Suunto スパルタン スポーツHR トレッドミルモードでのバッテリー稼働時間

1月9日に開催したウルトラセミナーで、参加者にSuuntoスパルタンシリーズを手にとってもらいました。

セミナーについてはこちらをご参照ください。

1/9 ウルトラセミナー参加者の感想〜チャレンジ富士五湖対策〜

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今日出かける時に、画像のスパルタンを手にとると計測したままなので、止めてバッテリー残量を見ると20%になっていました。

ログを見ると37時間59分36秒

いつから動いているかとチェックしたら、9日の21時ちょうどでした。

参加者の方がスタートボタンを押したままになっていたのでしょう。

トレッドミルモードは、ハイアルチリカバリーで低酸素トレーニングをする時に使っていますが、どのような構造で距離を測るのかは正確には理解していませんが、トンネルなどGPS電波信号が届かない時に。内蔵加速度計を用いて距離やペースを測る機能が使われているのでしょう。

トレッドミルにはスピードや時間・距離など表示されるので、Suuntoスパルタンを使う理由は心拍数をとるためで、正確な距離など必要としていませんが、トレッドミル表示の距離と同じ数値は表示されません。

Suuntoムーブスカウントで見たら、5.09kmの移動距離になっていました。この時計は身に付けていたわけではなくケースにいれてバッグに入れていましたが、この数値はセミナーをしたカフェから電車に乗るまでの動きと駅内での乗り換えや、最寄駅から自宅までの徒歩に加えて電車内での振動などを加算した数値です。

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それは余談で、ほぼ38時間動いてバッテリー残量20%ですから、そのまま止めなければおそらく47.5時間稼働。

GPS信号は捕捉してませんが、バックライトが常時オンになっていて、また光学心拍計のライトがずっと稼働している状態でした。

個人的にはかなりもつのだなと感じました。

今度、自宅の2回ベランダに4つのSuuntoスパルタンシリーズと、昨年春まで使っていたガーミン920XTJをフル充電してからほぼ同じ設定にしてスタートしてバッテリーが切れる時間を調べようと思います。

試したらこちらにアップします。

Suuntoスパルタンシリーズは昨年アップデートされた際にバッテリー消費電力が改善しましたが、24時間走では最後まで持ちました。今年5月の川の道フットレース255kmでは途中充電しないと持たないと思いますが色々試してみます。

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