が付けているのはS〜Mサイズです。

しかし、10キロごとに給水エイドのあるトレランレースであれば必携品など全部収めて走ることができそうです。水だって前後に500cc入れれば1リットルは余裕で携行できます。

runa

nakedを輸入販売しているルナークス・ランニング・カンパニー(RUNARX RUNNING COMPANY)は、ローカルに根付いたランニング専門店として、タイムアップを目指すコンペティター、完走を目指すランナー、体力アップやダイエットを目指すジョガー、学生、お子様などあらゆるジャンルの方々と同じ目線でアドバイス、提案、応援する埼玉県川口市のショップです。

 

スポンサーリンク



「革新の使いやすさを備えたランニングバンド naked を入手しました。」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。ウエスト何cmでS~Mサイズを選びましたか?私のウエストが78cmなのでS~MとM~Lで迷っています。試着しに行ければいいのですが川口までは遠いので…(^_^;) 宜しくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA